歯医者について

かりんさん、はじめまして。
ご相談くださりありがとうございます。
1歳5か月で10回の授乳をされているのですね！ベテランさんですね！
虫歯の治療のタイミングをお悩みなのですね。
虫歯は進行することもありますのでぜひ早めに治療いたしましょう。
治療によっては、レントゲンを撮ることもありますが授乳には影響しません。
麻酔は歯科の場合には少量の使用で済むと思います。お子さまも大きくなっているので代謝機能も発達されていると思います。診療の際に、授乳していることをお伝えいただき、医師の指示に従ってください。「〇時間後から授乳可能」のような指示が出ることが多いです。麻酔の量にも寄りますが１～6時間くらいのばらつきがあります。いつでも授乳可能といわれることもあるようですので、事前のご予約時にご確認いただくと、授乳のタイミングも図ることができますね。１～2回授乳頻度が減ったとしてもかりんさんの分泌やお子さまへの影響はほぼありませんので安心して治療に向かわれてよいと思います。移行がご心配の場合には1回分排乳することも安心につながりますね。
服薬なども必要になる場合には、産後に内服薬として出されていたような鎮痛剤や抗生剤は授乳中でも飲むことができます。できるだけ影響のないものを医院でも処方していただけると思います。安心と信頼をもって、受診されてくださいね。
デメリットとしては、お子さまの預け先などでしょうか？キッズスペースがある歯科医院でも1歳半ですので、お一人で過ごすのは難しいですね。サポーターをぜひ見つけていただきたいと思います。
歯を大切にすることをお子さまに伝えるチャンスです！言葉がしっかり伝わらなくても、「歯は大切」を言葉にしてみてくださいね。