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卒乳に向けて
ゆか
はじめまして、
11ヶ月を迎える子供がいるのですが、
卒乳を考えている周りに圧倒されて、そろそろ卒乳か?、と思っておりますが、夜間の添い乳で2〜3回あり、まだまだ先のお話になるかな、と悩んでおります。
離乳食は1日3回、60〜130g食べますが、日や時間によりムラがあります。
母乳は欲しいだけあげたい気持ちはあるのですが、そろそろ卒乳も考えるべき?とも悩み、
おっぱい欲しいと言われて、減らし方、ミルクへのかわし方がわからず、すぐ出せる母乳をあげてしまっていて …母乳の減らし方、ミルクへの移行を教えてくださいますと嬉しいです。
現状
4時母乳
7時母乳
9時…起床…母乳
10時…離乳食60g
13時…離乳食80g…母乳…昼寝
16時 母乳…昼寝
19時…離乳食130g
22時ミルク100…添乳
あまり長時間寝てくれず、4.5時間で起きています。
哺乳瓶での授乳はあまり好まないのか、あまり飲んでくれません。
まだまだ母乳の回数が多いので、卒乳はまだ先でしょうか…
教えてくださいますと嬉しいです。よろしくお願いします。
11ヶ月を迎える子供がいるのですが、
卒乳を考えている周りに圧倒されて、そろそろ卒乳か?、と思っておりますが、夜間の添い乳で2〜3回あり、まだまだ先のお話になるかな、と悩んでおります。
離乳食は1日3回、60〜130g食べますが、日や時間によりムラがあります。
母乳は欲しいだけあげたい気持ちはあるのですが、そろそろ卒乳も考えるべき?とも悩み、
おっぱい欲しいと言われて、減らし方、ミルクへのかわし方がわからず、すぐ出せる母乳をあげてしまっていて …母乳の減らし方、ミルクへの移行を教えてくださいますと嬉しいです。
現状
4時母乳
7時母乳
9時…起床…母乳
10時…離乳食60g
13時…離乳食80g…母乳…昼寝
16時 母乳…昼寝
19時…離乳食130g
22時ミルク100…添乳
あまり長時間寝てくれず、4.5時間で起きています。
哺乳瓶での授乳はあまり好まないのか、あまり飲んでくれません。
まだまだ母乳の回数が多いので、卒乳はまだ先でしょうか…
教えてくださいますと嬉しいです。よろしくお願いします。
2023/1/7 18:55
ゆかさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
助産師の高杉です。
卒乳についてのご相談ですね。周りのお友達が卒乳について話されていると焦る気持ちも出てきますよね。
卒乳はお子さんとママの良いタイミングでいいと思いますので、必ずしもいつまでに卒乳しないといけないということはありません。
長期授乳はママとお子さんにとってのメリットもたくさんあります。いくつかメリットを挙げますね。
ママ側のメリットとしては、乳がん、卵巣がん、子宮体がんを予防できることや閉経後の骨粗しょう症も予防できることがわかっています。
赤ちゃん側のメリットとしては、母乳には細菌やウイルスが体に侵入して病気になるのを防ぐ物質や体を守る物質がたくさん含まれていて、母乳をあげている間は病気になりにくかったり、顎の発達にも良い影響があることがわかっています。また、子どもが病気になった時、水分や食事が摂れないときにおっぱいだけは飲んでくれて助かったという経験をされる方も多いでしょう。
母乳は赤ちゃんの成長に応じて、その時期に必要な栄養素に変わりながら、その子その子に応じたオーダーメイドの食品なので、一歳近くになっても今現在お子さんに必要な栄養素が含まれています。
もちろん長期授乳は大変なこともありますよね。
ただ、まだこの時期は離乳食だけでは必要な栄養素は補えないので、母乳の必要はあります。哺乳瓶も難しそうですし、何よりおっぱいが大好きなお子さんなのかなと思いましたので、まだお子さんのご様子をみながら母乳を続けてもいいように思います。1歳半の離乳の完了の頃には離乳食が今より進んできて自然に母乳の回数が減ってくるかもしれません。自然に回数が減ってきて、お子さんが卒業するタイミングを待ってみてもいいように思います。
ご参考にされてくださいね。
ご質問ありがとうございます。
助産師の高杉です。
卒乳についてのご相談ですね。周りのお友達が卒乳について話されていると焦る気持ちも出てきますよね。
卒乳はお子さんとママの良いタイミングでいいと思いますので、必ずしもいつまでに卒乳しないといけないということはありません。
長期授乳はママとお子さんにとってのメリットもたくさんあります。いくつかメリットを挙げますね。
ママ側のメリットとしては、乳がん、卵巣がん、子宮体がんを予防できることや閉経後の骨粗しょう症も予防できることがわかっています。
赤ちゃん側のメリットとしては、母乳には細菌やウイルスが体に侵入して病気になるのを防ぐ物質や体を守る物質がたくさん含まれていて、母乳をあげている間は病気になりにくかったり、顎の発達にも良い影響があることがわかっています。また、子どもが病気になった時、水分や食事が摂れないときにおっぱいだけは飲んでくれて助かったという経験をされる方も多いでしょう。
母乳は赤ちゃんの成長に応じて、その時期に必要な栄養素に変わりながら、その子その子に応じたオーダーメイドの食品なので、一歳近くになっても今現在お子さんに必要な栄養素が含まれています。
もちろん長期授乳は大変なこともありますよね。
ただ、まだこの時期は離乳食だけでは必要な栄養素は補えないので、母乳の必要はあります。哺乳瓶も難しそうですし、何よりおっぱいが大好きなお子さんなのかなと思いましたので、まだお子さんのご様子をみながら母乳を続けてもいいように思います。1歳半の離乳の完了の頃には離乳食が今より進んできて自然に母乳の回数が減ってくるかもしれません。自然に回数が減ってきて、お子さんが卒業するタイミングを待ってみてもいいように思います。
ご参考にされてくださいね。
2023/1/12 16:41
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