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夜寝てくれない
真琴
生後16日経った赤ちゃんのママです。
入院してる間は夜ちゃんと寝てくれて3時間おきに起きてくれていたのが、退院して家に帰ってからずっと夜ミルクを飲んでもオムツ変えてもグズって寝てくれません。
昼間は4時間とかでも普通に寝てくれてて、起こして母乳をあげています。
朝と夜が、逆転してるかのような感じです。
どうしたら夜よく寝てくれるでしょうか。
教えてください。
入院してる間は夜ちゃんと寝てくれて3時間おきに起きてくれていたのが、退院して家に帰ってからずっと夜ミルクを飲んでもオムツ変えてもグズって寝てくれません。
昼間は4時間とかでも普通に寝てくれてて、起こして母乳をあげています。
朝と夜が、逆転してるかのような感じです。
どうしたら夜よく寝てくれるでしょうか。
教えてください。
2023/1/6 16:44
真琴さん、初めまして。
ご出産おめでとうございます!赤ちゃんと出会って16日ですね。
始まったばかりの赤ちゃんのいる生活、戸惑うこと多いですよね。
頑張っていますね!
まだ新生児の時期は朝、夜の区別はつきません~。生後2か月頃まではお腹の中と同じような生活リズムで赤ちゃんは過ごしています。20~30分おきに寝たり起きたりを過ごします。これは自然なことです。真琴さんの赤ちゃん、昼間にまとめて4時間寝てくれているなんてすごいことです!いい子ですね。今はまだリズムを作る時期です。沐浴の時間、照明、日中と夜間の寝る場所など、いろいろなことで調整をしながら、トライ&エラーで、赤ちゃんの生活を整えていきます。入院中は空調も24時間ほとんど変わらず、聞こえる音など、五感を刺激するものはそんなに多くないことが多いです。ママも入院中は何かあったらナースコールが押せるので、安心していられたかと思います。
でも退院後の生活には、いろいろな音、におい、人の気配など、はじめての体験が毎日あります。同じような生活に見えても赤ちゃんにとっては初体験だらけです。おっぱいの味も一定ではないし、何よりママの気持ちがコロコロ変わって赤ちゃんはそわそわします。10か月間一緒にいたママの不安や安心を敏感に赤ちゃんは感じとります。ママの体も痛い部分があったり、寝不足だったり、赤ちゃんのことで不安や疑問に思ったり。または何かしなければいけない手続きなどが気になることもあるでしょう。産後2か月は、赤ちゃんが寝ている時間はママも一緒に横になってくださいね。リビングなど日中過ごすお部屋にお布団を敷いて、いつでも横になれるようにするのはとてもおススメですよ。睡眠不足はママを本当にすり減らします。どんなにかわいい赤ちゃんでもぐずっている赤ちゃんを抱き続けるのは大変です。夜を手伝ってくれる人はいますか?難しければ日中に赤ちゃんを見てもらってひと眠りできる時間を作ってくださいね。
まずはママの体力をしっかり戻すためにもママの休息が一番必要です。すると徐々に心にも体にも余裕が出てきて、夜の赤ちゃんの様子も変わってくれると思いますよ。
無理せずに、自治体の産後ケア事業や周囲のサポートをフルに使って、真琴さんをまず一番労わって、甘やかせてあげてください。
ご出産おめでとうございます!赤ちゃんと出会って16日ですね。
始まったばかりの赤ちゃんのいる生活、戸惑うこと多いですよね。
頑張っていますね!
まだ新生児の時期は朝、夜の区別はつきません~。生後2か月頃まではお腹の中と同じような生活リズムで赤ちゃんは過ごしています。20~30分おきに寝たり起きたりを過ごします。これは自然なことです。真琴さんの赤ちゃん、昼間にまとめて4時間寝てくれているなんてすごいことです!いい子ですね。今はまだリズムを作る時期です。沐浴の時間、照明、日中と夜間の寝る場所など、いろいろなことで調整をしながら、トライ&エラーで、赤ちゃんの生活を整えていきます。入院中は空調も24時間ほとんど変わらず、聞こえる音など、五感を刺激するものはそんなに多くないことが多いです。ママも入院中は何かあったらナースコールが押せるので、安心していられたかと思います。
でも退院後の生活には、いろいろな音、におい、人の気配など、はじめての体験が毎日あります。同じような生活に見えても赤ちゃんにとっては初体験だらけです。おっぱいの味も一定ではないし、何よりママの気持ちがコロコロ変わって赤ちゃんはそわそわします。10か月間一緒にいたママの不安や安心を敏感に赤ちゃんは感じとります。ママの体も痛い部分があったり、寝不足だったり、赤ちゃんのことで不安や疑問に思ったり。または何かしなければいけない手続きなどが気になることもあるでしょう。産後2か月は、赤ちゃんが寝ている時間はママも一緒に横になってくださいね。リビングなど日中過ごすお部屋にお布団を敷いて、いつでも横になれるようにするのはとてもおススメですよ。睡眠不足はママを本当にすり減らします。どんなにかわいい赤ちゃんでもぐずっている赤ちゃんを抱き続けるのは大変です。夜を手伝ってくれる人はいますか?難しければ日中に赤ちゃんを見てもらってひと眠りできる時間を作ってくださいね。
まずはママの体力をしっかり戻すためにもママの休息が一番必要です。すると徐々に心にも体にも余裕が出てきて、夜の赤ちゃんの様子も変わってくれると思いますよ。
無理せずに、自治体の産後ケア事業や周囲のサポートをフルに使って、真琴さんをまず一番労わって、甘やかせてあげてください。
2023/1/6 18:27

真琴
0歳0カ月
返信ありがとうございます。
実は今里帰りをしていて、産褥期の1ヶ月だけは実家で過ごす予定をしています。
夜寝れないのはうちの両親で、 私は夜赤ちゃんの隣に寝ているのに泣いてる赤ちゃんに気づけず熟睡してしまっていて、同じ部屋に寝ている母にいつも起こしてもらっています。
出産したら赤ちゃんが泣いてたら自然に起きれるようになるって聞いていたのにもかかわらず、私は起きれなくて母親失格なのではないかと悩んでいます。
両親も若くはないので、母に「夜中に泣き声で起きて父さんも私もフラフラや、あんたは帝王切開やってんから家の事もしてないしなんも疲れてないやろ」 と言われています。
どうすれば夜中赤ちゃんの為に起きれるようになるのでしょうか…。
実は今里帰りをしていて、産褥期の1ヶ月だけは実家で過ごす予定をしています。
夜寝れないのはうちの両親で、 私は夜赤ちゃんの隣に寝ているのに泣いてる赤ちゃんに気づけず熟睡してしまっていて、同じ部屋に寝ている母にいつも起こしてもらっています。
出産したら赤ちゃんが泣いてたら自然に起きれるようになるって聞いていたのにもかかわらず、私は起きれなくて母親失格なのではないかと悩んでいます。
両親も若くはないので、母に「夜中に泣き声で起きて父さんも私もフラフラや、あんたは帝王切開やってんから家の事もしてないしなんも疲れてないやろ」 と言われています。
どうすれば夜中赤ちゃんの為に起きれるようになるのでしょうか…。
2023/1/6 18:40
真琴さん、お返事ありがとうございます。
里帰りされているのですね。ご両親のサポートを受けながら、手術後の体の回復と育児に慣れる練習をされているのですね。おばあちゃまは、母親をもう何十年もやってきています。それは真琴さんの年齢と同じ年数だし、ご兄弟の年齢でもあります。だから赤ちゃんへのアンテナが高いのは仕方ないですよ。勝負しても負けます。きっと私も負けます。ましてや真琴さんはおばあちゃまご自分の娘さんですから。手伝いたい気持ちも心配の気持ちもどちらも持ってくださっているのだと思います。
真琴さんがいらっしゃるのはとってもありがたい環境です。感謝はしても足りないかもしれませんが、それでも傷つく、傷つけられる必要はまったくありません。子育ての正しい方法も夜に起きる方法も誰にも教わっていないのですよ。教科書もテストもないんです、失格とか合格なんてないんですよ!
起きられない理由としては、まだ手術後の体が回復期だということです。体力を消耗しましたね。入院中は痛くても赤ちゃんのお世話を習うために頑張りましたね。体が休息を必要としているのですね。まずは体力を戻すことも大切ですよ。昼間は一生懸命育児の練習をしています。授乳、沐浴、寝かしつけ、抱っこ、子育てはいったん始まると、ずーっとループしながら続いていきます。子育てに休憩や欠席はありません。その緊張と責任を真琴さんは今旦那さまのいない場所で、お一人で担っているのですよ。すごく大きなプレッシャーだと思います。何もしていないわけでは決してありません。赤ちゃんの健康のため成長のためにいろいろなことをしたり、考えたり、悩んだりしていますよ。もうひとつは、ご実家に帰られて真琴さん自身も娘に戻っている部分があるのだと思います。安心できる場所ですよね。どんな自分も受け入れてくれるご両親がいますね。そんなおばあちゃまのそばで眠ると安心に包まれますよ。おばあちゃまがいてくださることを真琴さんが全身をゆだねられる環境をご提供いただいてくださる、ステキなおばあちゃまです。寝不足でイライラが口に出ることもあるかも知れません。それも親子の絆があるからこそではないでしょうか。
もうおばあちゃまは考えなくても自然に手が動いてしまうかもしれません、練習しなくても上手にできちゃうかもしれません。その技を、真琴さんはしっかり真似してください。できて当たり前のおばあちゃまの技を間近で見られるのが、里帰りの特権です。そしてそろそろおばあちゃまにはご自身のお部屋に寝ていただくタイミングを相談しましょう。あと半月でご自宅に戻られる練習として、二人きりで起きられるかどうか、今のうちからやってみるのもよいと思います。体力の回復なども必要ですので、すぐにではなくてよいし、毎日でなくてもよいと思います。試してみる、できそうなら続けてみるのもいいですね。おばあちゃまも別々に寝ても気になって安眠できないかもしれません。半月後には、おばあちゃまは必ず寝られる毎日が戻ってきます。それまでは、真琴さんの体力回復と育児練習に付き合ってもらう、そんな甘え方も親孝行だと割り切ってはいかがでしょうか?
里帰りされているのですね。ご両親のサポートを受けながら、手術後の体の回復と育児に慣れる練習をされているのですね。おばあちゃまは、母親をもう何十年もやってきています。それは真琴さんの年齢と同じ年数だし、ご兄弟の年齢でもあります。だから赤ちゃんへのアンテナが高いのは仕方ないですよ。勝負しても負けます。きっと私も負けます。ましてや真琴さんはおばあちゃまご自分の娘さんですから。手伝いたい気持ちも心配の気持ちもどちらも持ってくださっているのだと思います。
真琴さんがいらっしゃるのはとってもありがたい環境です。感謝はしても足りないかもしれませんが、それでも傷つく、傷つけられる必要はまったくありません。子育ての正しい方法も夜に起きる方法も誰にも教わっていないのですよ。教科書もテストもないんです、失格とか合格なんてないんですよ!
起きられない理由としては、まだ手術後の体が回復期だということです。体力を消耗しましたね。入院中は痛くても赤ちゃんのお世話を習うために頑張りましたね。体が休息を必要としているのですね。まずは体力を戻すことも大切ですよ。昼間は一生懸命育児の練習をしています。授乳、沐浴、寝かしつけ、抱っこ、子育てはいったん始まると、ずーっとループしながら続いていきます。子育てに休憩や欠席はありません。その緊張と責任を真琴さんは今旦那さまのいない場所で、お一人で担っているのですよ。すごく大きなプレッシャーだと思います。何もしていないわけでは決してありません。赤ちゃんの健康のため成長のためにいろいろなことをしたり、考えたり、悩んだりしていますよ。もうひとつは、ご実家に帰られて真琴さん自身も娘に戻っている部分があるのだと思います。安心できる場所ですよね。どんな自分も受け入れてくれるご両親がいますね。そんなおばあちゃまのそばで眠ると安心に包まれますよ。おばあちゃまがいてくださることを真琴さんが全身をゆだねられる環境をご提供いただいてくださる、ステキなおばあちゃまです。寝不足でイライラが口に出ることもあるかも知れません。それも親子の絆があるからこそではないでしょうか。
もうおばあちゃまは考えなくても自然に手が動いてしまうかもしれません、練習しなくても上手にできちゃうかもしれません。その技を、真琴さんはしっかり真似してください。できて当たり前のおばあちゃまの技を間近で見られるのが、里帰りの特権です。そしてそろそろおばあちゃまにはご自身のお部屋に寝ていただくタイミングを相談しましょう。あと半月でご自宅に戻られる練習として、二人きりで起きられるかどうか、今のうちからやってみるのもよいと思います。体力の回復なども必要ですので、すぐにではなくてよいし、毎日でなくてもよいと思います。試してみる、できそうなら続けてみるのもいいですね。おばあちゃまも別々に寝ても気になって安眠できないかもしれません。半月後には、おばあちゃまは必ず寝られる毎日が戻ってきます。それまでは、真琴さんの体力回復と育児練習に付き合ってもらう、そんな甘え方も親孝行だと割り切ってはいかがでしょうか?
2023/1/7 7:32
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