閲覧数:598
赤ちゃんのトキソプラズマ感染症について
hare
猫と生後5ヶ月の赤ちゃんと同居しています。
赤ちゃんのトキソプラズマ感染症が気になったため相談させてください。
基本的に夫が猫の世話をしており、
猫のトイレ掃除後あまりきれいに手を洗わず、
(本人は洗っているつもりらしいですが……)
赤ちゃんの口元などに触れています。
トキソプラズマ感染症と赤ちゃんについて調べると、妊娠中については色々でてきますが、
乳幼児期の感染については調べてもでてきません。
乳幼児期も気を付けるべきなのでしょうか。
また、もし感染した場合どのような影響があるのでしょうか。
赤ちゃんのトキソプラズマ感染症が気になったため相談させてください。
基本的に夫が猫の世話をしており、
猫のトイレ掃除後あまりきれいに手を洗わず、
(本人は洗っているつもりらしいですが……)
赤ちゃんの口元などに触れています。
トキソプラズマ感染症と赤ちゃんについて調べると、妊娠中については色々でてきますが、
乳幼児期の感染については調べてもでてきません。
乳幼児期も気を付けるべきなのでしょうか。
また、もし感染した場合どのような影響があるのでしょうか。
2022/12/18 18:05
hareさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
トキソプラズマ感染症は妊娠中の初感染が問題になります。
出生後の赤ちゃんが猫と生活することで、トキソプラズマだけを極端に怖がる必要はさほどありません。
ペットに関したお悩みは頻度が高いです。
日本獣医生命科学大学獣医学部の水越美奈先生によると、清潔な状態にして健康管理をきちんと行い、かつ口を舐めさせたりするなどの濃厚な接触をさけていれば、赤ちゃんに感染症などの心配はほとんどないと言われています。
喘息などの原因にならないようお部屋に落ちたペットの毛などもお掃除が必要です。
ペットが健康であれば、赤ちゃんや小さい子に病気がうつる心配はかなり少ないといえます。
しかし口の周りを舐めさせるなどの濃厚接触があったり、引っ掻かれたり咬まれたりすることで、犬や猫の口の中にいる常在菌が体内に入ると、免疫力の低い赤ちゃんはお腹をこわしてしまうこともあるようです。
また、動物とともに暮らす効用は、情操教育など精神的な面ばかりではなく、犬と暮らしている子どもたちは、アレルギーを起こしにくい体質になるという研究が数多く発表されています。 猫の場合には、外への出入りが気にかかるところではありますが、いかがでしょうか?
その辺りは注意したいですね。
ご相談いただきありがとうございます。
トキソプラズマ感染症は妊娠中の初感染が問題になります。
出生後の赤ちゃんが猫と生活することで、トキソプラズマだけを極端に怖がる必要はさほどありません。
ペットに関したお悩みは頻度が高いです。
日本獣医生命科学大学獣医学部の水越美奈先生によると、清潔な状態にして健康管理をきちんと行い、かつ口を舐めさせたりするなどの濃厚な接触をさけていれば、赤ちゃんに感染症などの心配はほとんどないと言われています。
喘息などの原因にならないようお部屋に落ちたペットの毛などもお掃除が必要です。
ペットが健康であれば、赤ちゃんや小さい子に病気がうつる心配はかなり少ないといえます。
しかし口の周りを舐めさせるなどの濃厚接触があったり、引っ掻かれたり咬まれたりすることで、犬や猫の口の中にいる常在菌が体内に入ると、免疫力の低い赤ちゃんはお腹をこわしてしまうこともあるようです。
また、動物とともに暮らす効用は、情操教育など精神的な面ばかりではなく、犬と暮らしている子どもたちは、アレルギーを起こしにくい体質になるという研究が数多く発表されています。 猫の場合には、外への出入りが気にかかるところではありますが、いかがでしょうか?
その辺りは注意したいですね。
2022/12/18 21:18
hare
0歳5カ月
ご回答頂きありがとうございます。
猫は妊娠してから外へ出さないようにしています。
赤ちゃんのトキソプラズマ感染症はさほど心配ないとのこと安心しました。
急に不安になり調べても分からなかったのでとても助かりました。
また何がありましたらよろしくお願いいたします!
猫は妊娠してから外へ出さないようにしています。
赤ちゃんのトキソプラズマ感染症はさほど心配ないとのこと安心しました。
急に不安になり調べても分からなかったのでとても助かりました。
また何がありましたらよろしくお願いいたします!
2022/12/19 9:28
相談はこちら
0歳5カ月の注目相談
0歳6カ月の注目相談
赤ちゃんの病気・ケガの注目相談
相談はこちら