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鼻づまり
はな
お世話になっております。
先週の祝日の水曜に耳垂れがあり、 祝日やっている初めて行く小児科に受診したところ中耳炎と診断され薬を飲んでました。
その後、徐々に声枯れ、咳、鼻水という風邪症状になり、中耳炎も専門の先生にみてもらおうと月曜日に耳鼻科に行きました。
その時点で鼻水はサラサラで風邪症状はそれほど酷くなく、中耳炎 も良くなっているとの事で、とりあえず出された薬は飲みきるようにと言われましたが、その次の日から鼻水がサラサラではなく粘っこくなり、鼻づまりの状態になりました。
その2日後、6ヶ月 検診と予防接種でかかりつけの病院に受診しましたが、飲み薬も切れそうだったので追加してもらいました。
鼻づまり症状がでるようになって、夜通し寝てくれていたのが夜中も苦しくて起きるようになりました。
なかなか辛そうな時は、抱っこしたまま私も寝ています。(今も鼻づまりで泣いて起きてしばらく抱っこしていたけど苦しくて寝られずギャン泣きになり、ソファーで抱っこして寝ようという状態です)
メルシーポッドは頻回に使用し てます。
いつ良くなるか?の質問について、小児科の先生、2ヶ所共に、良くなるというか、今の風邪が治っても、また新しい風邪にかかる、のを小学生まで続くのだ、良くなることはないと思っていてください、子供はそういうものです、という説明でした。
たくさん風邪ひいて強くなってもらうのは仕方ない、と理解はしましたが、本当に良くならないのですか?
鼻づまりも続くのでしょうか?
と、言うことは私は小学校にあがるまでソファーで抱っこして寝る日がほとんどという事になるのでしょうか?
笑
世のお子様方は皆さん鼻づまりだったり、小学校にあがるまでずっと風邪っぴきなのですか?
質問が多くて申し訳ないです、、、
よろしくお願い致します。
先週の祝日の水曜に耳垂れがあり、 祝日やっている初めて行く小児科に受診したところ中耳炎と診断され薬を飲んでました。
その後、徐々に声枯れ、咳、鼻水という風邪症状になり、中耳炎も専門の先生にみてもらおうと月曜日に耳鼻科に行きました。
その時点で鼻水はサラサラで風邪症状はそれほど酷くなく、中耳炎 も良くなっているとの事で、とりあえず出された薬は飲みきるようにと言われましたが、その次の日から鼻水がサラサラではなく粘っこくなり、鼻づまりの状態になりました。
その2日後、6ヶ月 検診と予防接種でかかりつけの病院に受診しましたが、飲み薬も切れそうだったので追加してもらいました。
鼻づまり症状がでるようになって、夜通し寝てくれていたのが夜中も苦しくて起きるようになりました。
なかなか辛そうな時は、抱っこしたまま私も寝ています。(今も鼻づまりで泣いて起きてしばらく抱っこしていたけど苦しくて寝られずギャン泣きになり、ソファーで抱っこして寝ようという状態です)
メルシーポッドは頻回に使用し てます。
いつ良くなるか?の質問について、小児科の先生、2ヶ所共に、良くなるというか、今の風邪が治っても、また新しい風邪にかかる、のを小学生まで続くのだ、良くなることはないと思っていてください、子供はそういうものです、という説明でした。
たくさん風邪ひいて強くなってもらうのは仕方ない、と理解はしましたが、本当に良くならないのですか?
鼻づまりも続くのでしょうか?
と、言うことは私は小学校にあがるまでソファーで抱っこして寝る日がほとんどという事になるのでしょうか?
笑
世のお子様方は皆さん鼻づまりだったり、小学校にあがるまでずっと風邪っぴきなのですか?
質問が多くて申し訳ないです、、、
よろしくお願い致します。
2022/12/4 1:22
はなさん、こんばんは。
ご相談ありがとうございます。
お子さんの鼻詰まりの症状が気になるのですね。
お答えが遅くなり申し訳ありません。
この時期は、様々な細菌やウイルスが流行していますね。寒暖差や軽度な風邪、アレルギー症状などで、お子さんの鼻水や鼻詰まりの症状が出ることはよくあります。見た目で、鼻水や鼻詰まりがない場合でも、お子さんの鼻道は細く狭いため、鼻の奥に少しの鼻水や汚れがある場合でも、鼻呼吸がしにくくなる場合があります。鼻水には、様々な細菌やウイルスが含まれていますので、なるべく出ているものは取っていただいた方がいいかと思いますよ。赤ちゃんは鼻水が自分で出せないので、うまくとれないと授乳しずらかったり、中耳炎などのリスクがあります。どうしても低月齢のうちは、まだ免疫力や体力が弱いので、頻回に風邪をひいたり、体調を崩してしまうこともあると思いますよ。ですが、毎日対応なさるママさんはお辛いですよね。お子さんも鼻詰まりがあると寝苦しく、グズグズしてしまうこともありますね。この時期は、予防は難しいので、うまく対処していくことが大切と思います。鼻詰まりや鼻水が出ている際のご家庭でのケアとしては、お部屋を加湿し、乾燥を防ぐことで鼻の通りが良くなり、呼吸がラクになると言われています。また、お部屋の湿度を高めた上で、綿棒やガーゼなどで、鼻の粘膜を傷つけないように、やさしく詰まった鼻水を取り除く方法もあります。お子さんが過ごす環境では湿度は60%程度は保っていただく方が安心です。他には、鼻に蒸しタオルを当てたり、吸入器で蒸気を吸わせると、粘度の高い鼻水も取れやすくなりますよ。また、お風呂の後なども鼻水が取れやすいかと思います。こまめな水分補給と家庭用の吸引器で鼻水をこまめに取ってあげることも大切と思います。よろしければ お試しになってみてくださいね。鼻水や鼻詰まり以外の症状がなく、おっぱいやミルクの飲みがよく、機嫌がいい、元気があるなど、特に普段とお変わりなければ、様子を見ていただいてもいいかと思いますが、もし鼻水や鼻詰まりがあることで、お子さんの睡眠が妨げられてしまったり、呼吸が苦しそうなご様子が見られるようであれば、再度小児科でご相談なさっても良いかもしれませんね。 どの程度まで体調不良を繰り返すかは、個人差も大きいと思います。ですが、お子さんの身体は、風邪などに罹りながら次第に強くなっていきますので、風邪をひく頻度も少しずつ少なくなっていきますよ。あまりご心配なさらずに、成長過程のお子さんを見守ってあげてくださいね。
ご相談ありがとうございます。
お子さんの鼻詰まりの症状が気になるのですね。
お答えが遅くなり申し訳ありません。
この時期は、様々な細菌やウイルスが流行していますね。寒暖差や軽度な風邪、アレルギー症状などで、お子さんの鼻水や鼻詰まりの症状が出ることはよくあります。見た目で、鼻水や鼻詰まりがない場合でも、お子さんの鼻道は細く狭いため、鼻の奥に少しの鼻水や汚れがある場合でも、鼻呼吸がしにくくなる場合があります。鼻水には、様々な細菌やウイルスが含まれていますので、なるべく出ているものは取っていただいた方がいいかと思いますよ。赤ちゃんは鼻水が自分で出せないので、うまくとれないと授乳しずらかったり、中耳炎などのリスクがあります。どうしても低月齢のうちは、まだ免疫力や体力が弱いので、頻回に風邪をひいたり、体調を崩してしまうこともあると思いますよ。ですが、毎日対応なさるママさんはお辛いですよね。お子さんも鼻詰まりがあると寝苦しく、グズグズしてしまうこともありますね。この時期は、予防は難しいので、うまく対処していくことが大切と思います。鼻詰まりや鼻水が出ている際のご家庭でのケアとしては、お部屋を加湿し、乾燥を防ぐことで鼻の通りが良くなり、呼吸がラクになると言われています。また、お部屋の湿度を高めた上で、綿棒やガーゼなどで、鼻の粘膜を傷つけないように、やさしく詰まった鼻水を取り除く方法もあります。お子さんが過ごす環境では湿度は60%程度は保っていただく方が安心です。他には、鼻に蒸しタオルを当てたり、吸入器で蒸気を吸わせると、粘度の高い鼻水も取れやすくなりますよ。また、お風呂の後なども鼻水が取れやすいかと思います。こまめな水分補給と家庭用の吸引器で鼻水をこまめに取ってあげることも大切と思います。よろしければ お試しになってみてくださいね。鼻水や鼻詰まり以外の症状がなく、おっぱいやミルクの飲みがよく、機嫌がいい、元気があるなど、特に普段とお変わりなければ、様子を見ていただいてもいいかと思いますが、もし鼻水や鼻詰まりがあることで、お子さんの睡眠が妨げられてしまったり、呼吸が苦しそうなご様子が見られるようであれば、再度小児科でご相談なさっても良いかもしれませんね。 どの程度まで体調不良を繰り返すかは、個人差も大きいと思います。ですが、お子さんの身体は、風邪などに罹りながら次第に強くなっていきますので、風邪をひく頻度も少しずつ少なくなっていきますよ。あまりご心配なさらずに、成長過程のお子さんを見守ってあげてくださいね。
2022/12/7 5:33
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