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混合育児と夜間授乳について
keiko
まもなく生後3ヶ月になる、男の子の授乳について相談させて下さい。 宜しくお願い致します。
・現状について
事情がありもともと混合でしたが、1週間ほど完ミにした後に今は混合に戻しています。
母乳の量:10〜40㎖、25㎖前後が多い
母乳後のミルクの量:100㎖
ミルクのみの量:140㎖
授乳間隔:日中は3時間半〜4時間ほど空けて泣いた時に、夜間は泣いた時大体5〜6時間です
授乳回数:6回/日です
内訳ですが、母乳+ミルクは5〜6回で、ミルクのみは0〜1回です。
・相談内容
①授乳方法について
母乳の量が少なく、ミルク寄りの混合です。
あまりに母乳が少ないため、あげる意味があるのだろうか…と不安になってきました。
母乳+ミルクだと120㎖前後で、ミルクのみだと140㎖飲めるので、量のことを考えると完ミにした方が良いのではと心配しています。
多少なりともでも、母乳をあげることに意味はあるのでしょうか。
②夜間の授乳について
夜間は4時間毎にアラームをかけて赤ちゃんを起こして飲ませていましたが、訪問助産師さんの指導により泣いて起きた時にあげるように変更しました。
ただ、6時間以上は空けないで、とのことです。
(理由としては、これからの時期は赤ちゃんが飲みたい時にしか飲まなくなるためとのことです)
夜間に3時間ほどの睡眠から目覚めた時に泣いていたので、前回の授乳との空き時間を気にせず母乳左右5〜6分ほどとミルク100㎖をあげたところ、飲んだのですがゲップの際にやや多めに吐き戻ししてしまいました。
これは、授乳間隔が狭すぎた為でしょうか?
夜間5〜6時間より早めに起きてしまった場合は泣いていたとしても、遊ぶなどして授乳間隔を空けたほうが良いのでしょうか?
また、飲みたい時というのがイマイチよく分からず、前回の授乳より3〜4時間空いていて、赤ちゃんが泣いてジタバタしたり泣きながら指をチュパチュパしているのを授乳のタイミングと捉えているのですがこれで良いのでしょうか?
上記のタイミングで 授乳したところ、母乳は各5〜8分・ミルクは100㎖飲みますがゲップとともに吐き戻しすることもあります。
長文となり、申し訳ありません。
何卒、宜しくお願い致します。
・現状について
事情がありもともと混合でしたが、1週間ほど完ミにした後に今は混合に戻しています。
母乳の量:10〜40㎖、25㎖前後が多い
母乳後のミルクの量:100㎖
ミルクのみの量:140㎖
授乳間隔:日中は3時間半〜4時間ほど空けて泣いた時に、夜間は泣いた時大体5〜6時間です
授乳回数:6回/日です
内訳ですが、母乳+ミルクは5〜6回で、ミルクのみは0〜1回です。
・相談内容
①授乳方法について
母乳の量が少なく、ミルク寄りの混合です。
あまりに母乳が少ないため、あげる意味があるのだろうか…と不安になってきました。
母乳+ミルクだと120㎖前後で、ミルクのみだと140㎖飲めるので、量のことを考えると完ミにした方が良いのではと心配しています。
多少なりともでも、母乳をあげることに意味はあるのでしょうか。
②夜間の授乳について
夜間は4時間毎にアラームをかけて赤ちゃんを起こして飲ませていましたが、訪問助産師さんの指導により泣いて起きた時にあげるように変更しました。
ただ、6時間以上は空けないで、とのことです。
(理由としては、これからの時期は赤ちゃんが飲みたい時にしか飲まなくなるためとのことです)
夜間に3時間ほどの睡眠から目覚めた時に泣いていたので、前回の授乳との空き時間を気にせず母乳左右5〜6分ほどとミルク100㎖をあげたところ、飲んだのですがゲップの際にやや多めに吐き戻ししてしまいました。
これは、授乳間隔が狭すぎた為でしょうか?
夜間5〜6時間より早めに起きてしまった場合は泣いていたとしても、遊ぶなどして授乳間隔を空けたほうが良いのでしょうか?
また、飲みたい時というのがイマイチよく分からず、前回の授乳より3〜4時間空いていて、赤ちゃんが泣いてジタバタしたり泣きながら指をチュパチュパしているのを授乳のタイミングと捉えているのですがこれで良いのでしょうか?
上記のタイミングで 授乳したところ、母乳は各5〜8分・ミルクは100㎖飲みますがゲップとともに吐き戻しすることもあります。
長文となり、申し訳ありません。
何卒、宜しくお願い致します。
2022/11/29 13:32
keikoさん、こんばんは。
ご相談ありがとうございます。
お答えが遅くなり申し訳ありません。
順番にお答えしますね。
①おっぱいを飲ませる意味についてですが、おっぱいをあげることのメリットとしては、免疫の獲得があります。生後半年くらいまでのお子さんの場合には、ママさんからのおっぱいの免疫によって、感染症にかかりにくくなると言われています。また、おっぱいをあげることで、ママさんとお子さんのスキンシップの機会が多くなり、お子さんのお腹が満足するだけでなく、愛着形成やお子さんの精神面での発達にも、良い影響があると言われています。また、お子さんにとっては、1番安心できる環境ですので、眠い時や泣いたり、ぐずったりする時に、おっぱいをあげることで落ち着くお子さんも多いですよ。ですが、授乳方法には、様々な方法がありますし、ママさんが毎日何回もある授乳をご負担に感じたり、あまり飲めていないのではないかとご心配になりながらおっぱいを飲ませるのでしたら、必ずしも飲ませなければいけないわけではありませんよ。ママさんのお考えによるところが大きいですので、おっぱいをあげるあげないは、ママさんのご判断でいいと思います。また、おっぱいは直接飲ませるだけではなく、搾乳して哺乳瓶で飲ませるなどの方法もありますよ。ですので、あまり直接飲ませることにこだわらなくても、ママさんとお子さんがゆったりと楽しく過ごせる時間になるような方法を見つけていただくのもいいかもしれませんね。
②お子さんが吐いてしまったことで、哺乳量が多かったのではないかとご心配になりますよね。ですが、お子さんの胃の中は、授乳をしたり泣いたりすると、容易に空気がたまります。keikoさんのお子さんも、授乳前に泣いていた状態から授乳を続けてなさったりすると、どうしても吐き戻ししやすくなることはあると思います。もし気にな ようでしたら、こまめにゲップさせながら授乳をなさったり、授乳をやめた後によくゲップなさるようにされると気にならなくなる場合がありますので、よろしければお試しくださいね。赤ちゃんの欲しがるサインはよく分からないというママさんも意外と多いのですが、一般的には、お子さんの空腹のサインとしては泣くことがほとんどですが、泣くこと以外ですと、指しゃぶりをしたり、下唇を吸うような仕草があったり、乳首を探すような仕草があるお子さんもいらっしゃいますので、そのようなサインがあれば、飲ませてあげてくださいね。
ご相談ありがとうございます。
お答えが遅くなり申し訳ありません。
順番にお答えしますね。
①おっぱいを飲ませる意味についてですが、おっぱいをあげることのメリットとしては、免疫の獲得があります。生後半年くらいまでのお子さんの場合には、ママさんからのおっぱいの免疫によって、感染症にかかりにくくなると言われています。また、おっぱいをあげることで、ママさんとお子さんのスキンシップの機会が多くなり、お子さんのお腹が満足するだけでなく、愛着形成やお子さんの精神面での発達にも、良い影響があると言われています。また、お子さんにとっては、1番安心できる環境ですので、眠い時や泣いたり、ぐずったりする時に、おっぱいをあげることで落ち着くお子さんも多いですよ。ですが、授乳方法には、様々な方法がありますし、ママさんが毎日何回もある授乳をご負担に感じたり、あまり飲めていないのではないかとご心配になりながらおっぱいを飲ませるのでしたら、必ずしも飲ませなければいけないわけではありませんよ。ママさんのお考えによるところが大きいですので、おっぱいをあげるあげないは、ママさんのご判断でいいと思います。また、おっぱいは直接飲ませるだけではなく、搾乳して哺乳瓶で飲ませるなどの方法もありますよ。ですので、あまり直接飲ませることにこだわらなくても、ママさんとお子さんがゆったりと楽しく過ごせる時間になるような方法を見つけていただくのもいいかもしれませんね。
②お子さんが吐いてしまったことで、哺乳量が多かったのではないかとご心配になりますよね。ですが、お子さんの胃の中は、授乳をしたり泣いたりすると、容易に空気がたまります。keikoさんのお子さんも、授乳前に泣いていた状態から授乳を続けてなさったりすると、どうしても吐き戻ししやすくなることはあると思います。もし気にな ようでしたら、こまめにゲップさせながら授乳をなさったり、授乳をやめた後によくゲップなさるようにされると気にならなくなる場合がありますので、よろしければお試しくださいね。赤ちゃんの欲しがるサインはよく分からないというママさんも意外と多いのですが、一般的には、お子さんの空腹のサインとしては泣くことがほとんどですが、泣くこと以外ですと、指しゃぶりをしたり、下唇を吸うような仕草があったり、乳首を探すような仕草があるお子さんもいらっしゃいますので、そのようなサインがあれば、飲ませてあげてくださいね。
2022/12/5 1:01
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