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ものを投げることへの対応
もりぽん
現在10ヶ月の息子についての相談です。
9ヶ月頃から、手に持ったものを投げて遊ぶ時があります。
投げるというか、下に叩きつけてしまいます。
4月から保育園に入れようと思っているので、他の子にぶつけてしまわないか心配です。人に向かって投げることはないのですが、正面に近付き過ぎると当たってしまいます。
投げたら叱って、やめさせる方向にもっていった方がいいのでしょうか。
しかし投げるという動作もいい運動になってそうですし、投げる時に手を離すタイミングによっては違う方向に飛んでいったりすることも頭の発達になりそうだなと感じられて、できればやめさせたくないと思ってしまっています。
今はベビーサークルの中は息子が手に取ってもいいものしか置いていないので、投げるのはおもちゃかガーゼかタオルかお昼寝用枕です。
9ヶ月頃から、手に持ったものを投げて遊ぶ時があります。
投げるというか、下に叩きつけてしまいます。
4月から保育園に入れようと思っているので、他の子にぶつけてしまわないか心配です。人に向かって投げることはないのですが、正面に近付き過ぎると当たってしまいます。
投げたら叱って、やめさせる方向にもっていった方がいいのでしょうか。
しかし投げるという動作もいい運動になってそうですし、投げる時に手を離すタイミングによっては違う方向に飛んでいったりすることも頭の発達になりそうだなと感じられて、できればやめさせたくないと思ってしまっています。
今はベビーサークルの中は息子が手に取ってもいいものしか置いていないので、投げるのはおもちゃかガーゼかタオルかお昼寝用枕です。
2022/11/10 9:27
もりぽんさん こんにちは。
お子さんがものを投げる行動へどのように対応したらいいか判断に困っていらっしゃるのですね。
月齢的に「自分の意思で手放す」「投げる」ということができるようになり、お子さん側としては、ものを投げる行動を楽しく感じていることでしょう。
ただし、ご心配されている通り、場面や状況、環境によっては、「ものを投げる」ことは望ましくない行動、危険な行為となります。
お子さんが自らすすんで状況判断をすることは、まだまだ難しい月齢/年齢ですので、親が判断して、学習してもらう(覚えてもらう)ことが大切です。
例えば、ご自宅のベビーサークル内で、お子さんの持ち物であり、投げても他に誰も怪我をしない状況ならば、親が投げる行為を許してもよいでしょう。
ただし、投げることで他の家具を傷つけたり、他の人の身体に当てたり、危険なものを投げようとする(投げた)場合は、親が注意/制止することが必要です。
単に「ものを投げてはいけない」とするのではなく、「これは投げてもいい」「この状況は投げてはいけない」「投げたいときは、その前に教えて」などの許可を伝えましょう。
もし投げてはいけないものを投げた時は低いトーンの声で投げてはいけない理由と共に伝えて、手の届かない場所にものを保管しましょう。大声で「ダメ」などと言われても、その場で驚きや恐怖を感じるだけで、「投げてはいけないものを投げた」「危険な行為だったから叱られた」という学習にはなりにくいです。
お子さんが望ましくない行動や危険な行為を繰り返さないために、親も冷静に判断して対応していきましょう。
遊びとして、ものを投げることを許すならば、「上手に投げられた」「投げてはいけないものは投げなかった」と肯定的に褒めて伝えましょう。
望ましい行動はどのようなものか、望ましくない行動の代わりにどんな行動であればOKなのかを伝えたり、環境を整えていくことが大切です。
成長発達を促すことも大切ですが、望ましくない行動については理由と共に繰り返し伝えることで子どもも学習していきます。言葉で理解するまでは、まだ時間がかかると思いますが、気長に対応していってくださいね。
お子さんがものを投げる行動へどのように対応したらいいか判断に困っていらっしゃるのですね。
月齢的に「自分の意思で手放す」「投げる」ということができるようになり、お子さん側としては、ものを投げる行動を楽しく感じていることでしょう。
ただし、ご心配されている通り、場面や状況、環境によっては、「ものを投げる」ことは望ましくない行動、危険な行為となります。
お子さんが自らすすんで状況判断をすることは、まだまだ難しい月齢/年齢ですので、親が判断して、学習してもらう(覚えてもらう)ことが大切です。
例えば、ご自宅のベビーサークル内で、お子さんの持ち物であり、投げても他に誰も怪我をしない状況ならば、親が投げる行為を許してもよいでしょう。
ただし、投げることで他の家具を傷つけたり、他の人の身体に当てたり、危険なものを投げようとする(投げた)場合は、親が注意/制止することが必要です。
単に「ものを投げてはいけない」とするのではなく、「これは投げてもいい」「この状況は投げてはいけない」「投げたいときは、その前に教えて」などの許可を伝えましょう。
もし投げてはいけないものを投げた時は低いトーンの声で投げてはいけない理由と共に伝えて、手の届かない場所にものを保管しましょう。大声で「ダメ」などと言われても、その場で驚きや恐怖を感じるだけで、「投げてはいけないものを投げた」「危険な行為だったから叱られた」という学習にはなりにくいです。
お子さんが望ましくない行動や危険な行為を繰り返さないために、親も冷静に判断して対応していきましょう。
遊びとして、ものを投げることを許すならば、「上手に投げられた」「投げてはいけないものは投げなかった」と肯定的に褒めて伝えましょう。
望ましい行動はどのようなものか、望ましくない行動の代わりにどんな行動であればOKなのかを伝えたり、環境を整えていくことが大切です。
成長発達を促すことも大切ですが、望ましくない行動については理由と共に繰り返し伝えることで子どもも学習していきます。言葉で理解するまでは、まだ時間がかかると思いますが、気長に対応していってくださいね。
2022/11/11 15:54
もりぽん
0歳10カ月
ご回答ありがとうございます。
赤ちゃんには場所だったり物だったりで投げていい物と悪い物を判断するのは難しいかなと思っていましたが、気長に教えていくことが大事なのですね。
分かってもらえるように、物を投げた時は無反応はやめて、誉めるか注意するかどちらかの反応をしていきたいと思います。
赤ちゃんには場所だったり物だったりで投げていい物と悪い物を判断するのは難しいかなと思っていましたが、気長に教えていくことが大事なのですね。
分かってもらえるように、物を投げた時は無反応はやめて、誉めるか注意するかどちらかの反応をしていきたいと思います。
2022/11/12 13:19
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