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9、10ヶ月の赤ちゃんの躾について(離乳食)
おはむ
はじめまして。
今9ヶ月、もうすぐ10ヶ月になる男の子を育てています。
離乳食は割と順調ですが、あまり固形に近いものをあげるとむせます。(歯茎で潰せるのにも関わらず)
お水もむせるし、おっぱいも昔からよくむせます。
なので離乳食はなるべく刻んだりしています。
成長は様々なのでそこはあまり気にしていません。
食事の際に「ブー!」っと勢いよく吹き出します。
前にも少ししていましたが、自然としなくなりました。
その時は叱ったり諭したりせず、はいはい、と言いながら離乳食をあげていました。
最近また「ブー!」 と吹き出し、勢いも量も増して、床も私もかなり汚れます。
(地面にバンボ(イス)を置いて食事のため、正面の私の顔にかかる)
正直、全然イラつかないしムカつくとかの感情も一切ないのですが
叱った方がいいのかな…?
という思いから、真顔で声は少し低めで「だめ」 と言うようにしました。
言われた直後、息子はハッとしたような、え…?という表情をします。
まぁ、またすぐに「ぶー!」 するんですけど…。
怒りの感情が湧かないので、別に注意しなくても良いのですが、した方がいいのか?という1点で悩んでいます。
叱ると自己肯定感が下がる、と言われますよね。
まだ9ヶ月(10ヶ月) だし、叱る必要があるのかどうか…。
親の表情がだんだんと分かる月齢だとは思います。
どうしたら良いでしょうか?
叱った方が良いのか、
叱るにしても他のやり方が良いのか、
そもそも叱る必要はないのか…
よろしくお願いします。
今9ヶ月、もうすぐ10ヶ月になる男の子を育てています。
離乳食は割と順調ですが、あまり固形に近いものをあげるとむせます。(歯茎で潰せるのにも関わらず)
お水もむせるし、おっぱいも昔からよくむせます。
なので離乳食はなるべく刻んだりしています。
成長は様々なのでそこはあまり気にしていません。
食事の際に「ブー!」っと勢いよく吹き出します。
前にも少ししていましたが、自然としなくなりました。
その時は叱ったり諭したりせず、はいはい、と言いながら離乳食をあげていました。
最近また「ブー!」 と吹き出し、勢いも量も増して、床も私もかなり汚れます。
(地面にバンボ(イス)を置いて食事のため、正面の私の顔にかかる)
正直、全然イラつかないしムカつくとかの感情も一切ないのですが
叱った方がいいのかな…?
という思いから、真顔で声は少し低めで「だめ」 と言うようにしました。
言われた直後、息子はハッとしたような、え…?という表情をします。
まぁ、またすぐに「ぶー!」 するんですけど…。
怒りの感情が湧かないので、別に注意しなくても良いのですが、した方がいいのか?という1点で悩んでいます。
叱ると自己肯定感が下がる、と言われますよね。
まだ9ヶ月(10ヶ月) だし、叱る必要があるのかどうか…。
親の表情がだんだんと分かる月齢だとは思います。
どうしたら良いでしょうか?
叱った方が良いのか、
叱るにしても他のやり方が良いのか、
そもそも叱る必要はないのか…
よろしくお願いします。
2022/11/4 15:34
おはむさん こんにちは。
お子さんが食事の時の行動に戸惑っていらっしゃるのですね。
食事は「楽しく」が基本です。
今は、嚥下や咀嚼の機能など、食べる機能の発達途中にありますので、「ブー!」と勢いよく吹き出すのも成長過程のひとつと捉えましょう。
食事のマナーをしつけとして徹底するのは、親の指示を理解でき、指示された通りの行動をできるようにならないと難しいです。これは、1歳、2歳、3歳と年齢を重ねて成長しないとできないのが自然なことですので、今の月齢で求める必要はありません。
おはむさんは、感情で怒ったりせず、お子さんのやりたいように自由にさせて、上手な対応をされていますね。
「ブー!」に対して、叱らないことはよいことですが、お子さん側としては楽しいことをしているのに親が一緒に楽しそうな反応をしてくれない、あるいは褒めてくれない、反応してくれないと受け取る部分があるかもしれません。そのために親の注目を集めるために同じ行動を繰り返したり、突然真顔で「だめ」と言われたことが意外な反応だったために驚いているのかもしれません。
「ブー!」を禁止する必要はありませんが、もしまた同じ行動をしたときに、「あービックリした!」
「これはブーっていないでモグモグすると美味しいよ」「(ブーを繰り返し始めたら)〇〇食べたらもうおしまいでいいかな」と、お子さんの行動をよく見ているというメッセージや、食事は吹き出すものではなく食べるものというメッセージ、「ブー!」を繰り返す場合は望ましくない行動なので食事終了のメッセージを伝えてもよいかなと思います。
実際お子さんがされているように、楽しいと同じ行動を繰り返すので、親が許せる範囲で自由にさせつつ、後々の片づけの負担を軽減できるように、そして、お子さんが状況の切り替えによって食事をほどほどに食べ進められるようにサポートしてあげてくださいね。
「叱ると自己肯定感が下がる」という説についてですが、生命に危険が及ぶ可能性があるときは強い言葉で伝えたり、制止する必要はあります。
叱らないことがよいことではなく、親が感情や気分に任せて怒らないこと、𠮟った場合は叱った理由と次に同じことが起きたらどうしたらいいかを親子で会話することが大切です。
今の月齢では、そのやりとりがまだまだ難しい段階ですが、今後、親子で言葉でのやり取りができるようになった際には参考にしてみてください。
お子さんが食事の時の行動に戸惑っていらっしゃるのですね。
食事は「楽しく」が基本です。
今は、嚥下や咀嚼の機能など、食べる機能の発達途中にありますので、「ブー!」と勢いよく吹き出すのも成長過程のひとつと捉えましょう。
食事のマナーをしつけとして徹底するのは、親の指示を理解でき、指示された通りの行動をできるようにならないと難しいです。これは、1歳、2歳、3歳と年齢を重ねて成長しないとできないのが自然なことですので、今の月齢で求める必要はありません。
おはむさんは、感情で怒ったりせず、お子さんのやりたいように自由にさせて、上手な対応をされていますね。
「ブー!」に対して、叱らないことはよいことですが、お子さん側としては楽しいことをしているのに親が一緒に楽しそうな反応をしてくれない、あるいは褒めてくれない、反応してくれないと受け取る部分があるかもしれません。そのために親の注目を集めるために同じ行動を繰り返したり、突然真顔で「だめ」と言われたことが意外な反応だったために驚いているのかもしれません。
「ブー!」を禁止する必要はありませんが、もしまた同じ行動をしたときに、「あービックリした!」
「これはブーっていないでモグモグすると美味しいよ」「(ブーを繰り返し始めたら)〇〇食べたらもうおしまいでいいかな」と、お子さんの行動をよく見ているというメッセージや、食事は吹き出すものではなく食べるものというメッセージ、「ブー!」を繰り返す場合は望ましくない行動なので食事終了のメッセージを伝えてもよいかなと思います。
実際お子さんがされているように、楽しいと同じ行動を繰り返すので、親が許せる範囲で自由にさせつつ、後々の片づけの負担を軽減できるように、そして、お子さんが状況の切り替えによって食事をほどほどに食べ進められるようにサポートしてあげてくださいね。
「叱ると自己肯定感が下がる」という説についてですが、生命に危険が及ぶ可能性があるときは強い言葉で伝えたり、制止する必要はあります。
叱らないことがよいことではなく、親が感情や気分に任せて怒らないこと、𠮟った場合は叱った理由と次に同じことが起きたらどうしたらいいかを親子で会話することが大切です。
今の月齢では、そのやりとりがまだまだ難しい段階ですが、今後、親子で言葉でのやり取りができるようになった際には参考にしてみてください。
2022/11/5 10:20
おはむ
0歳9カ月
回答ありがとうございます!
なるほど、成長過程だし
まだ分からない月齢なので特に注意はしなくて良かったのですね。
楽しく声がけをしながら、一緒に食事を楽しみたいと思います。
「ぶー!」をするのは楽しいから!なら良かったです。
野菜が細かくて嫌なのかな?なども考えていたのですが、 楽しいなら今のままで成長を見守りたいと思います。
ありがとうございました!
なるほど、成長過程だし
まだ分からない月齢なので特に注意はしなくて良かったのですね。
楽しく声がけをしながら、一緒に食事を楽しみたいと思います。
「ぶー!」をするのは楽しいから!なら良かったです。
野菜が細かくて嫌なのかな?なども考えていたのですが、 楽しいなら今のままで成長を見守りたいと思います。
ありがとうございました!
2022/11/5 20:15
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