閲覧数:516

湿疹、鼻詰まりについて
しらす
生後49日の男の子がいます。完母です。
①顔への湿疹は目立つものはほぼない のですが、左耳の耳たぶにが乾燥しておりプツプツしたものがあります。これも乳児湿疹なのでしょうか?保湿は耳もするべきですか? アレルギーなのかと心配になり。。
また授乳中食べ物で気をつけるべきものがありましたらおしえていただけると嬉しいです。
②また、鼻がフガフガしていることがあり、電動の鼻吸い器で吸うのですが、また翌日には鼻が詰まっていることがあります。風邪なのでしょうか?乳児にはよくあることですか?
①顔への湿疹は目立つものはほぼない のですが、左耳の耳たぶにが乾燥しておりプツプツしたものがあります。これも乳児湿疹なのでしょうか?保湿は耳もするべきですか? アレルギーなのかと心配になり。。
また授乳中食べ物で気をつけるべきものがありましたらおしえていただけると嬉しいです。
②また、鼻がフガフガしていることがあり、電動の鼻吸い器で吸うのですが、また翌日には鼻が詰まっていることがあります。風邪なのでしょうか?乳児にはよくあることですか?
2020/9/6 11:29
しらすさん、おはようございます。
ご質問ありがとうございます。
順番にお答えしますね。
①耳たぶが乾燥して、湿疹が見られるのですね。耳は、吐き戻しなどがあったりすると、意外に耳にかかっていたりすることも多く、汚れがつきやすいのかもしれません。お風呂できれいに洗っていただいて、耳も保湿なさってみてくださいね。また、様々な見解があるのですが、今は、ママさんが召し上がるものが、おっぱいを通じてお子さんにアレルギーを起こすという関連性はそれほどないという意見もあります。ですので、栄養バランスの良いお食事をなさっていただければ、それほどご心配されることはないかと思いますよ。
② お子さんの鼻道は細く、空気の通り道が狭いために、呼吸する際に音がしやすいかと思います。また、鼻の奥に少しの鼻水や汚れがある場合でも、鼻呼吸がしにくくなる場合があります。特に低月齢のお子さんではよくありますよ。細い道に空気が当たると音がするので、ママさんとしては、鼻がいつも詰まっているのではないかとご心配になりますよね。ですが、おっぱいやミルクを飲む際に、一度離して呼吸をし直すなどをしなくても、継続して飲めているようであれば、きちんと鼻呼吸はできていますよ。苦しそうに見えても、呼吸が妨げられる状態ではないですので、ご安心くださいね。
ご質問ありがとうございます。
順番にお答えしますね。
①耳たぶが乾燥して、湿疹が見られるのですね。耳は、吐き戻しなどがあったりすると、意外に耳にかかっていたりすることも多く、汚れがつきやすいのかもしれません。お風呂できれいに洗っていただいて、耳も保湿なさってみてくださいね。また、様々な見解があるのですが、今は、ママさんが召し上がるものが、おっぱいを通じてお子さんにアレルギーを起こすという関連性はそれほどないという意見もあります。ですので、栄養バランスの良いお食事をなさっていただければ、それほどご心配されることはないかと思いますよ。
② お子さんの鼻道は細く、空気の通り道が狭いために、呼吸する際に音がしやすいかと思います。また、鼻の奥に少しの鼻水や汚れがある場合でも、鼻呼吸がしにくくなる場合があります。特に低月齢のお子さんではよくありますよ。細い道に空気が当たると音がするので、ママさんとしては、鼻がいつも詰まっているのではないかとご心配になりますよね。ですが、おっぱいやミルクを飲む際に、一度離して呼吸をし直すなどをしなくても、継続して飲めているようであれば、きちんと鼻呼吸はできていますよ。苦しそうに見えても、呼吸が妨げられる状態ではないですので、ご安心くださいね。
2020/9/7 5:15

しらす
0歳1カ月
お返事ありがとうございます。
耳たぶ、耳裏の湿疹は画像のとおり乾燥してカピカピ、黄色めですが 、アトピーではないでしょうか?
またお風呂のとき以外にも拭いたり保湿したほうが良いでしょうか?
耳たぶ、耳裏の湿疹は画像のとおり乾燥してカピカピ、黄色めですが 、アトピーではないでしょうか?
またお風呂のとき以外にも拭いたり保湿したほうが良いでしょうか?
※ 閲覧に注意が必要な画像が含まれている場合がございます。
2020/9/8 10:42
しらすさん、お返事ありがとうございます。
お写真の掲載もありがとうございます。
乳児は、性ホルモンの影響で一時的に皮脂の分泌が多くなります。これによって、赤いブツブツやカサカサを伴う紅斑ができたり、黄色っぽいかさぶたのようなものがこびりついたような症状が見られます。赤ちゃんにはよくみられるものですが、お風呂に入った際に濃密な泡で、素手で優しく洗ってあげてくださいね。保湿も、お顔や身体がテカテカになるくらい、しっかりとした保湿が必要です。ですので、十分な保湿をしてあげてくださいね。
お風呂あがりだけでなく、お肌が乾いている時には1日数回保湿していただいて構いませんよ。 清潔にしていただくことと、十分な保湿をしていただいても、なかなか良くならない場合や酷くなってくる場合には、治療の軟膏が必要になることもありますので、小児科か皮膚科でご相談いただくと安心かと思います。
お写真の掲載もありがとうございます。
乳児は、性ホルモンの影響で一時的に皮脂の分泌が多くなります。これによって、赤いブツブツやカサカサを伴う紅斑ができたり、黄色っぽいかさぶたのようなものがこびりついたような症状が見られます。赤ちゃんにはよくみられるものですが、お風呂に入った際に濃密な泡で、素手で優しく洗ってあげてくださいね。保湿も、お顔や身体がテカテカになるくらい、しっかりとした保湿が必要です。ですので、十分な保湿をしてあげてくださいね。
お風呂あがりだけでなく、お肌が乾いている時には1日数回保湿していただいて構いませんよ。 清潔にしていただくことと、十分な保湿をしていただいても、なかなか良くならない場合や酷くなってくる場合には、治療の軟膏が必要になることもありますので、小児科か皮膚科でご相談いただくと安心かと思います。
2020/9/9 5:03
相談はこちら
0歳1カ月の注目相談
0歳2カ月の注目相談
赤ちゃんの病気・ケガの注目相談
相談はこちら