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つかまり立ちの時の足の形について
はるママ
今月末で一歳になる女の子を育てています。
運動発達が ゆっくりで、首すわり4ヶ月、寝返り6ヶ月、お座り7ヶ月、ずり這いは11ヶ月に入ってやっと始まりました。
つかまり立ちは、9ヶ月の頃からつかまらせて立たせれば少しの間立っていられます。
今は小児科の先生からずり這いやハイハイをたくさんさせるためにつかまり立ちの練習はさせなくても良いとアドバイスをもらったので、オムツ替えの時などに立たせるくらいです。
まだ全然安定しておらず、倒れることもあります。
お座りは自分で出来て、かなり安定しています。
つかまり立ちをし始めた時からずっと、足が丸まってしまいしっかりと足の裏が地面についていないことが気になります。
だんだんとつかまり立ちが安定すれば治っていくものなのでしょうか?
運動発達が ゆっくりで、首すわり4ヶ月、寝返り6ヶ月、お座り7ヶ月、ずり這いは11ヶ月に入ってやっと始まりました。
つかまり立ちは、9ヶ月の頃からつかまらせて立たせれば少しの間立っていられます。
今は小児科の先生からずり這いやハイハイをたくさんさせるためにつかまり立ちの練習はさせなくても良いとアドバイスをもらったので、オムツ替えの時などに立たせるくらいです。
まだ全然安定しておらず、倒れることもあります。
お座りは自分で出来て、かなり安定しています。
つかまり立ちをし始めた時からずっと、足が丸まってしまいしっかりと足の裏が地面についていないことが気になります。
だんだんとつかまり立ちが安定すれば治っていくものなのでしょうか?
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2022/10/20 21:03
はるママさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
お写真付きで助かります。拝見しました。
まだ、足の把握反射がある様に思いました。
この把握反射と呼ばれるものは、原始反射の一つです。
脳幹や脊髄がつかさどり、無意識のうちに起きる反射です。
赤ちゃんの手のひらや足の親指の付け根を圧迫すると、赤ちゃんが指をぎゅっと曲げる反射です。手の把握反射は生後4~6カ月ころ、足の把握反射は生後9カ月~1歳ごろ消失します。
そのため、つかまり立ちにより足裏が刺激されると把握反射が起こってしまうのかなと思います。
徐々に反射自体がマイルドになり、しっかり足底を着けて立てる様になれば、問題ありません。
普段なっていなければ、あまり心配ないですが、頻度が高い場合には、足の筋肉などチェックしてもらう方がよいので、医師にもご相談ください。
参考に原始反射のページを添付します。
https://baby-calendar.jp/knowledge/baby/959
ご相談いただきありがとうございます。
お写真付きで助かります。拝見しました。
まだ、足の把握反射がある様に思いました。
この把握反射と呼ばれるものは、原始反射の一つです。
脳幹や脊髄がつかさどり、無意識のうちに起きる反射です。
赤ちゃんの手のひらや足の親指の付け根を圧迫すると、赤ちゃんが指をぎゅっと曲げる反射です。手の把握反射は生後4~6カ月ころ、足の把握反射は生後9カ月~1歳ごろ消失します。
そのため、つかまり立ちにより足裏が刺激されると把握反射が起こってしまうのかなと思います。
徐々に反射自体がマイルドになり、しっかり足底を着けて立てる様になれば、問題ありません。
普段なっていなければ、あまり心配ないですが、頻度が高い場合には、足の筋肉などチェックしてもらう方がよいので、医師にもご相談ください。
参考に原始反射のページを添付します。
https://baby-calendar.jp/knowledge/baby/959
2022/10/20 22:10
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