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前向きになれません

シェレン
宮川さん、いつもお世話になっております。

この度、第二子を出産しました。
39週で2,635gだったのでそれは問題ないのですが、
お産が急速に進んでしまったため
病院に間に合わず、自宅での出産となってしまいました。
そのため、まだ一度も抱っこもできず、
娘はNICUに入院しています。

万が一病院以外で産まれてしまった時には
すぐに臍の緒を縛らなければいけない、と
私は知っていたのに
その場で(取り上げてくれた)母にすぐ指示をすることができず遅れてしまったため、
娘は多血症になってしまい、交換輸血の治療を受けました。
そして自宅出産のため合併症のリスクがあるそうで
抗生剤を含むたくさんの点滴に繋がれています。

私の判断が遅かったせいでこんなことになってしまい、
申し訳ないのと悲しいのとで涙が止まりません。
やっと生まれてきてくれたのに1日15分しか 会えず、
抱っこも授乳もできないのが本当に辛いです。
私のせいで、本来なら不要だった痛い思いを
させてしまっているのかと思うと
胸が張り裂けそうです。
 完母で育てたいと思っていたのに
搾乳だけでは量も思うように増えず、
それに対する焦りや悲しみもあります。

病院のスタッフさん達は皆さんとても優しくて
私のせいじゃない、最善を尽くせたから良かった、
と言ってくださるのですが
どうしてもそうは思えません。

あの時ああしていれば、こうしていれば、と
後悔ばかりしてしまいます。
前向きにならなければいけない、と
頭では分かっているのですが
考えれば考えるほどに涙が出てきてしまいます。

 どうすれば前向きになれるでしょうか。
また、直母ができない時の母乳量の増やし方についても
アドバイスをいただけると嬉しいです。

長文になってしまい申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願いいたします。

2022/10/6 18:50

宮川めぐみ

助産師

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