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生活のリズムと寝返り

ぷーちゃん
いつもありがとうございます。
もうすぐ5ヶ月になる息子の生活リズムが整いません。
授乳もまちまち、お昼寝もする日もあればしない日もあり、夜も8時ぐらいにすっと寝るときもあれば10時過ぎまで部屋を暗くしていても寝ない時もあります。また、寝返りをすぐにするのですが、夜に寝返りから仰向けに戻そうとすると起きて泣き出してしまいます。うつ伏せになっているときは、顔は横向けに自分でしています。夜中ふっと目覚めて横を見るとうつ伏せになってることが多いです。

どのようにして生活のリズムを整えたらよいでしょうか。そして、うつ伏せ寝はいつ頃まで仰向けにもどしたらよいのでしょうか。

2020/9/4 17:42

在本祐子

助産師
ぷーちゃんさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
現在、お子さんが夜8時〜10時くらいまでの間で寝ているのですね。
5ヶ月のお子さんですので、まだ生活リズムが完璧でなくて仕方ありません。
まだ昼夜逆転のお子さんもいらっしゃいますので、既に夜に寝るパターンになっていますので、今時点としては問題ないように感じますよ。
8時に寝かしつけるようにしつつも、まだ10時くらいになってしまうこともあるかもしれませんが、見守っていただければと思いますよ。

またお子さんが寝返りをするようになりましたね。
成長が感じられますね。


確かに、うつ伏せ寝による乳幼児突然死症候群のリスク回避のため、お子さんの寝かしつけには仰向けが推奨されています。
また月齢が進んできましたが、窒息事故はベットと壁に挟まれる、柔らかい寝具に頭が抜け出せなくなるなどもありますので、まだ十分気をつけておくことをお勧めします。


就寝中も出来る限り、仰向けに戻す方が安心ですが、100%は難しいこともありますよね。
厚生労働省では、寝返りと寝返り返りのいずれもできるならば、夜間は仰向けに必ず戻さなくてもよいとしています。


その見解の詳細は以下です。
寝返りは、赤ちゃんの成長にとって重要で自然な発達過程です。米国国立衛生研究所(および米国小児科学会)によると、赤ちゃんがあおむけからうつぶせと、うつぶせからあおむけのどちら側からでも自分で寝返りができるようになったら、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。
乳幼児突然死症候群のリスクを減らすために重要なのは、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることと、寝返りをした時に備えて赤ちゃんの周囲に柔らかな寝具を置かないようにすることです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140459.html

しかし、まだ寝返り返りができない状態であれば、気がついたら仰向けに戻してあげることをお勧めします。
もう少しのことだとは思います。
日中、たくさんゴロンと遊ばせて寝返り返りを促すのも効果的と思いますよ。
よろしくお願いします。

2020/9/5 17:31

ぷーちゃん

0歳4カ月
寝返りのことも、生活リズムのことも、ありがとうございます。

焦らずに夜眠るリズムが定着するようにしていきたいと思います!
寝返り返りはまだまだ難しいようです。
夜は仰向けにもどして、寝返り返りができるように遊ばせてみます。

2020/9/6 13:42

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