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噛み癖について
ねむ
9ヶ月の娘についてです。
下の前歯2本、上の前歯両脇2本先に生えて前歯2本が生え揃ったところなのですが、前歯が生えてこようとしてる時から噛み癖が始まり私にだけ噛んできて一緒に住んでる家族(両親、妹、祖母)や抱っこしてもらった方には噛まないのは何か私にアピールか不安、不満があるのでしょうか。
噛まれた時はいつも喋ってる時とは違う話し方で注意はしてみるのですが治まりません。
なにかアドバイスなどありましたらよろしくお願いします。
下の前歯2本、上の前歯両脇2本先に生えて前歯2本が生え揃ったところなのですが、前歯が生えてこようとしてる時から噛み癖が始まり私にだけ噛んできて一緒に住んでる家族(両親、妹、祖母)や抱っこしてもらった方には噛まないのは何か私にアピールか不安、不満があるのでしょうか。
噛まれた時はいつも喋ってる時とは違う話し方で注意はしてみるのですが治まりません。
なにかアドバイスなどありましたらよろしくお願いします。
2022/9/27 21:01
ねむさん おはようございます。
お子さんの噛む行動に困っていらっしゃるのですね。
歯が生え始める前頃から、なめたり、しゃぶったり、パクっと食いつくような行動が起こることは自然なことで、歯がしっかり生えてくると、噛む行動へ移行することがあります。
お子さんは、歯が生えそろう違和感やむずがゆさがあるかもしれません。また、親にわかってほしい気持ちの表現として、噛んでいるのかもしれません。攻撃しようと思って噛んでいるのではないでしょう。
発達において、1歳頃までは、手足で触る感覚や目で見た感覚だけでなく、感覚が敏感な口を使って、ヒトやモノの認識を確かめていると考えられています。また、自分の気持ちを言葉で表現できないために、その表現方法として、「なめる」「しゃぶる」「パクっと食いつく」「噛む」「かじる」という行動で表していることがあります。
噛まれるたびに、甲高い声で反応したり、普段より大きい声で反応すると、親側は「不快」な気持ちを表現していたとしても、子ども側は「快」の気持ちとして受け取ることもしばしばあります。
注意するときは、低めの声で、淡々と伝えるようにしましょう。
何度も噛まれることは、親でも不快に感じると思いますが、親の言うことを理解できる年齢ではないので、「ダメ」「やめて」と制止せずに、他の遊びや行動へ注目させて、興味を変えるよう対応していくとよいと思います。
嬉しい、楽しい、甘えたい、眠いというサインとして行動を起こす子もいれば、かまってほしい気持ちやダメと制止されたことに対する怒りとして「噛む」行動を起こす子もいます。もしかしたら、お子さん本人としては、じゃれているつもりかもしれません。
どんな気持ちで行動を起こしているかは、本人にしかわかりませんが、親に対するネガティブな感情ではなく、唯一甘えられる相手を選んで噛む行動をしている可能性もありますので、ねむさん自身も他で気分を発散しながら、お子さんへの対応を続けてくださいね。
お子さんの噛む行動に困っていらっしゃるのですね。
歯が生え始める前頃から、なめたり、しゃぶったり、パクっと食いつくような行動が起こることは自然なことで、歯がしっかり生えてくると、噛む行動へ移行することがあります。
お子さんは、歯が生えそろう違和感やむずがゆさがあるかもしれません。また、親にわかってほしい気持ちの表現として、噛んでいるのかもしれません。攻撃しようと思って噛んでいるのではないでしょう。
発達において、1歳頃までは、手足で触る感覚や目で見た感覚だけでなく、感覚が敏感な口を使って、ヒトやモノの認識を確かめていると考えられています。また、自分の気持ちを言葉で表現できないために、その表現方法として、「なめる」「しゃぶる」「パクっと食いつく」「噛む」「かじる」という行動で表していることがあります。
噛まれるたびに、甲高い声で反応したり、普段より大きい声で反応すると、親側は「不快」な気持ちを表現していたとしても、子ども側は「快」の気持ちとして受け取ることもしばしばあります。
注意するときは、低めの声で、淡々と伝えるようにしましょう。
何度も噛まれることは、親でも不快に感じると思いますが、親の言うことを理解できる年齢ではないので、「ダメ」「やめて」と制止せずに、他の遊びや行動へ注目させて、興味を変えるよう対応していくとよいと思います。
嬉しい、楽しい、甘えたい、眠いというサインとして行動を起こす子もいれば、かまってほしい気持ちやダメと制止されたことに対する怒りとして「噛む」行動を起こす子もいます。もしかしたら、お子さん本人としては、じゃれているつもりかもしれません。
どんな気持ちで行動を起こしているかは、本人にしかわかりませんが、親に対するネガティブな感情ではなく、唯一甘えられる相手を選んで噛む行動をしている可能性もありますので、ねむさん自身も他で気分を発散しながら、お子さんへの対応を続けてくださいね。
2022/9/30 9:01
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