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夜通し寝るには

neco
いつもありがとうございます。

1際4ヶ月になる息子です。
離乳食はほとんど食べず、ほぼおっぱいで生きてます💨
気が向いた時はパンやゴハンは食べますが、食べない時の方が多いです。
保育園でも食べたり食べなかったりで、園から帰宅後はすぐにおっぱいを飲んでいます。

まだ夜通し寝れたこともなく、3〜4回は起きておっぱいを飲んでいるのでオナカが空いて起きてしまうのかな?とも思いますが、
気が向いてゴハンを食べていた日も起きるタイミングや飲み方は変わらないので空腹で起きてるわけではないような気もします。

これから私が復職ということもあり、朝は色々忙しいので夜通し寝てほしいのです。
起きる時間は3時頃から起床時間の6時まで、30分〜1時間おきに2〜5回ほど。
おっぱいをあげるとすぐ寝ますが、おっぱいがないと起き上がってどんどん覚醒してしまうので困っています。
粉ミルクは拒否されていて、保育園でもほとんど飲みません。(10㍉程度)

朝は私が4時に起きて、子どもの起きる前までに家事や身支度を済ませたいので
6時までは夫に起きてしまった時の寝かしつけをお願いするのですが、夫も激務で寝る時間がいつも2時過ぎなので4時からの寝かしつけですぐに寝てくれないと辛いと思います。。。

私が4時に起きてから、おんぶしててもいいのですが、やはりお布団でちゃんと寝るようには眠れないと思うので、睡眠が心配です。

何か夜通し寝れそうな妙案はありますでしょうか😫💦
よろしくお願い致しますm(_ _)m

2022/9/25 11:23

高塚あきこ

助産師
necoさん、おはようございます。
ご相談ありがとうございます。
お子さんが夜中に頻回に起きてしまうことがお悩みなのですね。

お答えが遅くなり申し訳ありません。
離乳食をあまり食べてくれず、おっぱいを頻回に欲しがるのですね。おそらく、お子さんの月齢としては、離乳食がメインになってくる時期ですので、おっぱいだけですと、お腹がすぐに空いてしまい、頻回に起きてしまうことがあるのかもしれませんね。特に、夜中は周りも暗くなるので、不安になるお子さんも多く、甘えたいお気持ちも相まって、頻回におっぱいを欲しがるのかもしれませんね。あまり離乳食を食べないと、授乳は減らしにくいかもしれませんが、離乳食をしっかり食べたらおっぱいを飲ませる、離乳食の後は少し授乳を控えめにするなど、少しずつおっぱいの量を減らすことで、お腹が空く時間ができて、離乳食を食べるようになるかもしれません。活動量が増えてくるお子さんも多いので、お食事をある程度食べないと、どうしても体重増加など、発育面でも指摘されてしまうことが増えてくると思います。ママさんのご意向にもよりますが、もし夜中に頻回に授乳になってしまうことがお辛いということでしたら、夜間断乳をご検討なさってもいいと思いますよ。夜間断乳は、日中は普段通りおっぱいを飲ませていただき、夜寝る前に飲ませていただいたら、次の朝の授乳までおっぱいをあげないという方法です。次第に、寝る前のおっぱいもやめていけるといいかと思います。
夜間断乳は、お子さんが決まった時間に眠れるように、生活リズムを整えることが大切です。生活リズムが整うと、お子さんが自然と眠くなって、寝かしつけしやすくなると思います。また、寝かしつけに最初はおっぱいをあげても構いませんが、おっぱいに変わる入眠儀式を徐々に取り入れてみましょう。絵本を読んだり、子守歌を歌ったり、慣れるまでは、おっぱいをあげながら、お背中やお尻をトントンしてみる方法もありますよ。最初は、急におっぱいをもらえないことに、お子さんは混乱してしまうことが多いかと思います。夜は、周りも暗くなるために、昼間よりも不安になるお子さんがいたり、ママさんに近くにいて欲しいという欲求が出やすいですが、入眠儀式になれていくと、次第に入眠儀式だけで寝てくれるようになると思いますよ。お子さんは小さいながらに理解していきます。最初は泣いたり、理解できないこともあるかと思いますが、ママさんが諦めずに言い続けることで、個人差はありますが、徐々にお子さんご自身が納得され、夜中におっぱいを飲まなくても寝てくれるようになると思いますよ。断乳には、ママさんの強い意志も必要です。お子さんに泣かれることで、根負けしてしまい、おっぱいをあげたくなってしまうこともあるかもしれませんが、最初の3〜7日が重要と言われています。最初の数日を、ママさんご自身が我慢することができれば、お子さんなりに納得してくれるようになると思いますよ。これから復職なさるということでしたら、例えばご主人がお休みの日など、いい時期を決めていただいて、夜間断乳に挑戦なさるのもいいと思います。すぐにはうまくいかないと思いますが、お子さんの順応性は大人よりもはるかに高いので、数日の我慢とお考えいただいて、お子さんと一緒に頑張ってやってみてくださいね。

2022/9/29 6:10

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