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生後3ヶ月 抱っこで反り返る
とも
こんにちは。
本日生後3ヶ月になった女の子の反り返りについてです。
新生児期から寝かしつけはおしゃぶりとおでこを撫でるを徹底していたためか、最近抱っこ中眠くなると反り返ってぎゃーと泣きます。そうなったらすぐおしゃぶりを付けて、寝かせます。 その後は問題なく寝てくれます。
基本寝ぐずりは当たり前なのですが、日中も抱っこはグズグズする時以外あまりしていなく、そのせいで反り返りを促してしまったのか気になっています。 (背骨のCカーブを促せなかったのか。。)
横になっていてぎゃーと泣く時も反り返って上の方に移動していることもあり、 発達段階上問題なければ安心ですが、どうなのでしょうか。。
反り返りについて自閉症や、発達障害だったり色々ネットに書いてあり、 気になります。
アドバイスお願いします。
本日生後3ヶ月になった女の子の反り返りについてです。
新生児期から寝かしつけはおしゃぶりとおでこを撫でるを徹底していたためか、最近抱っこ中眠くなると反り返ってぎゃーと泣きます。そうなったらすぐおしゃぶりを付けて、寝かせます。 その後は問題なく寝てくれます。
基本寝ぐずりは当たり前なのですが、日中も抱っこはグズグズする時以外あまりしていなく、そのせいで反り返りを促してしまったのか気になっています。 (背骨のCカーブを促せなかったのか。。)
横になっていてぎゃーと泣く時も反り返って上の方に移動していることもあり、 発達段階上問題なければ安心ですが、どうなのでしょうか。。
反り返りについて自閉症や、発達障害だったり色々ネットに書いてあり、 気になります。
アドバイスお願いします。
2022/9/16 11:30
ともさん こんにちは。
お子さんの反り返りについて心配されていらっしゃるのですね。
首がすわる前の赤ちゃんの場合、反り返りを起こすことは珍しくありません。
また、筋力や神経の発達途上にあるため、触られることに過敏になっていたり、もしくは平衡感覚の発達途上にあるために自分の空間的位置がつかめていないために、反り返りが起こることがあります。元々、筋緊張が強いタイプの子に反り返りが起こることもあります。
「丸く」抱っこすることにこだわらなくてよいです。Cカーブになるように抱っこする、というのはわかりやすく伝えるための表現であって、身体の表面から触ることで骨の形状などは変えられないので、Cカーブで抱っこしないと背骨の形状を整えられないという意味ではありません。ご安心ください。
お子さん自身の身体感覚を促すために、お子さんがクッションや布団などを使って寝ている状態で、親がお子さんの身体に触れる機会を増やしたり、うつぶせの姿勢で過ごす時間を意識的に作ることから始めましょう。
常に仰向けの姿勢で過ごす赤ちゃんにとって、うつぶせの姿勢は、視野や視界、空間的な位置感覚に変化が起こるため、それだけでも発達を促す遊びとなります。
うつぶせの姿勢にするときは、そのまま窒息を起こすなどの危険性があるので、必ず親の監視下で行ないましょう。慣れるまでは1分程度でもかまいません。お子さんが泣いたり、ぐずったらすぐに中断しましょう。無理強いは不要です。
反り返りの強い赤ちゃんの場合、横抱きよりもたて抱きを好むこともありますので、もしたて抱きを試していない場合は、試してみる価値はあるでしょう。
web上で検索してたまたま辿り着いた情報や、語り継がれる個人の体験談は、必ずしも正しい医療情報とは限りません。
発達上の問題について、気になることがあれば小児科へぜひご相談ください。
お子さんの反り返りについて心配されていらっしゃるのですね。
首がすわる前の赤ちゃんの場合、反り返りを起こすことは珍しくありません。
また、筋力や神経の発達途上にあるため、触られることに過敏になっていたり、もしくは平衡感覚の発達途上にあるために自分の空間的位置がつかめていないために、反り返りが起こることがあります。元々、筋緊張が強いタイプの子に反り返りが起こることもあります。
「丸く」抱っこすることにこだわらなくてよいです。Cカーブになるように抱っこする、というのはわかりやすく伝えるための表現であって、身体の表面から触ることで骨の形状などは変えられないので、Cカーブで抱っこしないと背骨の形状を整えられないという意味ではありません。ご安心ください。
お子さん自身の身体感覚を促すために、お子さんがクッションや布団などを使って寝ている状態で、親がお子さんの身体に触れる機会を増やしたり、うつぶせの姿勢で過ごす時間を意識的に作ることから始めましょう。
常に仰向けの姿勢で過ごす赤ちゃんにとって、うつぶせの姿勢は、視野や視界、空間的な位置感覚に変化が起こるため、それだけでも発達を促す遊びとなります。
うつぶせの姿勢にするときは、そのまま窒息を起こすなどの危険性があるので、必ず親の監視下で行ないましょう。慣れるまでは1分程度でもかまいません。お子さんが泣いたり、ぐずったらすぐに中断しましょう。無理強いは不要です。
反り返りの強い赤ちゃんの場合、横抱きよりもたて抱きを好むこともありますので、もしたて抱きを試していない場合は、試してみる価値はあるでしょう。
web上で検索してたまたま辿り着いた情報や、語り継がれる個人の体験談は、必ずしも正しい医療情報とは限りません。
発達上の問題について、気になることがあれば小児科へぜひご相談ください。
2022/9/18 10:00
とも
0歳3カ月
返答遅くなり申し訳ありません。
とても詳しく解説していただき 、ありがとうございます。
うつ伏せ遊びなど交えて触れ合いも増やしていこうと思います。
とても詳しく解説していただき 、ありがとうございます。
うつ伏せ遊びなど交えて触れ合いも増やしていこうと思います。
2022/9/21 15:00
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