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義実家の猫
ぱぴ
はじめまして、私は現在33週の初産婦です。
早速ですが、相談は義実家で飼っている猫の事です。もともと野良猫で家に出入りしており、夫が飼うつもりなら病院に連れていって室内飼いするように伝えていましたが義父は頑なに拒んでおりました。しかし私が妊娠したことを報告したからか、動物病院に連れていき処置をしてもらって飼うことになったようなのです。
そこで私が心配なのが、猫は室内飼いでなく自由に外に出ていることです。義父は「トイレだけはうちの畑でしかしないから」といい、日中は外の畑にいることが多いように思います。
家の中は綺麗ですが、猫をさわったあと手を洗わず食事をとったりしているところをみると子供が産まれたあと義実家に行くのが正直嫌です。
感染症の観点や、夫が猫アレルギーであることを思うと赤ちゃんもアレルギーを発症する可能性があるのでないか…考えると心配でなりません。
私が気にしすぎなのか、それとも気を付けた方が良いことがあるのか、義実家に行くことや猫と接触させるならいつ頃からなら良いか、ご多忙かと思いますがご回答よろしくお願いします。
早速ですが、相談は義実家で飼っている猫の事です。もともと野良猫で家に出入りしており、夫が飼うつもりなら病院に連れていって室内飼いするように伝えていましたが義父は頑なに拒んでおりました。しかし私が妊娠したことを報告したからか、動物病院に連れていき処置をしてもらって飼うことになったようなのです。
そこで私が心配なのが、猫は室内飼いでなく自由に外に出ていることです。義父は「トイレだけはうちの畑でしかしないから」といい、日中は外の畑にいることが多いように思います。
家の中は綺麗ですが、猫をさわったあと手を洗わず食事をとったりしているところをみると子供が産まれたあと義実家に行くのが正直嫌です。
感染症の観点や、夫が猫アレルギーであることを思うと赤ちゃんもアレルギーを発症する可能性があるのでないか…考えると心配でなりません。
私が気にしすぎなのか、それとも気を付けた方が良いことがあるのか、義実家に行くことや猫と接触させるならいつ頃からなら良いか、ご多忙かと思いますがご回答よろしくお願いします。
2022/7/28 20:36
ぱぴさん こんにちは。
猫を飼う義実家について悩んでいらっしゃるのですね。
動物アレルギーの発症については、個人差があるため、いつの時期からよいとか、どの程度ならよいという誰にでも当てはめられるルールはありません。
動物と一緒に暮らしていなくても、間接的に動物の毛や浮遊している毛やホコリ、唾液などに触れるだけでもアレルギーを発症することがあります。
清潔な環境を整えたとしても、発症することもあります。医学的な根拠をもってこうしたらよいという明確な回答をすることはできません。
ご家庭によって清潔に対する意識が異なり、その価値観のズレが埋められず悩んでいる方は多くいらっしゃいます。
義実家との関わり方については、ご夫婦で話し合って、今後どうするかを決めてくださいね。
猫を飼う義実家について悩んでいらっしゃるのですね。
動物アレルギーの発症については、個人差があるため、いつの時期からよいとか、どの程度ならよいという誰にでも当てはめられるルールはありません。
動物と一緒に暮らしていなくても、間接的に動物の毛や浮遊している毛やホコリ、唾液などに触れるだけでもアレルギーを発症することがあります。
清潔な環境を整えたとしても、発症することもあります。医学的な根拠をもってこうしたらよいという明確な回答をすることはできません。
ご家庭によって清潔に対する意識が異なり、その価値観のズレが埋められず悩んでいる方は多くいらっしゃいます。
義実家との関わり方については、ご夫婦で話し合って、今後どうするかを決めてくださいね。
2022/7/29 10:15

ぱぴ
妊娠34週
迅速なご回答ありがとうございます。
重ねてすみませんが妊娠中はトキソプラズマの感染リスクがあるため猫(その他も)とのふれあいに注意するという事を指導されますが、新生児は大丈夫なのでしょうか?言葉足らずで何度も質問してしまいすみませんがよろしくお願いします。
重ねてすみませんが妊娠中はトキソプラズマの感染リスクがあるため猫(その他も)とのふれあいに注意するという事を指導されますが、新生児は大丈夫なのでしょうか?言葉足らずで何度も質問してしまいすみませんがよろしくお願いします。
2022/7/29 10:20
ぱぴさん お返事ありがとうございます。
>新生児は大丈夫なのでしょうか?
→妊娠中にトキソプラズマに感染した場合、検査や治療が必要なことがあります。
妊娠中にトキソプラズマに感染していない場合、出生後に新たに感染する可能性はあり、多くは無症状ですが、症状が出て(発熱や倦怠感やリンパ節腫脹など)治療が必要なことがあります。
トキソプラズマは、猫の糞便だけでなく、食肉、土壌、井戸水や湧き水などにも含まれています。
また、新生児の場合、無菌の環境で育てる必要はありませんが、感染するものはトキソプラズマだけではないので、常識的に衛生的な環境で育てることは必要です。
トキソプラズマについて心配されているようですが、本来かかりつけの産婦人科へ直接相談すべき内容ですので、次回健診の際に、トキソプラズマについて不安に思っていることは医師へ相談してみてくださいね。
>新生児は大丈夫なのでしょうか?
→妊娠中にトキソプラズマに感染した場合、検査や治療が必要なことがあります。
妊娠中にトキソプラズマに感染していない場合、出生後に新たに感染する可能性はあり、多くは無症状ですが、症状が出て(発熱や倦怠感やリンパ節腫脹など)治療が必要なことがあります。
トキソプラズマは、猫の糞便だけでなく、食肉、土壌、井戸水や湧き水などにも含まれています。
また、新生児の場合、無菌の環境で育てる必要はありませんが、感染するものはトキソプラズマだけではないので、常識的に衛生的な環境で育てることは必要です。
トキソプラズマについて心配されているようですが、本来かかりつけの産婦人科へ直接相談すべき内容ですので、次回健診の際に、トキソプラズマについて不安に思っていることは医師へ相談してみてくださいね。
2022/7/30 13:57
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