小児ぜんそくについて

かけこさん、こんばんは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
小児ぜんそくについてですね。

旦那さんが小児ぜんそくを患っておられたのですね。またお姉さまも大人になってから喘息だということが分かったということで、より不安になられているかと思います。

小児喘息は奥は1〜2歳で発症することが多いようです。何ヶ月からなるのかということははっきりとわからないのですが、6か月頃から受けられる検査もありますので、それぐらいから発症していることもあるのだと考えられます。
検査も採血でアレルギーの検査をしたり、炎症の状態を見たり、レントゲンを撮ってお胸の状態を見たりすると思いますよ。
ゼーゼー言っているからということですぐにぜんそくと診断がつくわけではないようです。
赤ちゃんが体が小さいですので、その分気管なども狭く
ぜんそくに似たような症状が出やすいようですが、診断がつくまでに基準も設けられているようです。
どのような状態で咳き込むのか、咳き込んでいる時の様子などを動画に収めていただき、かかりつけの先生にも見てもらえるようにされるのもいいかもしれません。

回避するためにできることですが、こまめにお掃除をされるのはとてもいいと思いますよ。
空気洗浄機や加湿器をつけたり、お布団もよく干すようにされたり、お布団の掃除機をかけてみたりするのも有効だと言われていますよ。

お姉さまの一件は実際にどうなのかがわかりません。
せっかくご相談くださったのに、申し訳ありません。
またかかりつけの先生にもご相談いただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。