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寝返りによる寝ぐずり
エム
生後4ヶ月の娘が四六時中寝返りをしています。
寝返り自体は、生後3ヶ月頃からするようになりました。
うつ伏せになったあとは自力で戻ることができず様子を見ながら大人が仰向けにしています。
また、うつ伏せ時は常に顔を上げていて、頭を降ろすことができずうつぶせ寝ができない状況です。
今は、仰向けよりうつ伏せが、好きなようです。
しかし、眠い時でも、自分の意志ではなく、体が勝手に動いて寝返りをしているようで
仰向け→寝返り→うつぶせ→うつ伏せ寝できない→寝れない→仰向けに直してあげる の繰り返しで寝ぐずりをしてしまい、最近は、お昼寝はほとんどできず機嫌が悪い日が続いています。
夜も授乳から寝落ちしてくれる時以外は、寝かしつけが出来ない状況になってしまいました。
子供がお昼寝や、夜も上手に寝れるようにするには、どんなことをしてあげれば良いでしょうか?
寝返り自体は、生後3ヶ月頃からするようになりました。
うつ伏せになったあとは自力で戻ることができず様子を見ながら大人が仰向けにしています。
また、うつ伏せ時は常に顔を上げていて、頭を降ろすことができずうつぶせ寝ができない状況です。
今は、仰向けよりうつ伏せが、好きなようです。
しかし、眠い時でも、自分の意志ではなく、体が勝手に動いて寝返りをしているようで
仰向け→寝返り→うつぶせ→うつ伏せ寝できない→寝れない→仰向けに直してあげる の繰り返しで寝ぐずりをしてしまい、最近は、お昼寝はほとんどできず機嫌が悪い日が続いています。
夜も授乳から寝落ちしてくれる時以外は、寝かしつけが出来ない状況になってしまいました。
子供がお昼寝や、夜も上手に寝れるようにするには、どんなことをしてあげれば良いでしょうか?
2022/5/7 1:21
エムさん こんにちは。
お子さんがうつ伏せを繰り返すことに困っていらっしゃるのですね。
月齢的に、「仰向け→寝返り→うつぶせ→うつ伏せ寝できない→寝れない→仰向けに直してあげる の繰り返しで寝ぐずり」は自然現象なので、今の時期は見守るしかないと思います。
うつぶせ寝だと眠りが深くなり、目覚めにくいと推測されるため、SIDS(乳幼児突然死症候群)予防の観点では、うつぶせ寝はおすすめしません。
SIDS(乳幼児突然死症候群)の8割は生後6か月頃までは起こるというデータがあります。仰向けで眠っていてもSIDSは発生することはありますが、SIDSを予防するために、なるべく仰向けのままで寝かしつけること、柔らかい寝具は避けることが重要なので、予防策として子育て中の方々には呼びかけています。
とはいえ、ずっと親が見張っているわけにもいかないので、日中であればバウンサーやリクライニングチェアにお子さんを寝かせて、なるべく寝返りの回数を減らすように工夫してみるのもよいかもしれません。
少し頭側が高い位置にあるだけでも、子どもの視線は変わるので視覚的な刺激となり、機嫌よく過ごしてくれる子もいます。親が視界に入る位置に設置すれば、親も常に抱っこしたりあやすことなく、家事などを済ませることも可能でしょう。夜間は親が気づいたら仰向けになおす程度でかまいません。
寝返りが自由かつ上手にできるようになるまでは、少々大変かもしれませんが、気長に対応してくださいね。
お子さんがうつ伏せを繰り返すことに困っていらっしゃるのですね。
月齢的に、「仰向け→寝返り→うつぶせ→うつ伏せ寝できない→寝れない→仰向けに直してあげる の繰り返しで寝ぐずり」は自然現象なので、今の時期は見守るしかないと思います。
うつぶせ寝だと眠りが深くなり、目覚めにくいと推測されるため、SIDS(乳幼児突然死症候群)予防の観点では、うつぶせ寝はおすすめしません。
SIDS(乳幼児突然死症候群)の8割は生後6か月頃までは起こるというデータがあります。仰向けで眠っていてもSIDSは発生することはありますが、SIDSを予防するために、なるべく仰向けのままで寝かしつけること、柔らかい寝具は避けることが重要なので、予防策として子育て中の方々には呼びかけています。
とはいえ、ずっと親が見張っているわけにもいかないので、日中であればバウンサーやリクライニングチェアにお子さんを寝かせて、なるべく寝返りの回数を減らすように工夫してみるのもよいかもしれません。
少し頭側が高い位置にあるだけでも、子どもの視線は変わるので視覚的な刺激となり、機嫌よく過ごしてくれる子もいます。親が視界に入る位置に設置すれば、親も常に抱っこしたりあやすことなく、家事などを済ませることも可能でしょう。夜間は親が気づいたら仰向けになおす程度でかまいません。
寝返りが自由かつ上手にできるようになるまでは、少々大変かもしれませんが、気長に対応してくださいね。
2022/5/7 10:41
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