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日焼け対策と対応について
あっつん
お世話になります
日焼け対策と対応についてご助言お願いします
娘も一歳になり、それまで使用してこなかった日焼け止めを日差しの強い日に塗るようにしています。
ただ、あまり塗りすぎてもビタミンD❨でしたでしょうか❩が作られないとか、骨が丈夫にならないと聞いたので、顔にだけ、SPFが一番弱い日焼け止めを一日一回だけ塗るようにしています。
お散歩は、ベビーカーで、帽子はかぶらせていますが、暑いときはひざ掛けは使用していません。
私の話で申し訳ないのですが、先日のお散歩で、日焼け止めを塗ったにもかかわらず服から出ている部分が真っ赤になりました。入浴時に気づいたので、娘の肌も急いでチェックしたら、娘は赤くなってはおらず、一安心したのですが
日焼け止めを塗っていても、皮膚が真っ赤になった場合
一歳の子供にはどのような対応をしてあげればよいでしょうか。
また、まだひとり歩きができないので、炎天下で公園の中で遊ぶことはないのですが、ベビーカーにのせてシャボン玉をみせたりなんて、しています。2時間くらい一回のお散歩に費やしているのですが……大人どうようこまめに日焼け止めを塗り直すべきでしょうか?
服から出る部分も塗るべきですか?舐めちゃうのが心配なのと、ビタミンが体で作られなかったりしたら、とそちらも心配です。
いまのまま、一日一回顔に塗るだけでもよいのでしょうか……将来、しみじみおばあちゃんにさせるのは、申し訳なくて……
まとまりがなくて申し訳ないのですが、よろしくおねがいします
日焼け対策と対応についてご助言お願いします
娘も一歳になり、それまで使用してこなかった日焼け止めを日差しの強い日に塗るようにしています。
ただ、あまり塗りすぎてもビタミンD❨でしたでしょうか❩が作られないとか、骨が丈夫にならないと聞いたので、顔にだけ、SPFが一番弱い日焼け止めを一日一回だけ塗るようにしています。
お散歩は、ベビーカーで、帽子はかぶらせていますが、暑いときはひざ掛けは使用していません。
私の話で申し訳ないのですが、先日のお散歩で、日焼け止めを塗ったにもかかわらず服から出ている部分が真っ赤になりました。入浴時に気づいたので、娘の肌も急いでチェックしたら、娘は赤くなってはおらず、一安心したのですが
日焼け止めを塗っていても、皮膚が真っ赤になった場合
一歳の子供にはどのような対応をしてあげればよいでしょうか。
また、まだひとり歩きができないので、炎天下で公園の中で遊ぶことはないのですが、ベビーカーにのせてシャボン玉をみせたりなんて、しています。2時間くらい一回のお散歩に費やしているのですが……大人どうようこまめに日焼け止めを塗り直すべきでしょうか?
服から出る部分も塗るべきですか?舐めちゃうのが心配なのと、ビタミンが体で作られなかったりしたら、とそちらも心配です。
いまのまま、一日一回顔に塗るだけでもよいのでしょうか……将来、しみじみおばあちゃんにさせるのは、申し訳なくて……
まとまりがなくて申し訳ないのですが、よろしくおねがいします
2022/4/22 22:24
あっつんさん こんにちは。
お子さんの日焼け対策についてためらっていらっしゃるのですね。
まとめて回答させていただきますね。
>日焼け止めを塗っていても、皮膚が真っ赤になった場合、一歳の子供にはどのような対応をしてあげればよいでしょうか。
→火傷のような状態なのか、日焼け止めの成分が肌に合わないために赤みが生じた状態なのかによって、対応は異なります。
いずれにしても、肌に炎症が起きている状態ですので、優しくぬるま湯で洗い流して保湿をしましょう。温かいお湯や石鹸の泡が刺激となる場合もあるので、ゴシゴシ摩擦せず、冷やしたほうが心地よさそうであれば一時的に冷たい水でしぼったタオルを当てるなどクールダウンさせてもよいです。
なお、冷やすときは冷感を感じさせる製品(冷却スプレーや熱冷まし用のシート)などは肌トラブルを助長させるだけですので使用しないでください。
いずれも、肌トラブルなので赤みや痛みが引かない場合は、皮膚科へ受診して相談しましょう。
>大人どうようこまめに日焼け止めを塗り直すべきでしょうか?
服から出る部分も塗るべきですか?
→子ども用の日焼け止めであれば、SPF15~20/PA++~+++/無香料/無着色のものがよいです。SPFやPAの数値が高いとかぶれやすいため、低めの数値の製品を最低2~3時間毎には塗り直しましょう。衣服から出ている部位(顔や手足)に塗りましょう。日焼け止めを、手のひらに出したとき1円玉のサイズくらいの量を、顔や耳の後ろ、首すじの範囲に塗りましょう。
日焼け止めを塗ったら、しっかりと洗い流すことも肌のケアとして重要です。泡でしっかりと洗って、すすいで日焼け止めの成分を落とし、たっぷりと保湿をしましょう。
>舐めちゃうのが心配なのと、ビタミンが体で作られなかったりしたら、とそちらも心配です。
→子ども用の製品であれば、適量を塗る分には、多少口に入っても大丈夫な成分量なので、過剰に心配しなくてよいでしょう。
太陽光を浴びることは、体内でビタミンDが合成され、腸管でのカルシウム吸収や骨の形成を促すため、子どもの発育には必要不可欠です。
ビタミンD不足が心配されるのは、日焼け止めの乱用、太陽の光を浴びる機会が少ない、外出する機会が少ない、親子でビタミンDを含む食材を摂取していない、日照時間が少ない地域に住んでいる場合です。
現在の国内の紫外線量などから推測すると、顔と手を露出した状態で太陽の光を10〜15分程浴びれば、必要なビタミンD量は生成される状況です。お住まいの地域によって誤差はありますが、参考にしていただければと思います。
参考:国立環境研究所地球環境センター ビタミンD生成・紅斑紫外線照射時間報 https://db.cger.nies.go.jp/dataset/uv_vitaminD/ja/index.html
また、必要以上に生成されたビタミンDは体内に保存されるので(半減するまで20日間ほどかかる)、毎日こまめに日光浴できなくても、1週間に数回お出かけして太陽の光を数分浴びるだけでも十分効果は維持できるはずです。
過剰に日焼け対策をする必要はありませんが、外遊びの時間が長い場合や、強い日差しのもとで遊ぶ場合は、ほどほどの日焼け対策とアフターケアとしての洗浄/保湿を心がけてくださいね。
また、熱中症対策としても、ベビーカーや抱っこ紐の日除けを活用したり、定期的に日陰や屋内で休むことも忘れないようにお気をつけください。
お子さんの日焼け対策についてためらっていらっしゃるのですね。
まとめて回答させていただきますね。
>日焼け止めを塗っていても、皮膚が真っ赤になった場合、一歳の子供にはどのような対応をしてあげればよいでしょうか。
→火傷のような状態なのか、日焼け止めの成分が肌に合わないために赤みが生じた状態なのかによって、対応は異なります。
いずれにしても、肌に炎症が起きている状態ですので、優しくぬるま湯で洗い流して保湿をしましょう。温かいお湯や石鹸の泡が刺激となる場合もあるので、ゴシゴシ摩擦せず、冷やしたほうが心地よさそうであれば一時的に冷たい水でしぼったタオルを当てるなどクールダウンさせてもよいです。
なお、冷やすときは冷感を感じさせる製品(冷却スプレーや熱冷まし用のシート)などは肌トラブルを助長させるだけですので使用しないでください。
いずれも、肌トラブルなので赤みや痛みが引かない場合は、皮膚科へ受診して相談しましょう。
>大人どうようこまめに日焼け止めを塗り直すべきでしょうか?
服から出る部分も塗るべきですか?
→子ども用の日焼け止めであれば、SPF15~20/PA++~+++/無香料/無着色のものがよいです。SPFやPAの数値が高いとかぶれやすいため、低めの数値の製品を最低2~3時間毎には塗り直しましょう。衣服から出ている部位(顔や手足)に塗りましょう。日焼け止めを、手のひらに出したとき1円玉のサイズくらいの量を、顔や耳の後ろ、首すじの範囲に塗りましょう。
日焼け止めを塗ったら、しっかりと洗い流すことも肌のケアとして重要です。泡でしっかりと洗って、すすいで日焼け止めの成分を落とし、たっぷりと保湿をしましょう。
>舐めちゃうのが心配なのと、ビタミンが体で作られなかったりしたら、とそちらも心配です。
→子ども用の製品であれば、適量を塗る分には、多少口に入っても大丈夫な成分量なので、過剰に心配しなくてよいでしょう。
太陽光を浴びることは、体内でビタミンDが合成され、腸管でのカルシウム吸収や骨の形成を促すため、子どもの発育には必要不可欠です。
ビタミンD不足が心配されるのは、日焼け止めの乱用、太陽の光を浴びる機会が少ない、外出する機会が少ない、親子でビタミンDを含む食材を摂取していない、日照時間が少ない地域に住んでいる場合です。
現在の国内の紫外線量などから推測すると、顔と手を露出した状態で太陽の光を10〜15分程浴びれば、必要なビタミンD量は生成される状況です。お住まいの地域によって誤差はありますが、参考にしていただければと思います。
参考:国立環境研究所地球環境センター ビタミンD生成・紅斑紫外線照射時間報 https://db.cger.nies.go.jp/dataset/uv_vitaminD/ja/index.html
また、必要以上に生成されたビタミンDは体内に保存されるので(半減するまで20日間ほどかかる)、毎日こまめに日光浴できなくても、1週間に数回お出かけして太陽の光を数分浴びるだけでも十分効果は維持できるはずです。
過剰に日焼け対策をする必要はありませんが、外遊びの時間が長い場合や、強い日差しのもとで遊ぶ場合は、ほどほどの日焼け対策とアフターケアとしての洗浄/保湿を心がけてくださいね。
また、熱中症対策としても、ベビーカーや抱っこ紐の日除けを活用したり、定期的に日陰や屋内で休むことも忘れないようにお気をつけください。
2022/4/23 10:30

あっつん
1歳0カ月
ありがとうございます
とても勉強になりまひた
とても勉強になりまひた
2022/4/23 11:28
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