閲覧数:17,756

妊娠初期の湯たんぽの使用について
せお
お世話になります。質問失礼します。
子宮に湯たんぽをあてて仕事をしているのですが、赤ちゃんに悪い影響はあるのでしょうか?
10時〜18時までの勤務中、おなかや腰など場所を変えながら湯たんぽをあてています。
湯たんぽの温度は高めの沸騰したお湯を入れています。
子宮に湯たんぽをあてて仕事をしているのですが、赤ちゃんに悪い影響はあるのでしょうか?
10時〜18時までの勤務中、おなかや腰など場所を変えながら湯たんぽをあてています。
湯たんぽの温度は高めの沸騰したお湯を入れています。
2022/4/12 19:02
せおさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
助産師の高杉です。
湯たんぽの使用に関してご不安になられましたね。
お腹を温めることに関しては赤ちゃんへは影響はありませんのでご安心くださいね。
ただ、低温やけどにはご注意してご使用くださいね。
ご質問ありがとうございます。
助産師の高杉です。
湯たんぽの使用に関してご不安になられましたね。
お腹を温めることに関しては赤ちゃんへは影響はありませんのでご安心くださいね。
ただ、低温やけどにはご注意してご使用くださいね。
2022/4/15 18:18

せお
妊娠7週
現在妊娠初期で、おそらく7週目くらいにあたり、神経などがつくられている大事な周期だと思います
ネットで調べると、深部体温が38℃を超えると、胎児に悪影響を及ぼす可能性があると書いており、奇形や神経系に異常をきたすとありました
お湯の温度は100度くらいの熱いお湯で
しっかり温めてしまいましたが
本当に大丈夫でしょうか?
ネットで調べると、深部体温が38℃を超えると、胎児に悪影響を及ぼす可能性があると書いており、奇形や神経系に異常をきたすとありました
お湯の温度は100度くらいの熱いお湯で
しっかり温めてしまいましたが
本当に大丈夫でしょうか?
2022/4/17 3:17
お返事ありがとうございます。
助産師の高杉です。
人の体温は、手足など体の中心から離れ、外環境の影響を受けやすい「皮膚温」と、脳や臓器など体の中心の機能を守るために一定に保たれる「深部体温」があります。
深部体温は、脳や臓器など体の内部の温度で、内臓の働きを守るため、外環境の影響を受けにくく、一定に保たれています。
つまり、深部体温が上がっている状態とは通常の状態でない場合(たとえば熱中症で意識不明など)ですので、お体を温めたくらいの状況ではその状態にはなりませんのでご安心ください。
また、湯たんぽのお湯の温度が100度であってもその温度が直接皮膚に当たっているわけではありません。100度が直接皮膚に当たっていたら火傷してしまいますよね。
ご参考にされてくださいね。
助産師の高杉です。
人の体温は、手足など体の中心から離れ、外環境の影響を受けやすい「皮膚温」と、脳や臓器など体の中心の機能を守るために一定に保たれる「深部体温」があります。
深部体温は、脳や臓器など体の内部の温度で、内臓の働きを守るため、外環境の影響を受けにくく、一定に保たれています。
つまり、深部体温が上がっている状態とは通常の状態でない場合(たとえば熱中症で意識不明など)ですので、お体を温めたくらいの状況ではその状態にはなりませんのでご安心ください。
また、湯たんぽのお湯の温度が100度であってもその温度が直接皮膚に当たっているわけではありません。100度が直接皮膚に当たっていたら火傷してしまいますよね。
ご参考にされてくださいね。
2022/4/17 8:19
相談はこちら
妊娠6週の注目相談
妊娠7週の注目相談
お腹の赤ちゃんのことの注目相談
相談はこちら