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ミルク間隔について。
maya
生後30日目の赤ちゃんについてです。
完ミで、現在 1回あたり100作って飲ませています。
夜〜朝方にかけてはミルクを飲んだらすぐに寝て、
間隔も 3〜4時間は空きます。
しかし、お昼〜夕方にかけては、1回に飲む量がバラバラ(40〜90)で、約1時間半ごとにすぐ欲しがります。 時には100飲み切ってもすぐに欲しがる時があった為、1回量を120に増やしてみた事もありますが、残すので100に戻しました。
夜は寝てくれるのに、なぜ昼から夕方にかけてずっと起きており、こんなにすぐ欲しがるのかわかりません。 (ミルクを探すような仕草をするので、ミルクを欲しているので間違いないと思います)
欲しがる割には、あまり量が飲めません。
1回あたり作る量をいつも迷います。
完ミで、現在 1回あたり100作って飲ませています。
夜〜朝方にかけてはミルクを飲んだらすぐに寝て、
間隔も 3〜4時間は空きます。
しかし、お昼〜夕方にかけては、1回に飲む量がバラバラ(40〜90)で、約1時間半ごとにすぐ欲しがります。 時には100飲み切ってもすぐに欲しがる時があった為、1回量を120に増やしてみた事もありますが、残すので100に戻しました。
夜は寝てくれるのに、なぜ昼から夕方にかけてずっと起きており、こんなにすぐ欲しがるのかわかりません。 (ミルクを探すような仕草をするので、ミルクを欲しているので間違いないと思います)
欲しがる割には、あまり量が飲めません。
1回あたり作る量をいつも迷います。
2022/4/11 4:22
mayaさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
日中にミルクの飲みムラがあり、悩まれていましたね。
お子さんが一度にたくさん飲んでくれず、ちょこちょこ欲しがるパターンが多いのですね。
この時期、ミルクが足りているか、またミルクを飲み過ぎてしまっていないかなど、赤ちゃんは自分で教えてくれませんので、お子さんの体重増加など発育状況で、後追いで判断するしかできないのが実情です。
まずは計測した値で今後のことを、以下の視点で、考えていくようにしてみましょう。
1、お子さんの好む哺乳量パターン
▷その子、その子によって、好む哺乳パターンに違いがあります。時間帯によっても差があります。
お子さんによっては、ある程度まとめ飲みを好み、3ヶ月ではすでに1日5-6回くらいになることもありますし、反対に一度にたくさん飲めず、ちょこちょこ飲むことを好むお子さんもいます。
これはそのお子さんによって対応していかざるを得ないです。
大人でも、たくさん3食食べる人、間食好きな人など違いがありますね!それと同じで、すでに赤ちゃんでも体質や好みの違いがあります。
2、お子さんの発育を継続的に評価する
▷今の哺乳パターンが赤ちゃんの発育に寄与しているかを、客観的にみていく必要があります。
具体的には
・生まれてきてから体重が1日あたり20-50g程度で発育してきたか?
・3ヶ月以降は、体重が母子手帳の成長曲線に沿って、標準的範囲内で発育していくかどうか?
・身長と体重のバランスはどうか?
・頭囲の発育も標準か?
などを継続して見て行くことが大事になりますよ。
発育がよければ、今のやり方でgoodと評価します。
反対に、発育し過ぎであれば、たとえ、1、の好みが、ちょこちょこ飲みであったとしても、授乳回数を減らすように工夫しなくてはなりません。
ミルクの基本は、3時間おきとお話ししますが、これは、いわゆる過飲を防ぐためです。
ですが、絶対に3時間空けないとダメかと言う質問に対してはNOです。
小さく生まれた赤ちゃんで1回にたくさんの哺乳が確保できないお子さんでは、2時間おきの授乳(1日12回とか)を医師が指示することも珍しくありません。
多少の臨機応変は問題ないですので、明らかに量が足りない時には1、2時間でまたあげてもよいです。
ただし、過飲になっていないか、必ず体重チェックはしましょう。
ご相談いただきありがとうございます。
日中にミルクの飲みムラがあり、悩まれていましたね。
お子さんが一度にたくさん飲んでくれず、ちょこちょこ欲しがるパターンが多いのですね。
この時期、ミルクが足りているか、またミルクを飲み過ぎてしまっていないかなど、赤ちゃんは自分で教えてくれませんので、お子さんの体重増加など発育状況で、後追いで判断するしかできないのが実情です。
まずは計測した値で今後のことを、以下の視点で、考えていくようにしてみましょう。
1、お子さんの好む哺乳量パターン
▷その子、その子によって、好む哺乳パターンに違いがあります。時間帯によっても差があります。
お子さんによっては、ある程度まとめ飲みを好み、3ヶ月ではすでに1日5-6回くらいになることもありますし、反対に一度にたくさん飲めず、ちょこちょこ飲むことを好むお子さんもいます。
これはそのお子さんによって対応していかざるを得ないです。
大人でも、たくさん3食食べる人、間食好きな人など違いがありますね!それと同じで、すでに赤ちゃんでも体質や好みの違いがあります。
2、お子さんの発育を継続的に評価する
▷今の哺乳パターンが赤ちゃんの発育に寄与しているかを、客観的にみていく必要があります。
具体的には
・生まれてきてから体重が1日あたり20-50g程度で発育してきたか?
・3ヶ月以降は、体重が母子手帳の成長曲線に沿って、標準的範囲内で発育していくかどうか?
・身長と体重のバランスはどうか?
・頭囲の発育も標準か?
などを継続して見て行くことが大事になりますよ。
発育がよければ、今のやり方でgoodと評価します。
反対に、発育し過ぎであれば、たとえ、1、の好みが、ちょこちょこ飲みであったとしても、授乳回数を減らすように工夫しなくてはなりません。
ミルクの基本は、3時間おきとお話ししますが、これは、いわゆる過飲を防ぐためです。
ですが、絶対に3時間空けないとダメかと言う質問に対してはNOです。
小さく生まれた赤ちゃんで1回にたくさんの哺乳が確保できないお子さんでは、2時間おきの授乳(1日12回とか)を医師が指示することも珍しくありません。
多少の臨機応変は問題ないですので、明らかに量が足りない時には1、2時間でまたあげてもよいです。
ただし、過飲になっていないか、必ず体重チェックはしましょう。
2022/4/11 23:25
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