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食事中立ち上がる
chan
1歳1ヶ月の娘は食事中必ず立ち上がります。
初めはチェアに座っていますが、食べ出すと必ず立ち上がり、テーブルの上に立ちます。
食べないわけではありませんが、立ち上がったままご飯をあげたり、テーブルでご飯をいじいじしながら食べたりといった感じです。
まだしつけには早いのかなと思う反面、いい加減にしてほしいという思いで、 何度も椅子に戻しては、椅子から出るを繰り返しています。
スタンディングの状態でご飯をあげてもいいものでしょうか?
すみませんが、アドバイスをお願いしたいです。
初めはチェアに座っていますが、食べ出すと必ず立ち上がり、テーブルの上に立ちます。
食べないわけではありませんが、立ち上がったままご飯をあげたり、テーブルでご飯をいじいじしながら食べたりといった感じです。
まだしつけには早いのかなと思う反面、いい加減にしてほしいという思いで、 何度も椅子に戻しては、椅子から出るを繰り返しています。
スタンディングの状態でご飯をあげてもいいものでしょうか?
すみませんが、アドバイスをお願いしたいです。
2022/3/30 23:44
chanさん こんにちは。
お子さんが食事中に立ち上がったり、テーブルの上に立つことにやきもきされていらっしゃるのですね。
年齢的に、座って食べないというのもよく見られる行動ですので、おおらかに受け止めてもらえればと思います。
下記のような状態で、何か思い当たるきっかけのようなものはないでしょうか。
例えば…
・お子さんが自分で食べるようになったために一切介助しなくなった
・お子さんが食べている時に親が注目していないことが増えた
・食事以外のことに集中することが増えた(例:テレビ、動画、おもちゃ、おしゃべりなど)
・活動量が減って空腹を感じにくくなっている
・食べ物の好き嫌いがはっきりしてきた
・家族や身近な人との関係性に変化が起きた
・親に叱られることが増えた etc
親が困ったと感じやすい時期でもありますが、子どもにとって食事の時間が楽しいものになるように工夫は必要でしょう。
①食事に集中できる環境を整える
食事以外に興味をひくもの(例:テレビ、動画、おもちゃ、おしゃべりなど)があれば、それを控えましょう。
②段階的に伝える
本人が楽しくゆっくり食べようとしている状況で、なんらかの注意を受けて不愉快になるのは当然ですので、「これ食べたらお風呂入ろうね」など、先の見通しを伝えたり、「このおかず食べたらお皿下げるよ」「〇〇の番組始まったら、ごちそうさましようね」などと段階的に伝えてみてはいかがでしょうか。親がイライラする気持ちにも段階的にブレーキをかけるための工夫でもあります。
➂命令・指示・要求はしないで、肯定的に伝える
親は、無意識に食べてほしい気持ちから次々と声かけをしてしまうところがあるかもしれませんが、子ども側としては次から次へと受け止められないのは当然です。伝えるときは、指示を1つずつ伝え、肯定的に伝えてみてください。「座って、いただきますしよう」と座るまで待ってみたり、立ったまま食べようとしない時は「(親が)食べるところ見ててね」などと言い換えたり、お子さんがモグモグ食べていたら、それを親が真似してみるなど、楽しい空間で食事できるといいでしょう。親が真似して一緒に立って食べると、意外にちゃんと座り始める子どももいます。
「イスに座って食べる?(親の)お膝に座って食べる?立ったまま食べる?」「〇〇食べたら終わりにする?」と言い換えて声かけすることで、食事の仕方や食事の終わりを親ではなく、子ども本人に決めさせるのも対応策です。
食べることが目的であれば、抱っこでも、立ったままでも、誤嚥さえしなければ、栄養的には問題ないでしょう。子どもの集中力は20~30分程度なので、完食を目指してダラダラ食べているようであれば、時間で区切ってもいいかもしれません。不足する分は間食で補ったり、いずれはタイムリミットがあることに気付いて、例え立ったままだったとしても、集中して食べ始めるかもしれません。
いずれ、座って食べるようになるはずですので、気長にいきましょう。
親の対応を変えてもなかなか改善されない場合や親が疲弊する場合は、居住地の保健センターの育児相談や発達相談の窓口、あるいは小児科へご相談ください。
お子さんが食事中に立ち上がったり、テーブルの上に立つことにやきもきされていらっしゃるのですね。
年齢的に、座って食べないというのもよく見られる行動ですので、おおらかに受け止めてもらえればと思います。
下記のような状態で、何か思い当たるきっかけのようなものはないでしょうか。
例えば…
・お子さんが自分で食べるようになったために一切介助しなくなった
・お子さんが食べている時に親が注目していないことが増えた
・食事以外のことに集中することが増えた(例:テレビ、動画、おもちゃ、おしゃべりなど)
・活動量が減って空腹を感じにくくなっている
・食べ物の好き嫌いがはっきりしてきた
・家族や身近な人との関係性に変化が起きた
・親に叱られることが増えた etc
親が困ったと感じやすい時期でもありますが、子どもにとって食事の時間が楽しいものになるように工夫は必要でしょう。
①食事に集中できる環境を整える
食事以外に興味をひくもの(例:テレビ、動画、おもちゃ、おしゃべりなど)があれば、それを控えましょう。
②段階的に伝える
本人が楽しくゆっくり食べようとしている状況で、なんらかの注意を受けて不愉快になるのは当然ですので、「これ食べたらお風呂入ろうね」など、先の見通しを伝えたり、「このおかず食べたらお皿下げるよ」「〇〇の番組始まったら、ごちそうさましようね」などと段階的に伝えてみてはいかがでしょうか。親がイライラする気持ちにも段階的にブレーキをかけるための工夫でもあります。
➂命令・指示・要求はしないで、肯定的に伝える
親は、無意識に食べてほしい気持ちから次々と声かけをしてしまうところがあるかもしれませんが、子ども側としては次から次へと受け止められないのは当然です。伝えるときは、指示を1つずつ伝え、肯定的に伝えてみてください。「座って、いただきますしよう」と座るまで待ってみたり、立ったまま食べようとしない時は「(親が)食べるところ見ててね」などと言い換えたり、お子さんがモグモグ食べていたら、それを親が真似してみるなど、楽しい空間で食事できるといいでしょう。親が真似して一緒に立って食べると、意外にちゃんと座り始める子どももいます。
「イスに座って食べる?(親の)お膝に座って食べる?立ったまま食べる?」「〇〇食べたら終わりにする?」と言い換えて声かけすることで、食事の仕方や食事の終わりを親ではなく、子ども本人に決めさせるのも対応策です。
食べることが目的であれば、抱っこでも、立ったままでも、誤嚥さえしなければ、栄養的には問題ないでしょう。子どもの集中力は20~30分程度なので、完食を目指してダラダラ食べているようであれば、時間で区切ってもいいかもしれません。不足する分は間食で補ったり、いずれはタイムリミットがあることに気付いて、例え立ったままだったとしても、集中して食べ始めるかもしれません。
いずれ、座って食べるようになるはずですので、気長にいきましょう。
親の対応を変えてもなかなか改善されない場合や親が疲弊する場合は、居住地の保健センターの育児相談や発達相談の窓口、あるいは小児科へご相談ください。
2022/4/1 13:22

chan
1歳1カ月
ありがとうございました。
言われてみれば、子供がいくらか手づかみ食べなどをしだして、子供が食べている隙に家事をしたり、私がウロウロすることが多いように思います。
親が立ってるんだから真似しますよね、、
私も落ち着いて
ある程度時間を区切って、間食を取り入れながら、頑張ってみようと思いました。
ありがとうございました😊
言われてみれば、子供がいくらか手づかみ食べなどをしだして、子供が食べている隙に家事をしたり、私がウロウロすることが多いように思います。
親が立ってるんだから真似しますよね、、
私も落ち着いて
ある程度時間を区切って、間食を取り入れながら、頑張ってみようと思いました。
ありがとうございました😊
2022/4/1 23:10
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