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ミルクについて、手づかみたべ、乳製品
bakoshiro
つい先日も相談させて頂きました。
ミルクのことで相談です。
ミルクの濃度は腎臓への負担を考え規定の濃度になるかと思います。ただ、離乳食開始後はミルクの他に白湯、麦茶、食事の水分をとるかと思います。なので水分の浸透圧はあまり考えずに飲食させることになります。
食後のミルクの時に、ミルクの粉の量は予定量、溶かすお湯は少し多めにしても問題ないでしょうか? (足りないと泣くので少し量を稼ぎたい、水分を多めに摂らせたいということもあります)
手づかみ食べについてです。
手づかみ食べができるようにはなりましたが、量を考えずに口に入れてしまいます。幸いあまりむせこむことはありませんが、大きさの目安を教えて頂けませんでしょうか。
乳製品についてです。
ヨーグルトは朝80g食べさせていますが、その他の乳製品はパルメザンチーズを少量入れてレンジで加熱以外使用できておりません。チーズも色々種類がありますが、使用可能量や全て加熱で良いのかなど教えて頂けませんでしょうか。(スライスチーズはそのままでも良いかなど)豆乳は調理過程だ少し使いましたが(加熱しています)、牛乳はまだ使用していません。牛乳はどの程度使用して良いか量の目安なども教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
ミルクのことで相談です。
ミルクの濃度は腎臓への負担を考え規定の濃度になるかと思います。ただ、離乳食開始後はミルクの他に白湯、麦茶、食事の水分をとるかと思います。なので水分の浸透圧はあまり考えずに飲食させることになります。
食後のミルクの時に、ミルクの粉の量は予定量、溶かすお湯は少し多めにしても問題ないでしょうか? (足りないと泣くので少し量を稼ぎたい、水分を多めに摂らせたいということもあります)
手づかみ食べについてです。
手づかみ食べができるようにはなりましたが、量を考えずに口に入れてしまいます。幸いあまりむせこむことはありませんが、大きさの目安を教えて頂けませんでしょうか。
乳製品についてです。
ヨーグルトは朝80g食べさせていますが、その他の乳製品はパルメザンチーズを少量入れてレンジで加熱以外使用できておりません。チーズも色々種類がありますが、使用可能量や全て加熱で良いのかなど教えて頂けませんでしょうか。(スライスチーズはそのままでも良いかなど)豆乳は調理過程だ少し使いましたが(加熱しています)、牛乳はまだ使用していません。牛乳はどの程度使用して良いか量の目安なども教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
2022/2/24 15:10
bakoshiroさん、こんにちは。
いつもご相談ありがとうございます。
11ヶ月のおこさんのミルク、手づかみ食べ、乳製品の摂取についてお悩みなのですね。
順番に回答していきます。
ミルク
ミルクは指定の水の量で調乳していただくことで、母乳に限りなく近づけるように作られています。
基本的には、表示通りにつくっていただき、水分補給をしたいのであれば、ミルク以外でもとれるようにしていくことがオススメです。
手づかみたべ
自分でたべられるようになっているとのこと、おこさんの成長を感じますね。
多く入れすぎてしまい、「おえっ。」っとなってしまったりというのも大切な学びの機会になります。
詰め込み過ぎないように、繰り返しになりますが、お口の中がなくなってから、次のを入れてね!と伝えていただくことも続けてみてください。
また、かじり取ってたべられるようになると、カミカミのスイッチも入りやすいですし、口に詰め込むというのが少なくなります。
一口では頑張っても押し込めない大きさに用意していただくことで、お子さんに「あぐっ。」を促しやすいですよ。
1食分のご飯を使ったおにぎり、サンドイッチ用のパンをそのまま、ハンバーグ等も口幅より広くつくっていただけるとよいかと思います。
乳製品について
ヨーグルト100gと同じタンパク質を含むチーズの量
カッテージチーズ→27g(大さじ2弱)
プロセスチーズ→16g
粉チーズ→8g(大さじ1)
タンパク質量としては上記の量になりますが、チーズには食塩も多く含まれていますので、離乳食後期の食塩量の目安である1食当たり0、3g程度になるように調整していただけけると安心です。
お手元のチーズの栄養表示を確認して量を調整してくださいね。
基本的には製造時に加熱されている商品であれば、加熱は必要ありません。とろけるチーズ、ピザ用チーズなどは必ず加熱して召し上がるようにしてください。
牛乳はヨーグルト同様80gが離乳食後期の1回の目安量になります。
まだ、使用されていないとのことですので、小さじ1の少量から進めてくださいね。
よろしくお願いします。
いつもご相談ありがとうございます。
11ヶ月のおこさんのミルク、手づかみ食べ、乳製品の摂取についてお悩みなのですね。
順番に回答していきます。
ミルク
ミルクは指定の水の量で調乳していただくことで、母乳に限りなく近づけるように作られています。
基本的には、表示通りにつくっていただき、水分補給をしたいのであれば、ミルク以外でもとれるようにしていくことがオススメです。
手づかみたべ
自分でたべられるようになっているとのこと、おこさんの成長を感じますね。
多く入れすぎてしまい、「おえっ。」っとなってしまったりというのも大切な学びの機会になります。
詰め込み過ぎないように、繰り返しになりますが、お口の中がなくなってから、次のを入れてね!と伝えていただくことも続けてみてください。
また、かじり取ってたべられるようになると、カミカミのスイッチも入りやすいですし、口に詰め込むというのが少なくなります。
一口では頑張っても押し込めない大きさに用意していただくことで、お子さんに「あぐっ。」を促しやすいですよ。
1食分のご飯を使ったおにぎり、サンドイッチ用のパンをそのまま、ハンバーグ等も口幅より広くつくっていただけるとよいかと思います。
乳製品について
ヨーグルト100gと同じタンパク質を含むチーズの量
カッテージチーズ→27g(大さじ2弱)
プロセスチーズ→16g
粉チーズ→8g(大さじ1)
タンパク質量としては上記の量になりますが、チーズには食塩も多く含まれていますので、離乳食後期の食塩量の目安である1食当たり0、3g程度になるように調整していただけけると安心です。
お手元のチーズの栄養表示を確認して量を調整してくださいね。
基本的には製造時に加熱されている商品であれば、加熱は必要ありません。とろけるチーズ、ピザ用チーズなどは必ず加熱して召し上がるようにしてください。
牛乳はヨーグルト同様80gが離乳食後期の1回の目安量になります。
まだ、使用されていないとのことですので、小さじ1の少量から進めてくださいね。
よろしくお願いします。
2022/2/25 12:02
bakoshiro
0歳11カ月
ありがとうございます。
ミルクについては、薄めずに飲ませ、また別に水分を摂るようにしたいと思います。 手づかみ食べについては大きさも含めて工夫してみます。
乳製品についてありがとうございました。塩分について気をつけます。手作りの離乳食の場合は味付けはほぼせず(ブロッコリー、小松菜なども加熱しただけでそのまま食べます)、スープにするときのみ野菜スープの素を規定の3倍以上に薄めています。 ただ、ベビーフードは一食で0.6gとれてしまうので、ベビーフードにならせつつ、ベビーフードを使った日の他の食事では塩分を摂らないような食事にするなど工夫したいと思います。
ミルクについては、薄めずに飲ませ、また別に水分を摂るようにしたいと思います。 手づかみ食べについては大きさも含めて工夫してみます。
乳製品についてありがとうございました。塩分について気をつけます。手作りの離乳食の場合は味付けはほぼせず(ブロッコリー、小松菜なども加熱しただけでそのまま食べます)、スープにするときのみ野菜スープの素を規定の3倍以上に薄めています。 ただ、ベビーフードは一食で0.6gとれてしまうので、ベビーフードにならせつつ、ベビーフードを使った日の他の食事では塩分を摂らないような食事にするなど工夫したいと思います。
2022/2/25 12:23
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