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完母
みく
ミルクアレルギー疑惑で母乳のみになってしまって、辛いです。2週間検診では体重が1日に35g増えてるので母乳だけで大丈夫です!と言われましたが、それは、ミルクも1回40〜60を1日2〜4回足してたからでは?と思ってしまいます。母乳ちゃんと吸えてるのか疑問です。 日中は、あげおわって50分後には泣かれます。ゲップも全然出してくれなくて、授乳10〜15分終わった後、30分縦抱きしてます。でもでません。それで寝て20分後にはまた泣きます。げっぷしたいのかな?オムツかな?てときもありますが、最終的にはおっぱい吸うまでグズグズします。げっぷしても吐き戻しします。 乳首の先の方を強い力で吸って何度なおそうとしても乳輪から咥えないのでちゃんと吸えてないのでは?と思ってしまいます。
それに鼻と喉が詰まって苦しそうな感じしていて、ベッドに置いてからうぷうぷ液体が上がってきて吐き戻したりするので、夜は授乳感覚1時間30分〜3時間空いたりもしますが、吐き戻しで窒息するかもと心配で眠れません。これは普通ですか??
それに鼻と喉が詰まって苦しそうな感じしていて、ベッドに置いてからうぷうぷ液体が上がってきて吐き戻したりするので、夜は授乳感覚1時間30分〜3時間空いたりもしますが、吐き戻しで窒息するかもと心配で眠れません。これは普通ですか??
2020/8/21 13:50
みくさん、おはようございます。
ご質問ありがとうございます。
授乳についてのご相談ですね。
ミルクを飲ませられなくなってしまったのですね。体重増加についてですが、確かにミルクを足していたことでの体重増加ですので、おっぱいだけになさるとご心配になることもありますよね。ですが、1日に数回ミルクを補足していたことでの体重増加であれば、おっぱいがある程度しっかり飲めているのだと思いますよ。おっぱいはどれくらい飲めているのか分からないので、頻回に欲しがったりすると、足りていないのではないかとご心配になるかと思うのですが、目安としては、1日6回以上おしっこがあり、1日18〜30gの体重増加があり、母子手帳の成長曲線のカーブに沿って、お子さんなりの体重増加がみられていれば、哺乳量の不足はないと言われていますよ。ですので、これらを満たしていれば、必要なおっぱいは飲めていますのでご安心くださいね。低月齢のお子さんは、泣いたらおっぱいを飲み、お腹がいっぱいになったら寝るという繰り返しで問題ありませんよ。おっぱいは飲ませすぎということはありませんので、授乳間隔に関係なく飲ませていただいて良いですよ。個人差もありますが、成長とともに、少し周りの状況が分かるようになってくると、ママさんが近くにいるか、気配を感じられるかということに敏感になるお子さんも増えてきます。ですので、ママさんに近くにいてほしいという甘えの欲求を満たすためにおっぱいを欲しがるということもよくあります。今までママさんのお腹の中での、ママさんを常に感じていた、月齢の低いお子さんの場合、尚更ママさんの気配を敏感に感じることがありますよ。まだママさんも産後間もない時期ですし、もし、あまり間隔が空かず、ご負担になるようでしたら、アレルギー対応のミルクをお試しいただくという方法もありますが、状況が許す限り、お子さんの欲求に応えてあげると、お子さんは安心するかと思います。さらに成長していくと、ママさん以外の周りのものにも興味が出てきて、一人遊びをしたり、少しママさんから離れられる時間も出てきますので、今だけと思って、温かく見守っていただければと思います。また、成長とともに、上手に飲めるようになってくると、空気も飲みにくなると言われていますし、ゲップも上手に出せるようになってくると思います。
また、吐き戻しについてですが、乳児の胃は、大人の形と異なり、とっくりのような形をしていますので、容易に吐き戻しをしやすい状態です。おっぱいやミルクをたくさん飲んだ状態で横になったり、ゲップがうまく出ていなかったりすることで、吐き戻しをすることはよくあります。ゲップは必ずしも出るわけではないので、5分程度やっていただいて、出ないのであれば、ご様子を見ていただいてもいいですよ。もし、なかなかゲップが出なかった時には、バスタオルなどを丸めていただき、お子さんのお背中の下に入れてもらって、右下の横向きの姿勢で寝かせたり、タオルなどで少し頭の方を高くしていただくと、吐き戻ししにくかったり、寝易くなることもあるかと思います。吐いてしまったとしても、窒息してしまうリスクも軽減できますよ。よろしければお試しくださいね。
ご質問ありがとうございます。
授乳についてのご相談ですね。
ミルクを飲ませられなくなってしまったのですね。体重増加についてですが、確かにミルクを足していたことでの体重増加ですので、おっぱいだけになさるとご心配になることもありますよね。ですが、1日に数回ミルクを補足していたことでの体重増加であれば、おっぱいがある程度しっかり飲めているのだと思いますよ。おっぱいはどれくらい飲めているのか分からないので、頻回に欲しがったりすると、足りていないのではないかとご心配になるかと思うのですが、目安としては、1日6回以上おしっこがあり、1日18〜30gの体重増加があり、母子手帳の成長曲線のカーブに沿って、お子さんなりの体重増加がみられていれば、哺乳量の不足はないと言われていますよ。ですので、これらを満たしていれば、必要なおっぱいは飲めていますのでご安心くださいね。低月齢のお子さんは、泣いたらおっぱいを飲み、お腹がいっぱいになったら寝るという繰り返しで問題ありませんよ。おっぱいは飲ませすぎということはありませんので、授乳間隔に関係なく飲ませていただいて良いですよ。個人差もありますが、成長とともに、少し周りの状況が分かるようになってくると、ママさんが近くにいるか、気配を感じられるかということに敏感になるお子さんも増えてきます。ですので、ママさんに近くにいてほしいという甘えの欲求を満たすためにおっぱいを欲しがるということもよくあります。今までママさんのお腹の中での、ママさんを常に感じていた、月齢の低いお子さんの場合、尚更ママさんの気配を敏感に感じることがありますよ。まだママさんも産後間もない時期ですし、もし、あまり間隔が空かず、ご負担になるようでしたら、アレルギー対応のミルクをお試しいただくという方法もありますが、状況が許す限り、お子さんの欲求に応えてあげると、お子さんは安心するかと思います。さらに成長していくと、ママさん以外の周りのものにも興味が出てきて、一人遊びをしたり、少しママさんから離れられる時間も出てきますので、今だけと思って、温かく見守っていただければと思います。また、成長とともに、上手に飲めるようになってくると、空気も飲みにくなると言われていますし、ゲップも上手に出せるようになってくると思います。
また、吐き戻しについてですが、乳児の胃は、大人の形と異なり、とっくりのような形をしていますので、容易に吐き戻しをしやすい状態です。おっぱいやミルクをたくさん飲んだ状態で横になったり、ゲップがうまく出ていなかったりすることで、吐き戻しをすることはよくあります。ゲップは必ずしも出るわけではないので、5分程度やっていただいて、出ないのであれば、ご様子を見ていただいてもいいですよ。もし、なかなかゲップが出なかった時には、バスタオルなどを丸めていただき、お子さんのお背中の下に入れてもらって、右下の横向きの姿勢で寝かせたり、タオルなどで少し頭の方を高くしていただくと、吐き戻ししにくかったり、寝易くなることもあるかと思います。吐いてしまったとしても、窒息してしまうリスクも軽減できますよ。よろしければお試しくださいね。
2020/8/22 8:02
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