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お昼寝のときのうつ伏せ寝について
みー
こんにちは!
いつもお世話になっております。
今回もよろしくお願い致します。
現在、5ヶ月の息子を育てており、あと1週間で6ヶ月になるところです。
最近、日中一人でうつ伏せで遊ぶことが増え、仰向けにしていても、気付くと寝返りをしてうつ伏せで遊んでおります。
その際、遊び疲れてそのままうつ伏せで寝てしまうことが増えてきてしまいました。
日中のセルフでのお昼寝は30分くらいで起きるのと、その間は必ず近くで様子を見るようにはしているのですが、このような場合でも、やはりうつ伏せ寝は危険でしょうか?
ちなみに、夜寝るときには必ず仰向けで寝かし付け、本人も寝返りすることなくそのまま朝まで仰向けで寝ております。
何故かお昼寝だけうつ伏せです…
お返事、よろしくお願い致します。
いつもお世話になっております。
今回もよろしくお願い致します。
現在、5ヶ月の息子を育てており、あと1週間で6ヶ月になるところです。
最近、日中一人でうつ伏せで遊ぶことが増え、仰向けにしていても、気付くと寝返りをしてうつ伏せで遊んでおります。
その際、遊び疲れてそのままうつ伏せで寝てしまうことが増えてきてしまいました。
日中のセルフでのお昼寝は30分くらいで起きるのと、その間は必ず近くで様子を見るようにはしているのですが、このような場合でも、やはりうつ伏せ寝は危険でしょうか?
ちなみに、夜寝るときには必ず仰向けで寝かし付け、本人も寝返りすることなくそのまま朝まで仰向けで寝ております。
何故かお昼寝だけうつ伏せです…
お返事、よろしくお願い致します。
2022/1/24 15:36
みーさん こんにちは。
うつ伏せのまま昼寝をさせてもいいのか戸惑っていらっしゃるのですね。
うつ伏せ寝で心配されているのは、窒息についてかと思います。
SIDS(乳幼児突然死症候群)の8割は生後6か月頃までは起こるというデータがあります。仰向けで眠っていてもSIDSは発生する可能性はありますが、うつぶせ寝だと眠りが深くなり、目覚めにくいのではないかと推測されています。
SIDSを予防するために、なるべく仰向けのままで寝かしつけること、柔らかい寝具は避けることが重要です。
乳児の睡眠習慣や眠るときの姿勢の好みは、生後6か月前後で習得されていくという研究報告はあるので、なるべく仰向けで寝かせるように習慣づけていきたいところです。夜間の就寝中は仰向けで眠ることができているようなので、みーさんのお子さんはすでに仰向けで眠ることが習慣づいてきているといえるでしょう。
お昼寝が30分程度であり、親が見守りできる環境であれば、今のうつぶせ寝は許容範囲かと推測します。
ただし、親がずっと見守ることに気を張り続けることにも疲れてしまう時もあると思いますので、深く眠っているのを確認して仰向けにしたり、うつぶせ寝でないと泣きぐずるという状況であれば、硬めのマット(例:赤ちゃん用のお昼寝マット、長座布団)を敷いて、その上へ寝かせて、柔らかい寝具はなるべく避けたほうが安心です。遊び疲れてそのままうつ伏せで寝るという状況のようですので、ある程度硬い床やマットの上で寝てしまっているならば、窒息する危険性は多少下げられるかと思います。
うつ伏せ寝を予防する便利グッズなどが市販されていますが、医学的に安全とは言い切れないので、使用はおすすめしません。
月齢的にも、今後寝返りでの移動が少しずつ得意になっていく段階でしょう。
親が昼寝を見守れる状況であれば、そのままでいいですし、見守れない時は安全を確保するように注意して頂ければと思います。
うつ伏せのまま昼寝をさせてもいいのか戸惑っていらっしゃるのですね。
うつ伏せ寝で心配されているのは、窒息についてかと思います。
SIDS(乳幼児突然死症候群)の8割は生後6か月頃までは起こるというデータがあります。仰向けで眠っていてもSIDSは発生する可能性はありますが、うつぶせ寝だと眠りが深くなり、目覚めにくいのではないかと推測されています。
SIDSを予防するために、なるべく仰向けのままで寝かしつけること、柔らかい寝具は避けることが重要です。
乳児の睡眠習慣や眠るときの姿勢の好みは、生後6か月前後で習得されていくという研究報告はあるので、なるべく仰向けで寝かせるように習慣づけていきたいところです。夜間の就寝中は仰向けで眠ることができているようなので、みーさんのお子さんはすでに仰向けで眠ることが習慣づいてきているといえるでしょう。
お昼寝が30分程度であり、親が見守りできる環境であれば、今のうつぶせ寝は許容範囲かと推測します。
ただし、親がずっと見守ることに気を張り続けることにも疲れてしまう時もあると思いますので、深く眠っているのを確認して仰向けにしたり、うつぶせ寝でないと泣きぐずるという状況であれば、硬めのマット(例:赤ちゃん用のお昼寝マット、長座布団)を敷いて、その上へ寝かせて、柔らかい寝具はなるべく避けたほうが安心です。遊び疲れてそのままうつ伏せで寝るという状況のようですので、ある程度硬い床やマットの上で寝てしまっているならば、窒息する危険性は多少下げられるかと思います。
うつ伏せ寝を予防する便利グッズなどが市販されていますが、医学的に安全とは言い切れないので、使用はおすすめしません。
月齢的にも、今後寝返りでの移動が少しずつ得意になっていく段階でしょう。
親が昼寝を見守れる状況であれば、そのままでいいですし、見守れない時は安全を確保するように注意して頂ければと思います。
2022/1/25 12:03

みー
0歳5カ月
いつもご丁寧で分かりやすい回答ありがとうございます。
うつ伏せでのお昼寝も30分もせず起きてしまうので、今のところ私もあまり負担にはなっておりません。
又、仰る通り、プレイマットの上で遊び疲れて寝ている状況です。
これからも見守りつつ、夜間は必ず仰向けで寝させるように気を付けます。
いつもありがとうございます!
うつ伏せでのお昼寝も30分もせず起きてしまうので、今のところ私もあまり負担にはなっておりません。
又、仰る通り、プレイマットの上で遊び疲れて寝ている状況です。
これからも見守りつつ、夜間は必ず仰向けで寝させるように気を付けます。
いつもありがとうございます!
2022/1/25 13:10
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