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寝ぐずり、夜泣きの翌日のお昼寝について

ゆう
9ヶ月になったばかりの娘のことで相談です。

1週間ほど前から夜寝る前に寝ぐずりしたり、深夜に夜泣きで起きたりするようになりました。
それまでに比べると2時間ほど睡眠時間が減っています。

そこで翌日のお昼寝を長めにしたほうがいいのか悩んでいます。

お昼寝を長めにするとその日の夜寝れなくなったりして、体内時計が更に狂ってしまうのでしょうか?

以前までの睡眠時間は以下の通りでした。

6:00頃 起床
11:00〜12:30の間で30分ほど昼寝
14:00〜16:00の間で1時間半〜2時間昼寝
19:00〜20:00 就寝
深夜に20〜30分ほど授乳

寝ぐずりの日は21:30〜22:00に就寝
夜泣きの日は授乳で起きた際に2時間ほど起きています。
寝ぐずり、夜泣きが同じ日になることは今のところありません。
どちらの場合も起こさなくても自然と目を覚ます起床時間は6:00頃で変わりません。

よろしくお願いします。

2022/1/23 10:03

在本祐子

助産師
ゆうさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
お子さんが夜泣きや寝グズリがはじまり、悩まれていらしたのですね。

お子さんの月齢とパターンから見ると典型的な夜泣きの状態かと思われます。

お子さんは、日中に体験したことや経験したことを、生きるために必要な記憶にするために、夜間に脳内で整理をしています。


日常生活を安全に行うために、危険なことを深く記憶したり、楽しかったことや興味深いことを理解し、感情の部分を豊かにしていると考えられています。


この記憶の整理の過程で夢を見ていると言われています。

夢が刺激となり夜間に興奮します。


特に眠りが深いところから浅いところすに変わるパターンや寝つこうとするタイミングで、深い眠りに入れず、寝グズリや夜泣きが発生していると考えられています。
興奮している状態と考えていただくとよいですね。

この興奮を鎮めるための策は、お子さんによりことなります。
泣いて泣いてひたすら泣いて発散させる子から、抱っこや授乳など安心材料を求める子から、ミルクで満腹感を得たい子など、様々です。

ですので、お子さんに合わせた対応を試行錯誤工夫しながら、眠りやすい状態を見つけていかれるとよいですね。

2022/1/23 16:59

ゆう

0歳9カ月
お忙しい中、早速の回答ありがとうございます。

寝ぐずりや夜泣きは成長の一過程だと思って試行錯誤したいと思います。

翌日のお昼寝はどのようにしたらよいかアドバイスいただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

2022/1/23 19:46

在本祐子

助産師
そうですね、もし翌日昼寝をたくさんしていて、お子さんの機嫌が良くなるならばそれでよいですし、ママさんも夜に備えてゆっくり休める時間になると思いますよ。

2022/1/23 20:31

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