閲覧数:19,066

1歳4ヶ月、夜泣きしてミルクをあげるまで泣き止みません

もえぞう
1歳4ヶ月の息子がいます。
寝る前のミルクがやめられておらず、また夜泣きをして起きるとミルクを飲むまで泣き続けます。

お茶は食事の時に喉が渇いて飲む以外は、すぐにピューっと吐き出してしまいます。 
食事の時の水分摂取量も少なめです。
 牛乳、ミルク、フォローアップミルクなどは哺乳瓶以外は受け付けず、コップで飲んでくれません。
 食事以外の時は水分補給ができず、お風呂に上がって寝る前に脱水が心配なので哺乳瓶でミルクをあげています。

普段の寝かしつけがお風呂に入ってミルクを飲ませ、その後はごろごろ遊ばせてセルフねんねする形なので、日々のルーティン以外の特定の寝かしつけ方法がなく、ミルクを飲まないと落ち着いて寝られません。
1歳2ヶ月ころからそれまで朝までぐっすりだったのに急に夜中に起きるようになってしまい、背中をトントンしても、添い寝しても寝なくなりました。
 
1歳6ヶ月ごろが哺乳瓶や離乳のめやすと言われますが 、夜泣きもおさまらず離乳できる気がしません。
母乳の場合はもっと大きくなるまであげてもいいのになぜ哺乳瓶やミルクやフォローアップミルクだとダメなのでしょうか?
  
私自身睡眠障害やうつ病があり、これ以上睡眠時間が減ると日常生活がままなりません。
夜泣きの時のミルクはやめなくてはいけないのでしょうか? 

もしやめさせなくてはならない場合は、どうやって辞めさせればいいですか?

よろしくお願いします。

2022/1/7 22:29

在本祐子

助産師
もえぞうさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
お返事が遅くなり失礼致しました。

ママさんも持病をかかえながら、育児を頑張っていらっしゃるのですね。
そんな中で、あと数ヶ月で、ミルクを卒業しなくてはならないのではないか、、、とのプレッシャーに悩まれていらしたのですね。

一般的には、1歳半くらいになると必要なカロリーは、離乳食や幼児食で、ほとんどを占めるようになります。
そのため、ミルク分のカロリーは不要としています。
母乳は継続する意味としては、免疫が含まれている点ですね。ですので、発育が過体重になってしまっているなどなければ、それが継続するのをお勧めすることが多い理由です。

とは言え、1歳半以降、ミルクを継続しているから、すごく問題になることもありません。
特にママさんのように、ご自身を追い込むことがないようにするべきな疾患がある方でしたら、無理しない選択肢をお勧めしますよ。





2022/1/10 23:05

もえぞう

1歳4カ月
お返事ありがとうございます。

母乳を継続するのは免疫が含まれるからなのですね。
最近は体重を測れていませんが、ずっと成長曲線の真ん中ほどで順調に増えてきており体重過多ではなさそうです。
1歳半に拘らず、少しづつできる範囲で離乳を進めていこうと思います。 

またミルク(哺乳瓶) の際の離乳について調べていると、歯並びが悪くなることや虫歯などネットにはいろいろな記事がありますが、離乳が遅れると母乳よりリスクが高くなるのでしょうか?
そのような記事を読むと、やっぱり早く離乳させた方がいいのかと焦ってしまいます。
離乳を急がない場合にはどのようなことに気をつけてミルクをあげたらいいですか?

よろしくお願いします。 

2022/1/11 9:36

在本祐子

助産師
歯並びや虫歯のリスクは母乳よりありそうですが、現実的に1日数回、数分の哺乳瓶使用が、歯並びに強い影響をあたえるのかは疑問です。
また、虫歯のリスクは、寝る前の歯磨きを徹底することの方が大切です!

2022/1/11 11:04

もえぞう

1歳4カ月
お返事ありがとうございます。
寝る前の歯磨きをしっかりしようと思います! 

2022/1/11 12:48

相談はこちら

相談受付中の専門家

1歳4カ月の注目相談

1歳5カ月の注目相談

おっぱい・ミルクの注目相談

相談はこちら

相談受付中の専門家