閲覧数:1,576

母親にべったりです。

Yoko
一歳ちょうどの息子について相談させていただきます。
生後3ヶ月 ころから母親を認識できるようになったのか私の抱っこのみ泣き止むことが増えてきました。7ヶ月頃からハイハイやつかまり立ちをマスターすると後追いをよくします。
食物アレルギーがあり、 キッチン入り口にベビーゲートを設置したのですが私がキッチンに入ると入り口で泣き叫び、トイレも扉を閉めては入れません。
私が座って関わると、安心するのか一人で遊べますが家事も食事もままならず、特に3回食になって食べる量やおかずが増えてからはキッチンに立つ時間も長くなだめるのが大変です。
おんぶや抱っこ紐は嫌がらず家事の際は使いますが、少し我慢を教えていくのも大切なように思えて、10分程度なら待たせるか本人の要求をくむべきか迷っています。

私の悩みとしてはママ友と家に集まったりお邪魔する際には人見知り、場所見知りの影響かべったりが強くなり、お茶を出すのも一苦労…
同じ月齢の子どもが楽しそうに初めての場所でも好奇心をもって遊んでいるところを見ると比べてしまうこともありママ友と会う息抜きも億劫になってきました。

お昼寝も腕をにぎりながらで夜の睡眠以外は離れると泣く。一年ちかくこの状況で疲れが出てきました。
この月齢では普通なのでしょうか? 

自我が強く、指さしが好きなので常に抱っこして望む場所に連れて行って欲しいようです。

2021/12/27 23:17

高塚あきこ

助産師
Yokoさん、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

お答えが大変遅くなり申し訳ありません。
お子さんの後追いにお悩みなのですね。

後追いの程度や時期には個人差がありますが、おおよそ1歳半頃までには落ち着くことが多いと言われています。Yokoさんのお子さんも、自己主張できるようになったり、人見知りや場所見知りをするということですと、それだけ周りの状況がよく分かり、ママさんを安心できる人だと認識しているのだと思います。後追いをするお子さんは、ママさんへの執着がとても強いと言われていますが、その分、ママさんのことを絶対的に信頼しているという証拠でもあります。成長とともに、記憶力が発達すると、一時的に目の前からママさんがいなくなってしまっても、必ずママさんは自分のところに戻ってくるということを学んでいきます。そのため1歳半頃までに落ち着くことがほとんどと言われますよ。ママさんとしては、お子さんに泣かれるとどうしても気になってしまうと思いますが、今はある程度仕方がない時期とお考えいただいて、もし短時間で終わるようであれば、やってくださっているように、少し待たせてみても良いと思いますし、多少泣かせてしまうことがあっても、戻ってきたらたくさん抱っこしてあげるなど安心させてあげてくださいね。ママさんは必ず自分のところに戻ってきてくれると理解するようになれば、次第に気にならなくなってくることも多いですよ。

2022/1/4 3:29

Yoko

1歳0カ月
丁寧なお返事をありがとうございます。
7ヶ月頃から後追いが ひどく、いつか落ち着く…と思いながらも一歳になり。予想以上に長く続いて私が滅入っていました。

たしかに息子が信頼してくれているの毎日の生活の中で伝わってきます。
息子はもっと関わってほしい、慣れた環境で遊びたいと欲求しているのだと思うのですが、親としてはさまざまな場所にも慣れてほしかったり、一時預かりを利用して母以外にも慣れてほしい(色々な大人の目で育ってほしい)と思うところもあり…正直1時間でも自分の時間がほしいです。
息子の望みと母の望みの差に悩みます。

我が家の状況としては、4月からは入園予定で息子の望みを叶えてあげられるのはあと3ヶ月です。

 今の状況で外部のイベントで刺激をしたり、同年代のお友達との交流を望むのは負担でしょうか?どこに連れて行っても抱っこ抱っこで、本人も喜んでないのは心が折れてしまって😥
また、一時保育を検討するのは今の息子にとっては荒療治過ぎますか?
ご意見お願いします。 

2022/1/4 23:46

高塚あきこ

助産師
Yokoさん、お返事ありがとうございます。
人見知りは個人差があるものですので、どのような方法がお子さんにとって合っているかは明言できませんが、お子さんは大人に比べて順応性も高いですよ。少し大変そうなことでも、チャレンジしてみると、意外とお子さんはその環境に順応してくれることも多いように思います。ですので、ママさんも限界を迎えてしまう前に、少しお子さんにも、今までにはない環境にチャレンジしてみてもらっても良いのかもしれませんね。

2022/1/8 8:03

相談はこちら

相談受付中の専門家

1歳0カ月の注目相談

1歳1カ月の注目相談

赤ちゃんの心と体の注目相談

相談はこちら

相談受付中の専門家