チャイルドシートと日中の昼寝

しーさん、こんばんは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
チャイルドシートと日中のお昼寝についてですね。

お子さんの後追いも出てきているようなので、よりチャイルドシートに固定されてしまうのは嫌になってしまうことがあるかと思います。
月齢が進んでくるとより泣くと抱っこをしてもらえるとなることもあると思います。
どうなっていくのははっきりとしたことはわかりませんので、難しのですが、できるだけチャイルドシートに座っていてもらえるようにされておく方がいいようには思います。

途中で休憩を挟みつつ、言い聞かせをしたり、歌を歌ったり、も茶などで気を紛ら合わせられるといいですね。


お昼寝についてですが、ずっと抱っこひもでの寝かしつけをされていると、そのまま1歳を超えてもそれが定着していることはあります。
お子さんもそうなるのかどうかはわからないのですが、その今の寝かしつけが、お子さんにとって安心感を感じられるので、すんなりとそれだけよく眠れるようになっているのかなと思います。

なのでそれに代わるように一緒に添い寝をしてトントンしてみたり、マッサージをしてリラックスを促してから寝かしつけに入るようにされてみたりと色々お試しいただけたらと思います。

おうちのことをされるときにも、お顔が並ぶぐらいの高さでおんぶをしていただくといいと思いますよ。
そうしていただくことで、一緒にやっていることを眺めて学んでくれるようになりますし、トイレもそのまま行けます。
両手はフリーでお子さんもくっついていることで安心感もあるかと思います。
高い位置でのおんぶの方が体への負担も楽になるのとお子さんも楽しいと思いますので、よかったらお試しください。

どうぞよろしくお願いします。