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注意の仕方?怒り方?叱り方?何と言ったら良いのかについて
さき寿司食べる
こんばんわ。
悩み悩み悩みだらけです。
子供は2歳4ヶ月のイヤイヤ期の男の子です。
危ないときは「それやめて!」と叱ってもいいと思いますが(良い叱り方も教えてください(ノД`))微妙な時(低い机に乗ったり、ぬいぐるみを投げてしまったり、人が痛いことをやめなかったり)は何と言ったらいいかわからないです。
私の言い方は、机に乗ったら「乗らないでー!」
ぬいぐるみ投げたら「可哀想よー!」
痛いことをしてきたら「痛いよーやめてよー」
という感じです。
子供は何か言われると『ガーン』と言って布団にうつ伏せで伏せてしまいます。
やたらと痛いことやひど酷めのことをしてくることにも育て方や普段の対応の仕方に問題があるのかと疑問に思っています。
よく、『ハチさんの真似しよ』と言って
ブーン チクッとさしてきたり、刺されたりを交互にしたり
『蚊をシュッってする』と言って
私がブーンと蚊の役をやって子供がシュッと殺虫スプレーをかけたり、かけられたりというのを交互にしたりします。
自分の思い通りに行かないと『アーンパーンチ』とパンチしてきたりもします。
子供が私に『アーンパーンチして〜』とも言ってきます。
「悪いことしてないのになー」とか言ってしまうのですがこれもどう対応したらいいかがわかりません。
わかりづらい内容で申し訳ありません。
宜しくお願い致します。
悩み悩み悩みだらけです。
子供は2歳4ヶ月のイヤイヤ期の男の子です。
危ないときは「それやめて!」と叱ってもいいと思いますが(良い叱り方も教えてください(ノД`))微妙な時(低い机に乗ったり、ぬいぐるみを投げてしまったり、人が痛いことをやめなかったり)は何と言ったらいいかわからないです。
私の言い方は、机に乗ったら「乗らないでー!」
ぬいぐるみ投げたら「可哀想よー!」
痛いことをしてきたら「痛いよーやめてよー」
という感じです。
子供は何か言われると『ガーン』と言って布団にうつ伏せで伏せてしまいます。
やたらと痛いことやひど酷めのことをしてくることにも育て方や普段の対応の仕方に問題があるのかと疑問に思っています。
よく、『ハチさんの真似しよ』と言って
ブーン チクッとさしてきたり、刺されたりを交互にしたり
『蚊をシュッってする』と言って
私がブーンと蚊の役をやって子供がシュッと殺虫スプレーをかけたり、かけられたりというのを交互にしたりします。
自分の思い通りに行かないと『アーンパーンチ』とパンチしてきたりもします。
子供が私に『アーンパーンチして〜』とも言ってきます。
「悪いことしてないのになー」とか言ってしまうのですがこれもどう対応したらいいかがわかりません。
わかりづらい内容で申し訳ありません。
宜しくお願い致します。
2020/8/13 23:13
さき寿司食べるさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
助産師の高杉です。
魔の2歳児といわれるくらい、この時期のお子さんの対応には本当に大変と感じることは多いですよね。同じ母としてもさき寿司食べるさんのお辛いお気持ちはとてもよくわかりますし、毎日とても頑張っていらっしゃいますね。
この時期は自我が発達していき、興味もたくさん芽生える頃です。そして、やりたい気持ちはたくさんある中で脳の機能が未熟なためその欲求や感情を抑えることができないのでイヤイヤ行動が出てきます。やがて脳の機能が育ってくると、イヤイヤも自然と収まっていきます。
ただ、毎日イヤイヤしているだけに見えても、子どもは毎日少しずつ成長しています。言っても無駄だからと諦めるのではなく「言っても聞かないけど、言い続ける」ことが必要です。
特に公共の場のルールやマナーや、生活リズムに関わることは、しっかり言い聞かせ続ける方がよいでしょう。
くどくど言い続けたり、理屈で説得しようとせず、シンプルに「ダメなものはだめ」「これはしないといけないこと」と伝えれば大丈夫です。
ただし、子どもがすぐに行動に移せるとは期待しないで、かなり根気のいることですが、下積みのようなものだと思って続けていきましょう。
いつか、段々、行動に表れてくるはずです。
また、ママに思い通りにいかないことがあるとアンパンチをしてきたりすることは「甘え」の表れだと思います。この「甘え」は、決して悪いことではありません。ママに対する安心感や、どんな自分も認めて欲しいという気持ちの表れです。ママが嫌いだから叩くのではなく、大好きで安心しているから叩くのです。
本当にこちらがまいってしまいますが。。これも大切な心の成長の一環です。
まずはこのことを理解してあげて、その「甘え」を受け止めてあげることが大切です。
叩いたりするのには、なにかきっかけがあるはずです。まずは、子どもの「怒っている」「腹が立っている」という感情を受け止めてあげましょう。
こうしたかったんだね、とお子さんの
気持ちを代弁してあげるのも効果的かもしれません。
それから、ぎゅーをしたりするなどスキンシップを取って、子どもの気持ちを落ち着かせて、「気持ちは分かったよ。でも、叩くのは痛いからやめてね」と改めて伝えるといいと思います。すぐにはわからないかもしれませんが、だんだんわかるようになります。
育児にはマニュアルがなく、これが正解というのはないので、自分の育児がこれでいいのかどうか迷うことはたくさんあります。もちろん、私も母として迷ったり、不安になったり、自信をなくすことはしょっちゅうです。子どもの成長とともにママとしても成長していくと思います。そして、子どもの1番の理解者となるはずです。
さき寿司食べるさんがお子さんのことを想って、考えて、かけている声かけが私は正解だと思いますよ。
ご参考になればと思います。
ご質問ありがとうございます。
助産師の高杉です。
魔の2歳児といわれるくらい、この時期のお子さんの対応には本当に大変と感じることは多いですよね。同じ母としてもさき寿司食べるさんのお辛いお気持ちはとてもよくわかりますし、毎日とても頑張っていらっしゃいますね。
この時期は自我が発達していき、興味もたくさん芽生える頃です。そして、やりたい気持ちはたくさんある中で脳の機能が未熟なためその欲求や感情を抑えることができないのでイヤイヤ行動が出てきます。やがて脳の機能が育ってくると、イヤイヤも自然と収まっていきます。
ただ、毎日イヤイヤしているだけに見えても、子どもは毎日少しずつ成長しています。言っても無駄だからと諦めるのではなく「言っても聞かないけど、言い続ける」ことが必要です。
特に公共の場のルールやマナーや、生活リズムに関わることは、しっかり言い聞かせ続ける方がよいでしょう。
くどくど言い続けたり、理屈で説得しようとせず、シンプルに「ダメなものはだめ」「これはしないといけないこと」と伝えれば大丈夫です。
ただし、子どもがすぐに行動に移せるとは期待しないで、かなり根気のいることですが、下積みのようなものだと思って続けていきましょう。
いつか、段々、行動に表れてくるはずです。
また、ママに思い通りにいかないことがあるとアンパンチをしてきたりすることは「甘え」の表れだと思います。この「甘え」は、決して悪いことではありません。ママに対する安心感や、どんな自分も認めて欲しいという気持ちの表れです。ママが嫌いだから叩くのではなく、大好きで安心しているから叩くのです。
本当にこちらがまいってしまいますが。。これも大切な心の成長の一環です。
まずはこのことを理解してあげて、その「甘え」を受け止めてあげることが大切です。
叩いたりするのには、なにかきっかけがあるはずです。まずは、子どもの「怒っている」「腹が立っている」という感情を受け止めてあげましょう。
こうしたかったんだね、とお子さんの
気持ちを代弁してあげるのも効果的かもしれません。
それから、ぎゅーをしたりするなどスキンシップを取って、子どもの気持ちを落ち着かせて、「気持ちは分かったよ。でも、叩くのは痛いからやめてね」と改めて伝えるといいと思います。すぐにはわからないかもしれませんが、だんだんわかるようになります。
育児にはマニュアルがなく、これが正解というのはないので、自分の育児がこれでいいのかどうか迷うことはたくさんあります。もちろん、私も母として迷ったり、不安になったり、自信をなくすことはしょっちゅうです。子どもの成長とともにママとしても成長していくと思います。そして、子どもの1番の理解者となるはずです。
さき寿司食べるさんがお子さんのことを想って、考えて、かけている声かけが私は正解だと思いますよ。
ご参考になればと思います。
2020/8/14 22:19

さき寿司食べる
2歳4カ月
とてもとても参考になりました!
ありがとうございますm(_ _)m
子供がどこかに軽くぶつけたときに「痛いー」って言ってたりしてもイライラしてるときとかは大げさに痛かったよねーとか言えなかったりしてそれを思い出して更にどんよりしてしまったりしています/_;)
なるべくギューってして気持ちを代弁してあげたいんですけどね、、、
ありがとうございますm(_ _)m
子供がどこかに軽くぶつけたときに「痛いー」って言ってたりしてもイライラしてるときとかは大げさに痛かったよねーとか言えなかったりしてそれを思い出して更にどんよりしてしまったりしています/_;)
なるべくギューってして気持ちを代弁してあげたいんですけどね、、、
2020/8/20 20:57
お返事ありがとうございます。
助産師の高杉です。
さき寿司食べるさんのお気持ちもとてもよくわかりますよ。みんなママたちはとても忙しいので、いつも完璧な対応ができるわけではありませんし、子どもに構ってばかりいられない時もありますよ。みなさん同じですよ。もちろん、私もそうです。後から、あの時こうしてあげればよかったなーと思うことももちろんあります。
でも、子どももママのことをよく見ているので、忙しくしていたりするとわかってくれるようになります。もちろん逆に構ってーとなることもありますが。。
なので、完璧を目指さなくても、そんな時もあるよね、くらいのスタンスで大丈夫ですよ。子どもも色々な環境の中で成長していくので、いつもと違う反応はそれはそれでいい刺激となるかもしれませんね。
助産師の高杉です。
さき寿司食べるさんのお気持ちもとてもよくわかりますよ。みんなママたちはとても忙しいので、いつも完璧な対応ができるわけではありませんし、子どもに構ってばかりいられない時もありますよ。みなさん同じですよ。もちろん、私もそうです。後から、あの時こうしてあげればよかったなーと思うことももちろんあります。
でも、子どももママのことをよく見ているので、忙しくしていたりするとわかってくれるようになります。もちろん逆に構ってーとなることもありますが。。
なので、完璧を目指さなくても、そんな時もあるよね、くらいのスタンスで大丈夫ですよ。子どもも色々な環境の中で成長していくので、いつもと違う反応はそれはそれでいい刺激となるかもしれませんね。
2020/8/21 8:09

さき寿司食べる
2歳4カ月
そうですね!
あまり重く悩まないようにしてがんばります(⌒▽⌒)
ご丁寧にお返事を下さいまして
ありがとうございました!!!
あまり重く悩まないようにしてがんばります(⌒▽⌒)
ご丁寧にお返事を下さいまして
ありがとうございました!!!
2020/8/21 12:24
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