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夜泣きの対策について

ゆい
またまたすみません。
最近夜泣きみたいなものがはじまって私自身寝不足で辛いです。どうしたらいいのでしょうか。夜中に起きてしまってそのせいか起きる時間が遅くなってしまいます。
大体の一日の予定は
(7:00起床&ミルクで寝る)
 9:00~10:00起床&ミルクor遊ぶ
11:00~12:00離乳食 &遊ぶ
13:00~14:00ミルク&お昼寝
 15:00起床&離乳食
 17:00~18:00ミルク
18:00~19:00お風呂
20:00~21:00寝る
22:00~23:00夜泣き?で寝かせる
1:30~2:00  ミルク&寝る
 (4:00(夜泣き?で寝かせる))

2021/10/23 0:54

高塚あきこ

助産師
ゆいさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
お子さんが夜中に何度か起きるようになったのですね。

夜寝ついてから、何度か起きてしまうのですね。夜中に何度も起きてしまうと、ママさんもお辛いですよね。夜泣きは、乳児期に起こる脳の発達過程によるものなので、すぐに改善されるということはなかなか難しい場合もあります。おおよそ生後6ヶ月~1歳半の時期に多くみられ、日中に受けた刺激や情報を、寝ている間に脳で整理する、成長の重要な過程と言われています。夜泣きの時期には、生活リズムがバラバラになってしまったり、一時的に昼夜逆転のようなリズムになってしまうお子さんもいらっしゃいます。ですが、できれば、朝は7時ごろに一旦起こしていただいて、陽の光を浴びる、お顔を拭く、着替えをするなどをなさってみてくださいね。すぐにまた寝てしまっても構いませんので、朝起きるというリズムは続けていただく方がいいかと思います。夜も、やってくださっているように、20時ごろには暗く静かな環境で寝かしつけをなさってみてくださいね。また、お子さんの成長とともに体力がついてきて、今までと同じ運動量や活動量では、体力が有り余ってしまいなかなか眠れないということもあるのかもしれませんね。例えば、授乳時間の前にうつ伏せ遊びの時間を少し取り入れていただいたり、ハイハイやお座りに練習など、お子さんの発達に合わせた身体を使う遊びをなさってみてくださいね。また、少し寒い時期になってきましたが、気分転換にお散歩に出かけたり、公園で砂や遊具、自然の葉っぱや枝などに触るなど、新しい刺激が得られるといいと思いますよ。お家の中だけではなく、様々な新しい刺激を得ることで疲れて、ある程度まとまって寝てくれるようになるお子さんもいらっしゃいますよ。今の時期はどうしてもママさんのご負担が大きくなってしまう時期ではありますが、例えばお子さんがお昼寝をなさっている時には、ママさんも一緒にお昼寝をなさったり、添い寝をなさるのは、ママさんの身体が楽なこともありますので、細切れ睡眠になってしまう時期には、ご負担が軽減されるかもしれませんね。よろしければお試しくださいね。

2021/10/26 5:14

ゆい

0歳7カ月
ありがとうございます
お座りも上手にできるようになってきたので公園に行って座らせたり一緒にブランコに乗ったりなどまだしていないのでやってみたいと思います。

2021/10/27 3:13

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