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机に落ちたご飯を食べている
やまもと
手掴み食べの練習中です。まだ上手にはできずけっこうな量のご飯を机にこぼします。飽きるまでは自力で食べさせようとどれだけこぼしても見守っており、お皿で遊び始めたら飽きたと判断し手伝っているような状態です。
見守っている時に机にこぼしたご飯を手掴みで食べることがあります。マナーとしては良くないですが、今の時期から止めた方がよいのか悩んでいます。
また机にこぼしたものを食べないとなると半分くらいは食べられないことになり栄養面が気になります。こぼした分位ご飯を追加したほうがよいでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。
見守っている時に机にこぼしたご飯を手掴みで食べることがあります。マナーとしては良くないですが、今の時期から止めた方がよいのか悩んでいます。
また机にこぼしたものを食べないとなると半分くらいは食べられないことになり栄養面が気になります。こぼした分位ご飯を追加したほうがよいでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。
2021/7/15 13:05
いのうえさん おはようございます。
手掴み食べの対応について悩んでいらっしゃるのですね。
お子さんは、食べることに興味津々なようで、とても良いことですね。
机に落としたものを再度お口へ運ぶことは、親としては気になるかもしれませんが、自宅で食べさせてる時は、許容範囲とみなしてもいいのではないでしょうか。
衛生面が気になるならば、食べ物が落ちやすい場所を、食事前にさっと除菌シートなどで拭いておくだけでよいと思います。外出先や屋外の場合のみ、再度お口へ運ぶのを禁止する程度でいいでしょう。
今は、マナーというよりも、楽しく食べること、自分で食べる量やかじる感覚を学ぶ時期であり、こぼすことも仕方ないかと思います。
もし、ご飯を拾ってでも食べたいという意欲がありそうならば、離乳食の1回量を少し増やしてみてはいかがでしょうか。1回で食べる量が少ないかもと感じたら、離乳食以外のタイミングで、おやつ(お菓子ではなく、小さいおにぎりやパン、芋類など)を与えて補ってもよいでしょう。
もし食べ物や食器で遊び始めた時などしてほしくない行動をした時は、親があえて注目しない(声をかけない 目線を送らない)のもひとつの対応策です。その代わり、上手に食べているときはたくさんほめてあげましょう。
親が「ダメ」「やめようね」などと反応することで、お子さんが「注目された!楽しい!もっとやろう!」と遊びと同じように興奮してしまうことがあります。親が注目しないことで「みてもらえない、つまんない、やめよう」と自ら行動を変えるキッカケ作りに役立つことがあります。
いのうえさんは、お子さんが食べ掴みして遊び始めるまで、ちゃんと見守りできているようなので、ぜひその対応を続けてほしいなと思います。
お子さんも思う存分、食べ掴みを学習すれば、いずれ自分でこぼさず上手に食べられるようになりますので、気長に見守ってくださいね。
手掴み食べの対応について悩んでいらっしゃるのですね。
お子さんは、食べることに興味津々なようで、とても良いことですね。
机に落としたものを再度お口へ運ぶことは、親としては気になるかもしれませんが、自宅で食べさせてる時は、許容範囲とみなしてもいいのではないでしょうか。
衛生面が気になるならば、食べ物が落ちやすい場所を、食事前にさっと除菌シートなどで拭いておくだけでよいと思います。外出先や屋外の場合のみ、再度お口へ運ぶのを禁止する程度でいいでしょう。
今は、マナーというよりも、楽しく食べること、自分で食べる量やかじる感覚を学ぶ時期であり、こぼすことも仕方ないかと思います。
もし、ご飯を拾ってでも食べたいという意欲がありそうならば、離乳食の1回量を少し増やしてみてはいかがでしょうか。1回で食べる量が少ないかもと感じたら、離乳食以外のタイミングで、おやつ(お菓子ではなく、小さいおにぎりやパン、芋類など)を与えて補ってもよいでしょう。
もし食べ物や食器で遊び始めた時などしてほしくない行動をした時は、親があえて注目しない(声をかけない 目線を送らない)のもひとつの対応策です。その代わり、上手に食べているときはたくさんほめてあげましょう。
親が「ダメ」「やめようね」などと反応することで、お子さんが「注目された!楽しい!もっとやろう!」と遊びと同じように興奮してしまうことがあります。親が注目しないことで「みてもらえない、つまんない、やめよう」と自ら行動を変えるキッカケ作りに役立つことがあります。
いのうえさんは、お子さんが食べ掴みして遊び始めるまで、ちゃんと見守りできているようなので、ぜひその対応を続けてほしいなと思います。
お子さんも思う存分、食べ掴みを学習すれば、いずれ自分でこぼさず上手に食べられるようになりますので、気長に見守ってくださいね。
2021/7/16 10:15
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