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怪我した人をみて泣く
ベビママ
お世話になっています。
先日、夫が脚の手術をしました。
まだ自宅には帰ってきていないのですが、手術後に子供を連れて数回会いに行ったところ、装具を巻いた状態で座っている姿をみたり、松葉杖で歩く姿をみると子供がとても怯えてしまい怖がって大泣きします。
「怪我をして手術をしたんだよ。」「今は歩けないけれど、元の状態に戻るよ。また歩けるようになるよ。」と何度伝えてもとても怖がり大泣きします。
もうすぐ自宅に帰ってくる可能性があるのですが、どのように子供の心理的サポートをしたら良いのでしょうか。
子供と夫は元々とても仲が良く2人で散歩やお留守番、お風呂など入っていました。
なるべく子供がみてないすきに、夫が動くなど工夫もしてみたのですが、怖いもの見たさなのか心配なのか、見えない位置に抱っこをして立っても振り返ったり恐る恐る覗きこんでみたりします。そして大泣きしてしまいます。
会いに行く前に、「パパに会いに行くよ。」と伝えると子供は自分の脚をさするので怪我をしていること等の状況は分かっているのだと思います。
夫が家に帰ってきた後は、子供が見てないすきに動くのも限界があるのでとても心配です。だからといって、夫の装具や松葉杖がとれるのは数カ月かかるとのことですぐに元の動きには戻れません。
このようなことは、よくあるのでしょうか。またトラウマになったりしないでしょうか。私はどのような対応や声掛けをしたら良いのでしょうか。
もし何か参考になりそうなことがあれば、教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
先日、夫が脚の手術をしました。
まだ自宅には帰ってきていないのですが、手術後に子供を連れて数回会いに行ったところ、装具を巻いた状態で座っている姿をみたり、松葉杖で歩く姿をみると子供がとても怯えてしまい怖がって大泣きします。
「怪我をして手術をしたんだよ。」「今は歩けないけれど、元の状態に戻るよ。また歩けるようになるよ。」と何度伝えてもとても怖がり大泣きします。
もうすぐ自宅に帰ってくる可能性があるのですが、どのように子供の心理的サポートをしたら良いのでしょうか。
子供と夫は元々とても仲が良く2人で散歩やお留守番、お風呂など入っていました。
なるべく子供がみてないすきに、夫が動くなど工夫もしてみたのですが、怖いもの見たさなのか心配なのか、見えない位置に抱っこをして立っても振り返ったり恐る恐る覗きこんでみたりします。そして大泣きしてしまいます。
会いに行く前に、「パパに会いに行くよ。」と伝えると子供は自分の脚をさするので怪我をしていること等の状況は分かっているのだと思います。
夫が家に帰ってきた後は、子供が見てないすきに動くのも限界があるのでとても心配です。だからといって、夫の装具や松葉杖がとれるのは数カ月かかるとのことですぐに元の動きには戻れません。
このようなことは、よくあるのでしょうか。またトラウマになったりしないでしょうか。私はどのような対応や声掛けをしたら良いのでしょうか。
もし何か参考になりそうなことがあれば、教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
2020/7/30 22:32
ベビママさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
お子さんがお怪我をなさったパパさんを見て、泣いてしまうのですね。
お子さんにとって、病院やお医者さんというのは、どうしても怖いイメージがありますよね。注射をされたり、具合が悪い時に嫌なことをされるという印象がどうしても強いですね。個人差もあるのですが、包帯や眼帯など、医療用具などに対しても、同様の恐怖心を持つお子さんは意外にいらっしゃいます。包帯をしていたり、眼帯をしていることが、痛いからだということを理解なさっていることもあるのだと思います。大人でも、病気や怪我をなさっている方に最初に会う際に、どこか緊張することがありますよね。お子さんの場合には、今までにあまりたくさん見たことがない状況ということもありますし、病院で、包帯をなさったり、パパさんのように松葉杖で歩かれたりするのを見ると、どうしても恐怖の方が勝ってしまうのかもしれません。なかなかその恐怖心をすぐに無くすことは難しいですが、病院という雰囲気も、恐怖を感じてしまったりする場合が多いので、返って退院なさって、ご自宅に戻られてからの方が、お子さんは受け入れやすくなるのかもしれません。あまり意識的に避けられたりせずに、自然と関わってくださって良いかと思いますよ。普段通りにお話なさったり、一緒にお食事なさったりしているうちに、普段のパパさんと何も変わらないのだということがお子さんなりに分かってくると思います。また、徐々に治っていくパパさんのご様子を日々見ていくうちに、怪我をして、怖そうなものを付けていたけど、段々と治って、元のパパさんになっていくのだということをお子さんが実感として理解することができれば、それほど怖がることはなくなってくるように思いますよ。
ご質問ありがとうございます。
お子さんがお怪我をなさったパパさんを見て、泣いてしまうのですね。
お子さんにとって、病院やお医者さんというのは、どうしても怖いイメージがありますよね。注射をされたり、具合が悪い時に嫌なことをされるという印象がどうしても強いですね。個人差もあるのですが、包帯や眼帯など、医療用具などに対しても、同様の恐怖心を持つお子さんは意外にいらっしゃいます。包帯をしていたり、眼帯をしていることが、痛いからだということを理解なさっていることもあるのだと思います。大人でも、病気や怪我をなさっている方に最初に会う際に、どこか緊張することがありますよね。お子さんの場合には、今までにあまりたくさん見たことがない状況ということもありますし、病院で、包帯をなさったり、パパさんのように松葉杖で歩かれたりするのを見ると、どうしても恐怖の方が勝ってしまうのかもしれません。なかなかその恐怖心をすぐに無くすことは難しいですが、病院という雰囲気も、恐怖を感じてしまったりする場合が多いので、返って退院なさって、ご自宅に戻られてからの方が、お子さんは受け入れやすくなるのかもしれません。あまり意識的に避けられたりせずに、自然と関わってくださって良いかと思いますよ。普段通りにお話なさったり、一緒にお食事なさったりしているうちに、普段のパパさんと何も変わらないのだということがお子さんなりに分かってくると思います。また、徐々に治っていくパパさんのご様子を日々見ていくうちに、怪我をして、怖そうなものを付けていたけど、段々と治って、元のパパさんになっていくのだということをお子さんが実感として理解することができれば、それほど怖がることはなくなってくるように思いますよ。
2020/7/31 15:07
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