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寝ぼけて寝返り
ktm
夜寝ぼけて寝返りして起きてしまいます。
うつ伏せで寝るのが好きなようでベッド環境に気をつけながらうつ伏せで寝かせていたのですが
最近はうつ伏せでもすぐ泣きだしてしまいます。
うつ伏せでも泣くならと仰向けに戻すのですが
それも嫌らしく横向きで落ち着いて寝たと思ったら
また寝返りして起きるを繰り返しています。
何度か仰向けに戻すのをやるのですが
根負けして添い寝してしまいます。
低反発の布団に寝ているのでうつ伏せになった時
窒息が怖くてなるべくベッドで寝てほしいのですが
どうにも上手くいきません。
朝寝や昼寝はうつ伏せなることがないので
大人の布団で寝かしているのですが
やはり低反発の布団に慣れてしまって
硬めの布団じゃなれなくなってしまってるのでしょうか。
それと夜の寝返りをなおすさいに起こさずそっと
仰向けに戻す方法はありますか?
うつ伏せで寝るのが好きなようでベッド環境に気をつけながらうつ伏せで寝かせていたのですが
最近はうつ伏せでもすぐ泣きだしてしまいます。
うつ伏せでも泣くならと仰向けに戻すのですが
それも嫌らしく横向きで落ち着いて寝たと思ったら
また寝返りして起きるを繰り返しています。
何度か仰向けに戻すのをやるのですが
根負けして添い寝してしまいます。
低反発の布団に寝ているのでうつ伏せになった時
窒息が怖くてなるべくベッドで寝てほしいのですが
どうにも上手くいきません。
朝寝や昼寝はうつ伏せなることがないので
大人の布団で寝かしているのですが
やはり低反発の布団に慣れてしまって
硬めの布団じゃなれなくなってしまってるのでしょうか。
それと夜の寝返りをなおすさいに起こさずそっと
仰向けに戻す方法はありますか?
2021/5/28 7:44
ktmさん こんにちは。
お子さんがベッドで寝かせるとうつ伏せ寝をしてしまい、親の布団は低反発ゆえに添い寝するには窒息の怖さがあって、どうしようかと悩んでいらっしゃるのですね。
寝具の硬さの好みかどうかは、赤ちゃんにしかわからないので何とも言えませんが、朝寝も昼寝も親の布団で眠ることが続いていたら、自分の眠る環境は自分のベッドではなく、親の布団だと学習しているかもしれません。
ご心配されている窒息についてですが、SIDS(乳幼児突然死症候群)の8割は生後6か月頃までは起こるというデータがあります。仰向けで眠っていてもSIDSは発生する可能性はありますが、うつぶせ寝だと眠りが深くなり、目覚めにくいのではないかと推測されています。
SIDSを予防するために、なるべく仰向けのままで寝かしつけること、柔らかい寝具は避けることが重要です。
おそらく、お子さんは親と一緒に眠ることで安心して、ぐっすり眠ることができているのだと思いますが、ktmさんもゆっくり休めませんよね。
そこで少し提案させてください。
・朝寝と昼寝をベッドで眠るように試す。徐々に夜間もベッドで眠るように習慣づける。
・就寝時、なるべく仰向けで寝かしつける。うつぶせ寝になっていたら、深く眠っているのを確認して、仰向けに戻す。布団で寝かしつけした場合、仰向けに戻すタイミングで、可能であればベッドへ移動させる。
・夜間ずっと親が見守る必要はありませんが、ベッド上でも低反発の布団上でも、自発的にうつぶせになっているのに気づいたら、なるべく仰向けに戻しましょう。
・低反発の布団の上で、うつぶせ寝でないと泣きぐずるという状況が続きそうであれば、低反発の布団の上もしくは隣に硬めのマット(例:赤ちゃん用のお昼寝マット、長座布団)を敷いて、その上へ寝かせる。柔らかい寝具は、なるべく避けたほうが安心です。
・うつぶせ寝を防ぐ便利グッズが市販されていますが、安全とはいえないので、医学的にはおすすめしません。
乳児の睡眠習慣や眠るときの姿勢の好みは、生後6か月前後で習得されていくという研究報告はあるので、なるべく仰向けで寝かせるように習慣づけていきましょう。また、眠る環境に広さがあれば、一時的にうつぶせになっても、自発的に仰向けへとコロコロと寝相を変えていくことができるでしょう。
親子で慣れるまで、数日は大変かもしれませんが、お子さんもいずれ学習してくれるはずです。ぜひできそうなことから、試してみてくださいね。
お子さんがベッドで寝かせるとうつ伏せ寝をしてしまい、親の布団は低反発ゆえに添い寝するには窒息の怖さがあって、どうしようかと悩んでいらっしゃるのですね。
寝具の硬さの好みかどうかは、赤ちゃんにしかわからないので何とも言えませんが、朝寝も昼寝も親の布団で眠ることが続いていたら、自分の眠る環境は自分のベッドではなく、親の布団だと学習しているかもしれません。
ご心配されている窒息についてですが、SIDS(乳幼児突然死症候群)の8割は生後6か月頃までは起こるというデータがあります。仰向けで眠っていてもSIDSは発生する可能性はありますが、うつぶせ寝だと眠りが深くなり、目覚めにくいのではないかと推測されています。
SIDSを予防するために、なるべく仰向けのままで寝かしつけること、柔らかい寝具は避けることが重要です。
おそらく、お子さんは親と一緒に眠ることで安心して、ぐっすり眠ることができているのだと思いますが、ktmさんもゆっくり休めませんよね。
そこで少し提案させてください。
・朝寝と昼寝をベッドで眠るように試す。徐々に夜間もベッドで眠るように習慣づける。
・就寝時、なるべく仰向けで寝かしつける。うつぶせ寝になっていたら、深く眠っているのを確認して、仰向けに戻す。布団で寝かしつけした場合、仰向けに戻すタイミングで、可能であればベッドへ移動させる。
・夜間ずっと親が見守る必要はありませんが、ベッド上でも低反発の布団上でも、自発的にうつぶせになっているのに気づいたら、なるべく仰向けに戻しましょう。
・低反発の布団の上で、うつぶせ寝でないと泣きぐずるという状況が続きそうであれば、低反発の布団の上もしくは隣に硬めのマット(例:赤ちゃん用のお昼寝マット、長座布団)を敷いて、その上へ寝かせる。柔らかい寝具は、なるべく避けたほうが安心です。
・うつぶせ寝を防ぐ便利グッズが市販されていますが、安全とはいえないので、医学的にはおすすめしません。
乳児の睡眠習慣や眠るときの姿勢の好みは、生後6か月前後で習得されていくという研究報告はあるので、なるべく仰向けで寝かせるように習慣づけていきましょう。また、眠る環境に広さがあれば、一時的にうつぶせになっても、自発的に仰向けへとコロコロと寝相を変えていくことができるでしょう。
親子で慣れるまで、数日は大変かもしれませんが、お子さんもいずれ学習してくれるはずです。ぜひできそうなことから、試してみてくださいね。
2021/5/28 16:56

ktm
0歳6カ月
さまざま提案していただきありがとうございます。
どうしてもうつ伏せになるので毎日気が気ではなかったので少しづつ試して娘にあった方法で安心して寝れるように頑張ってみます!
またよろしくお願いします。
どうしてもうつ伏せになるので毎日気が気ではなかったので少しづつ試して娘にあった方法で安心して寝れるように頑張ってみます!
またよろしくお願いします。
2021/5/29 7:22
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