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断乳の仕方と気持ちの持ちようについて
エルマー
先日の相談では早々にご返信いただきありがとうございました。
今回は別のご相談でご連絡します。
妊娠前よりバセドウ病で、アイソトープとヨウ化カリウムでコントロールし、妊娠中に服用も止めることができました。
しかし最近動悸があり、血液検査をしたところバセドウ病が再発していることがわかり、今後ヨウ化カリウムの服用を再開しないと行けなくなるかもしれず、その場合母乳に移行してしまうため、断乳が必要と言われました。(別の薬は副作用で飲むことができません)
現在4ヶ月の娘を母乳よりの混合で育てており、お風呂上がりに100-150mlのミルクをあげる以外は母乳です。特に夜泣いたときや、眠くて寝付けないときはおっぱいで安心させているのですが、今後それができないとなると、どのようになだめたら良いかとても不安です。
また、おっぱいを飲みながら気持ちよさそうに寝ている姿を見るのがとても幸せだったので、栄養的にはミルクでも大丈夫と頭では分かっていても、気分が落ち込んでしまいます。
私自身の健康のために仕方ないとは思いつつ、まだ4ヶ月なのにこれから授乳をどうしたらよいか、 気持ちをどう保てば良いか不安です。
アドバイスいただけますと嬉しいです。
今回は別のご相談でご連絡します。
妊娠前よりバセドウ病で、アイソトープとヨウ化カリウムでコントロールし、妊娠中に服用も止めることができました。
しかし最近動悸があり、血液検査をしたところバセドウ病が再発していることがわかり、今後ヨウ化カリウムの服用を再開しないと行けなくなるかもしれず、その場合母乳に移行してしまうため、断乳が必要と言われました。(別の薬は副作用で飲むことができません)
現在4ヶ月の娘を母乳よりの混合で育てており、お風呂上がりに100-150mlのミルクをあげる以外は母乳です。特に夜泣いたときや、眠くて寝付けないときはおっぱいで安心させているのですが、今後それができないとなると、どのようになだめたら良いかとても不安です。
また、おっぱいを飲みながら気持ちよさそうに寝ている姿を見るのがとても幸せだったので、栄養的にはミルクでも大丈夫と頭では分かっていても、気分が落ち込んでしまいます。
私自身の健康のために仕方ないとは思いつつ、まだ4ヶ月なのにこれから授乳をどうしたらよいか、 気持ちをどう保てば良いか不安です。
アドバイスいただけますと嬉しいです。
2020/7/27 19:59
エルマーさん、こんばんは
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
妊娠中に服用をしなくてもコントロールができていたようなのですが、バセドウ病の再発がわかったのですね。今後の状況で内服の再開をするようになれば母乳をあげられなくなってしまうのですね。。
これまで娘さんと一緒に続けてこられたことですし、とても大切な時間として続けてこられているのだと思います。それだけに必要なこと、ミルクでも何も栄養面など問題は無いとわかっていてもすんなりと受け止められることではありませんよね。とても気持ちは複雑だと思います。。
夜間に娘さんが目を覚ました時のことを考えると不安になりますね。娘さんにとっても安心材料を他のことで見つけていかなくてはならなくなると思います。
娘さんにも繰り返し、お薬の再開が決まった時にはおっぱいをあげられなくなることを伝えていくようにしてみてください。
まだ言葉がわからない思われるかもしれないのですが、繰り返し伝えていくことでちゃんと受け止めてくれるようになると思います。
エルマーさんも落ち込んでしまっていることを伝えてみるのもいいと思いますよ。それだけ大切にされていることなのだと娘さんも感じてくれると思います。
またエルマーさんの体調によると思うのですが、再開が決まって内服をされる直前までいつも通りに授乳をされてみるのはいかがでしょうか?そうされて、内服が始まったら、お近くの母乳外来でケアを受けるようにされるのもいいと思いますよ。娘さんにもそれまで言い聞かせをしながら授乳をしていただき、最後におっぱいをあげるときにもたくさんお話をしていただきながら、飲んでくれているお顔を目に焼き付けるようにされるといいと思いますよ。
ミルクに移行されるようななったときには、手を握ってあげながら、トントンをしてみたり、そっと手を当ててあげて、お手当てをしてあげるようにするのもホッとすることができていいかもしれません。
娘さんだけではなく、エルマーさんもホッとできるようなことがいいのではないかと思いました。エルマーさんが安心できているとそれを娘さんも感じ取れるかと思いますよ。
よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
妊娠中に服用をしなくてもコントロールができていたようなのですが、バセドウ病の再発がわかったのですね。今後の状況で内服の再開をするようになれば母乳をあげられなくなってしまうのですね。。
これまで娘さんと一緒に続けてこられたことですし、とても大切な時間として続けてこられているのだと思います。それだけに必要なこと、ミルクでも何も栄養面など問題は無いとわかっていてもすんなりと受け止められることではありませんよね。とても気持ちは複雑だと思います。。
夜間に娘さんが目を覚ました時のことを考えると不安になりますね。娘さんにとっても安心材料を他のことで見つけていかなくてはならなくなると思います。
娘さんにも繰り返し、お薬の再開が決まった時にはおっぱいをあげられなくなることを伝えていくようにしてみてください。
まだ言葉がわからない思われるかもしれないのですが、繰り返し伝えていくことでちゃんと受け止めてくれるようになると思います。
エルマーさんも落ち込んでしまっていることを伝えてみるのもいいと思いますよ。それだけ大切にされていることなのだと娘さんも感じてくれると思います。
またエルマーさんの体調によると思うのですが、再開が決まって内服をされる直前までいつも通りに授乳をされてみるのはいかがでしょうか?そうされて、内服が始まったら、お近くの母乳外来でケアを受けるようにされるのもいいと思いますよ。娘さんにもそれまで言い聞かせをしながら授乳をしていただき、最後におっぱいをあげるときにもたくさんお話をしていただきながら、飲んでくれているお顔を目に焼き付けるようにされるといいと思いますよ。
ミルクに移行されるようななったときには、手を握ってあげながら、トントンをしてみたり、そっと手を当ててあげて、お手当てをしてあげるようにするのもホッとすることができていいかもしれません。
娘さんだけではなく、エルマーさんもホッとできるようなことがいいのではないかと思いました。エルマーさんが安心できているとそれを娘さんも感じ取れるかと思いますよ。
よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
2020/7/27 22:23

エルマー
0歳4カ月
さっそくご返信いただきありがとうございます。
服用がいつからかわかりませんが、それまでに事情含め話しかけて、授乳の時間を大切に過ごしたいと思います。
関連して、追加の質問なのですがよろしいでしょうか?
乳幼児突然死症候群の予防には出来るだけ母乳を、と言われていたり、ミルクをつまらせる事故を聞くと完全ミルクへの移行にも不安があります。
ミルクにせざる得ない時、対策としてどのようなことに気をつけたら良いでしょうか?
おっぱいでもミルクでも、途中寝てしまうとゲップが出にくいことも心配しています。
また、 これまでおしゃぶりは与えていませんが、今後の様子を見て、必要に応じて使うかもしれません。おしゃぶりは賛否両論あるようなのですが、使う上での注意点を宮川さんのご意見で構いませんので教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
服用がいつからかわかりませんが、それまでに事情含め話しかけて、授乳の時間を大切に過ごしたいと思います。
関連して、追加の質問なのですがよろしいでしょうか?
乳幼児突然死症候群の予防には出来るだけ母乳を、と言われていたり、ミルクをつまらせる事故を聞くと完全ミルクへの移行にも不安があります。
ミルクにせざる得ない時、対策としてどのようなことに気をつけたら良いでしょうか?
おっぱいでもミルクでも、途中寝てしまうとゲップが出にくいことも心配しています。
また、 これまでおしゃぶりは与えていませんが、今後の様子を見て、必要に応じて使うかもしれません。おしゃぶりは賛否両論あるようなのですが、使う上での注意点を宮川さんのご意見で構いませんので教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
2020/7/29 11:03
エルマーさん、こんばんは
お返事をどうもありがとうございます。
ミルクをあげていく際に気をつけて行くことについてですね。
ミルクは何か用事があったりした際に一人で哺乳瓶で飲んでもらうことができたりします。
そのようなことがあった時に途中でむせたり、つまらせてしまうようなことがリスクとしてあるかと思います。
またお鼻と耳との距離が短いこともあり、寝転がりながらミルクを飲んでいると耳の方に流れ込み中耳炎を招くこともあると言われていますよ。
母乳でも添い乳をしていると同じ状況になりますが、母乳そのものに殺菌作用があるため流れこんでしまったとしても悪さをしないと言われています。
なのでミルクほど中耳炎になりやすいと言われることがないのかと思います。
なのでミルクを飲ませてあげるときには抱き上げて飲ませてあげることが一番大切になるのではないかと思います。またげっぷも生まれて半年ぐらいになってくると自分でも上手にげっぷをさせるようになってきますよ。だんだんその分げっぷを出さなくても良いとされてきます。
哺乳瓶で飲ませてあげるときにもできるだけ空気を飲み込むことが少なくなるように気をつけていただくのもいいと思います。
げっぷが出にくくてもおならでその分空気を出せていればいいと思いますよ。
お子さんによって、げっぷが出にくく、吐き戻しもそれほどないけれど、おならをよくしていることがあります。
おしゃぶりについてですが、赤ちゃんは本来知らなかったものになります。
大人の都合で与えてしまうこともあると思うのですが、使い方にルールを作って渡すようにされると依存度が高くなく済むと思いますよ。いつでもおしゃぶりになるといつも咥えていないといけなくなると思います。
しかしルールを決めていただくことで、それほど依存二度も高くなることなくさよならさせていきたい時にもスムーズにさよならを進められるかと思います。その辺りを気をつけていただきながら使っていただけるといいのではないかと思いますよ。
よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
お返事をどうもありがとうございます。
ミルクをあげていく際に気をつけて行くことについてですね。
ミルクは何か用事があったりした際に一人で哺乳瓶で飲んでもらうことができたりします。
そのようなことがあった時に途中でむせたり、つまらせてしまうようなことがリスクとしてあるかと思います。
またお鼻と耳との距離が短いこともあり、寝転がりながらミルクを飲んでいると耳の方に流れ込み中耳炎を招くこともあると言われていますよ。
母乳でも添い乳をしていると同じ状況になりますが、母乳そのものに殺菌作用があるため流れこんでしまったとしても悪さをしないと言われています。
なのでミルクほど中耳炎になりやすいと言われることがないのかと思います。
なのでミルクを飲ませてあげるときには抱き上げて飲ませてあげることが一番大切になるのではないかと思います。またげっぷも生まれて半年ぐらいになってくると自分でも上手にげっぷをさせるようになってきますよ。だんだんその分げっぷを出さなくても良いとされてきます。
哺乳瓶で飲ませてあげるときにもできるだけ空気を飲み込むことが少なくなるように気をつけていただくのもいいと思います。
げっぷが出にくくてもおならでその分空気を出せていればいいと思いますよ。
お子さんによって、げっぷが出にくく、吐き戻しもそれほどないけれど、おならをよくしていることがあります。
おしゃぶりについてですが、赤ちゃんは本来知らなかったものになります。
大人の都合で与えてしまうこともあると思うのですが、使い方にルールを作って渡すようにされると依存度が高くなく済むと思いますよ。いつでもおしゃぶりになるといつも咥えていないといけなくなると思います。
しかしルールを決めていただくことで、それほど依存二度も高くなることなくさよならさせていきたい時にもスムーズにさよならを進められるかと思います。その辺りを気をつけていただきながら使っていただけるといいのではないかと思いますよ。
よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
2020/7/29 20:46

エルマー
0歳4カ月
宮川さま
お返事ありがとうございます。
ミルクの飲ませ方など、参考になります。
またゲップはだんだんしなくても良くなるのですね。
おしゃぶりについても、出来るだけ使わずに済むようにしたいと思いますが、使う場合はルールを決めてやっていきたいと思います。
アドバイスありがとうございます、またご相談させていただくかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
お返事ありがとうございます。
ミルクの飲ませ方など、参考になります。
またゲップはだんだんしなくても良くなるのですね。
おしゃぶりについても、出来るだけ使わずに済むようにしたいと思いますが、使う場合はルールを決めてやっていきたいと思います。
アドバイスありがとうございます、またご相談させていただくかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
2020/7/31 15:17
エルマーさん、お返事をどうもありがとうございました。
また何かお手伝いできることがありましたら、お声をお掛け下さい。
どうぞよろしくお願いします。
また何かお手伝いできることがありましたら、お声をお掛け下さい。
どうぞよろしくお願いします。
2020/7/31 22:28
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