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妊娠中の受動喫煙について
ゆかぽん
こんばんは。夜分に申し訳ございません。
現在、おそらく妊娠6週で、まだ病院には行っていませんが、
頻繁に会う友人家族が、自宅を訪ねている最中、よく電子タバコを吸っているのが気になります。
1歳半の娘と、お腹の赤ちゃんには、受動喫煙の心配はあるでしょうか?
また、電子タバコはメーカーや種類により、副流煙の影響は違ったりするのでしょうか?
それと、一歳半の娘には、まだ授乳を続けているのですが、妊娠5週あたりから、乳首にピリピリ、ちくちく、ジンジンとした痛みがあり、授乳や、授乳中に乳首をグリグリいじられるのが痛いです。
娘に「グリグリは痛いから、なでなでにしてね」と言うのですが、じきにまたグリグリし出して、なかなか止めてくれません。
娘はこれから長女として苦労しますし、今は何かを察知して甘えん坊になっているので、沢山甘えさせてあげたいのですが、
どうすれば良いでしょうか?
現在、おそらく妊娠6週で、まだ病院には行っていませんが、
頻繁に会う友人家族が、自宅を訪ねている最中、よく電子タバコを吸っているのが気になります。
1歳半の娘と、お腹の赤ちゃんには、受動喫煙の心配はあるでしょうか?
また、電子タバコはメーカーや種類により、副流煙の影響は違ったりするのでしょうか?
それと、一歳半の娘には、まだ授乳を続けているのですが、妊娠5週あたりから、乳首にピリピリ、ちくちく、ジンジンとした痛みがあり、授乳や、授乳中に乳首をグリグリいじられるのが痛いです。
娘に「グリグリは痛いから、なでなでにしてね」と言うのですが、じきにまたグリグリし出して、なかなか止めてくれません。
娘はこれから長女として苦労しますし、今は何かを察知して甘えん坊になっているので、沢山甘えさせてあげたいのですが、
どうすれば良いでしょうか?
2020/6/28 4:43
ゆかぽんさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
受動喫煙についてですね。
メーカーや種類の詳細は分かりませんが、電子タバコであっても、タバコ同様、お子さんには影響があるとされています。
まず、妊娠中のタバコの影響についてですが、疫学的な推計によると、たばこを吸ったり、日常的に受動喫煙をなさっている妊婦さんは、吸わない妊婦さんに比べ、低出生体重の危険性が約2倍、早産の危険性が約3倍高くなると言われています。日常的に受動喫煙なさっている環境ではないので、一時的なものによるリスクがどの程度あるかは分かりませんが、影響が全くないということはなさそうです。また、小さいお子さんが副流煙を吸うことにより、その影響で、中耳炎や喘息様気管支炎の原因になることが知られています。ですが、こちらも日常的に副流煙を吸っているわけではなく、一時的なものであれば、日常的に受動喫煙をしている場合に比べれば、それほどご心配ないように思います。ですが、ママさんはご妊娠中ということもありますし、気になるのであれば、少し行かれるのを控えられた方が安心かもしれませんね。
また、おっぱいについてですが、ご妊娠なさると、皮膚が敏感になりますので、おっぱいも、今までは気にならなかったのに、痛みが気になるようになったり、傷ができてしまったりしやすくなります。お子さんは不思議なもので、まだしっかり理解できていなくても、ママさんのお腹に赤ちゃんがいることを分かっている場合も多いと言われています。ママさんを取られてしまうと本能的に感じて、ご妊娠中から赤ちゃん返りをするお子さんもいらっしゃいます。お子さんは本当に神秘的です。下のお子さんが生まれますと、また手がかかるようになり、なかなかゆっくり向き合ったり、2人だけの時間を取ることも難しくなりますので、ママさんも毎日のことで、ご対応が大変かと思いますが、少し余裕がある時には、たくさん甘えさせてあげるといいのかもしれませんね。ですが、痛い時ややめてほしい時には、ご無理なさらず、やってくださっているように、痛いこと、やめてほしいことを根気強くお伝えになってくださいね。また、手遊びをしたり、他のことで気をそらすなどなさっていただくのも一つの方法と思いますよ。よろしければお試しになってみてくださいね。
ご質問ありがとうございます。
受動喫煙についてですね。
メーカーや種類の詳細は分かりませんが、電子タバコであっても、タバコ同様、お子さんには影響があるとされています。
まず、妊娠中のタバコの影響についてですが、疫学的な推計によると、たばこを吸ったり、日常的に受動喫煙をなさっている妊婦さんは、吸わない妊婦さんに比べ、低出生体重の危険性が約2倍、早産の危険性が約3倍高くなると言われています。日常的に受動喫煙なさっている環境ではないので、一時的なものによるリスクがどの程度あるかは分かりませんが、影響が全くないということはなさそうです。また、小さいお子さんが副流煙を吸うことにより、その影響で、中耳炎や喘息様気管支炎の原因になることが知られています。ですが、こちらも日常的に副流煙を吸っているわけではなく、一時的なものであれば、日常的に受動喫煙をしている場合に比べれば、それほどご心配ないように思います。ですが、ママさんはご妊娠中ということもありますし、気になるのであれば、少し行かれるのを控えられた方が安心かもしれませんね。
また、おっぱいについてですが、ご妊娠なさると、皮膚が敏感になりますので、おっぱいも、今までは気にならなかったのに、痛みが気になるようになったり、傷ができてしまったりしやすくなります。お子さんは不思議なもので、まだしっかり理解できていなくても、ママさんのお腹に赤ちゃんがいることを分かっている場合も多いと言われています。ママさんを取られてしまうと本能的に感じて、ご妊娠中から赤ちゃん返りをするお子さんもいらっしゃいます。お子さんは本当に神秘的です。下のお子さんが生まれますと、また手がかかるようになり、なかなかゆっくり向き合ったり、2人だけの時間を取ることも難しくなりますので、ママさんも毎日のことで、ご対応が大変かと思いますが、少し余裕がある時には、たくさん甘えさせてあげるといいのかもしれませんね。ですが、痛い時ややめてほしい時には、ご無理なさらず、やってくださっているように、痛いこと、やめてほしいことを根気強くお伝えになってくださいね。また、手遊びをしたり、他のことで気をそらすなどなさっていただくのも一つの方法と思いますよ。よろしければお試しになってみてくださいね。
2020/6/28 10:47
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