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PMSの症状
ねぎ
育児をしているからなのか、PMSの症状がひどくなっているのか、原因が分かりませんが気持ちの浮き沈みが激しくて、自分を責めるなんてことは一切しなかったのに最近では自分が悪いんだ…などと思い悩むようになりました。
言い方ひとつで育児もうまくいくだろうに、つい感情を抑えられずに怒鳴ってしまったり毎日つらくて仕方ないです。
そろそろ下の子も9ヶ月になり、職場復帰も近づいてきているので断乳も考えなくてはいけない時期になりました。そうすればピルにも頼れるかもしれないと思いました。でも、乳アレルギーと哺乳瓶拒否、離乳食の進みが悪く口にへばりつく程度しかあげられていないので母乳を辞めるに辞められません。
やはり漢方しかないのでしょうか?
色々とストレス解消を頑張ってますが、どうにも気持ちが浮き沈みするので困ってます。
言い方ひとつで育児もうまくいくだろうに、つい感情を抑えられずに怒鳴ってしまったり毎日つらくて仕方ないです。
そろそろ下の子も9ヶ月になり、職場復帰も近づいてきているので断乳も考えなくてはいけない時期になりました。そうすればピルにも頼れるかもしれないと思いました。でも、乳アレルギーと哺乳瓶拒否、離乳食の進みが悪く口にへばりつく程度しかあげられていないので母乳を辞めるに辞められません。
やはり漢方しかないのでしょうか?
色々とストレス解消を頑張ってますが、どうにも気持ちが浮き沈みするので困ってます。
2021/4/6 10:42
ねぎさん、こんにちは。
とても辛く感じている事をお話ししてくださいましたね。
頑張っていらっしゃる方であればあるほど、育児にイライラしたり、ご自身を責めてしまいがちです。
皆さん多かれ少なかれイライラしていると思います。
母親だって人間ですから、自分の気持ちをコントロールするのが難しい時や著しくネガティブな感情を抱く事があり自然です。
ましてや、まだ人間0年の赤ちゃんを24時間相手にしているのですから、赤ちゃんの安全に気をつけて、成長させるためのお世話をしているだけでも十分頑張っていますよ。
月経前に精神的な不安定さに襲われることがあるのですね。
PMSとは月経前症候群と言われます。排卵後の黄体ホルモンが分泌される周期と重なり、周期的に身体や精神に不調を訴え、日常生活に支障をきたします。症状は非常に多岐にわたり、腹痛や頭痛、倦怠感、便秘、肩こり、乳房の張りなどの身体的不調に付け加え、不眠、傾眠がち、記憶力の低下、イライラ、憂鬱感など精神的な不調にも及びます。
特に、月経前に精神症状が強く現れるようであれば、月経前不快気分障害と呼ばれるPMDDについても考えていく必要があります。
PMSと違い、PMDDでは、ホルモン治療では改善されない精神的な症状があると言われています。
まずは、婦人科でご相談いただき、今後の治療についてお話を聞いてみてください。
婦人科だけでは治療がスムーズにいかない場合には、メンタルの専門クリニックで治療をなさることを選択する方もいます。
症状が緩和され生活がかなり楽になると感じる方もたくさんいらっしゃるようです。
少なくとも、PMSは我慢ができるもの、頑張りが足りないものではありませんし、ママさんが悪くはありません。
日本人の女性は、自分の我慢が足りない、努力が足りないと思い込む方が多いです。
女性は妊娠して子どもを産み育てる能力を有する代わりに、月経による不快感がついて回ります。
子宮に振り回されてしまうといっても過言ではないと思います。
楽しいだけの育児ではありません。
楽しさを感じる余裕がなくても、ママさんが、少しでも楽に笑っていられる育児や家事など抜けるところは手を抜いて、助けてもらうところは助けを求めてなど、無理のない選択をなされてよいと思います。
ハッキリとした改善策を見出せず、力不足で申し訳ありません。
ママさんが、無理をしない育児を選択できますようお祈り致します。
どうか、ママさんが少しでも楽になりますように。
安心・信頼できる医師とご相談できますように!
とても辛く感じている事をお話ししてくださいましたね。
頑張っていらっしゃる方であればあるほど、育児にイライラしたり、ご自身を責めてしまいがちです。
皆さん多かれ少なかれイライラしていると思います。
母親だって人間ですから、自分の気持ちをコントロールするのが難しい時や著しくネガティブな感情を抱く事があり自然です。
ましてや、まだ人間0年の赤ちゃんを24時間相手にしているのですから、赤ちゃんの安全に気をつけて、成長させるためのお世話をしているだけでも十分頑張っていますよ。
月経前に精神的な不安定さに襲われることがあるのですね。
PMSとは月経前症候群と言われます。排卵後の黄体ホルモンが分泌される周期と重なり、周期的に身体や精神に不調を訴え、日常生活に支障をきたします。症状は非常に多岐にわたり、腹痛や頭痛、倦怠感、便秘、肩こり、乳房の張りなどの身体的不調に付け加え、不眠、傾眠がち、記憶力の低下、イライラ、憂鬱感など精神的な不調にも及びます。
特に、月経前に精神症状が強く現れるようであれば、月経前不快気分障害と呼ばれるPMDDについても考えていく必要があります。
PMSと違い、PMDDでは、ホルモン治療では改善されない精神的な症状があると言われています。
まずは、婦人科でご相談いただき、今後の治療についてお話を聞いてみてください。
婦人科だけでは治療がスムーズにいかない場合には、メンタルの専門クリニックで治療をなさることを選択する方もいます。
症状が緩和され生活がかなり楽になると感じる方もたくさんいらっしゃるようです。
少なくとも、PMSは我慢ができるもの、頑張りが足りないものではありませんし、ママさんが悪くはありません。
日本人の女性は、自分の我慢が足りない、努力が足りないと思い込む方が多いです。
女性は妊娠して子どもを産み育てる能力を有する代わりに、月経による不快感がついて回ります。
子宮に振り回されてしまうといっても過言ではないと思います。
楽しいだけの育児ではありません。
楽しさを感じる余裕がなくても、ママさんが、少しでも楽に笑っていられる育児や家事など抜けるところは手を抜いて、助けてもらうところは助けを求めてなど、無理のない選択をなされてよいと思います。
ハッキリとした改善策を見出せず、力不足で申し訳ありません。
ママさんが、無理をしない育児を選択できますようお祈り致します。
どうか、ママさんが少しでも楽になりますように。
安心・信頼できる医師とご相談できますように!
2021/4/7 15:59
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