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子供が笑顔で顔を噛んできます
やまもと
タイトルの通りなのですが、最近子供が母親の顔を噛んできます。ストレスなのか、歯が痒いのかと思いましたが笑顔で噛んでいます。父親は噛まれたことがないようです。
なぜそのようなことをするのでしょうか?
笑ってるから良いかなと思いますが、このまま大きくなったら困るなとも思います。やめさせた方が良いのでしょうか?
なぜそのようなことをするのでしょうか?
笑ってるから良いかなと思いますが、このまま大きくなったら困るなとも思います。やめさせた方が良いのでしょうか?
2021/3/30 22:13
いのうえさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
お子さんがカミカミする癖がありご不安なお気持ちになりましたね。
噛んでしまうというのは、だいたい1歳〜2歳くらいのお子さんによく見られる行動と言えます。
もちろん、歯が生え始めで歯茎に痒みや痛みなどの違和感があり物理的な刺激によりそれらの不快を取り除こうとして噛むことがあります。
またこの年齢の子は、気持ちのコントロールがまだうまくできず、かつ言葉でその表現ができません。
イライラした時に見られる場合もありますが、遊びたい甘えたいなどの表現であっても見られる場合が多々ありますよ。
そのため、人との関わり方を学び、言葉も体得段階において、噛むと言う行動で自分の意思を伝えてしまいがちです。 噛んでしまった対応としては、まずは子どもの気持ちを受け止めてください。
また、噛まれたところを冷やしたりしながら「こんなに噛むと痛い痛いだよ」と傷や内出血を見せるのも一つです。
まだ状況把握ができなお子さんでも、お子さんなりに、カミカミすると痛い痛いになるなぁと理解していきます。
2歳くらいまでは、自分のしたことで、相手にどんな影響が出てしまうか、傷つけてしまうかなどピンとこなくて当然な時期です。
ですので、怒ったり、叱ってもあまり効果はないとされ、状況を体験して認知に結びつけていきましょう。噛んだら痛いんだということも、0歳児なりに体験や経験を重ねて覚えていきますよ。
ご相談いただきありがとうございます。
お子さんがカミカミする癖がありご不安なお気持ちになりましたね。
噛んでしまうというのは、だいたい1歳〜2歳くらいのお子さんによく見られる行動と言えます。
もちろん、歯が生え始めで歯茎に痒みや痛みなどの違和感があり物理的な刺激によりそれらの不快を取り除こうとして噛むことがあります。
またこの年齢の子は、気持ちのコントロールがまだうまくできず、かつ言葉でその表現ができません。
イライラした時に見られる場合もありますが、遊びたい甘えたいなどの表現であっても見られる場合が多々ありますよ。
そのため、人との関わり方を学び、言葉も体得段階において、噛むと言う行動で自分の意思を伝えてしまいがちです。 噛んでしまった対応としては、まずは子どもの気持ちを受け止めてください。
また、噛まれたところを冷やしたりしながら「こんなに噛むと痛い痛いだよ」と傷や内出血を見せるのも一つです。
まだ状況把握ができなお子さんでも、お子さんなりに、カミカミすると痛い痛いになるなぁと理解していきます。
2歳くらいまでは、自分のしたことで、相手にどんな影響が出てしまうか、傷つけてしまうかなどピンとこなくて当然な時期です。
ですので、怒ったり、叱ってもあまり効果はないとされ、状況を体験して認知に結びつけていきましょう。噛んだら痛いんだということも、0歳児なりに体験や経験を重ねて覚えていきますよ。
2021/3/31 0:48
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