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薬の赤ちゃんへの影響
まいにー
現在28週2日の妊婦です。
血が固まりやすいということで、血栓予防のバファリン81mgを 1日朝夜1錠ずつ飲んでいます。医師によると36週目まで飲むように言われているのですが、赤ちゃんへの影響はないのでしょうか?ちなみに19週目まではバファリン81mgを夜に1錠、カプロシン注射をしていました。
血が固まりやすいということで、血栓予防のバファリン81mgを 1日朝夜1錠ずつ飲んでいます。医師によると36週目まで飲むように言われているのですが、赤ちゃんへの影響はないのでしょうか?ちなみに19週目まではバファリン81mgを夜に1錠、カプロシン注射をしていました。
2021/3/27 9:10
まいにーさん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
血栓予防剤として、バファリンやカプロシンを使用なされていらしたのでしょうか?
医師から使用に際してご説明がなかったでしょうか?
バファリンには、抗凝固作用があります。
今では心筋梗塞や脳梗塞の再発予防薬としてバファリン81とバイアスピリン(100mg)は保険適応にもなっています。
流産や死産に対して予防効果が期待されており、抗リン脂質抗体症候群により流産を繰り返している妊婦にはアスピリンの効果を認めるという報告が30年以上前にあり、現在では妊娠期にも使用されているようになりました。
副作用が少なく、抗リン脂質抗体症候群で有効性であるという報告があることやカプロシンとの併用で有効性が謳われているため、低用量アスピリン療法を推奨しているところもあるようです。
まずは医師によく確認しましょう!
ご相談いただきありがとうございます。
血栓予防剤として、バファリンやカプロシンを使用なされていらしたのでしょうか?
医師から使用に際してご説明がなかったでしょうか?
バファリンには、抗凝固作用があります。
今では心筋梗塞や脳梗塞の再発予防薬としてバファリン81とバイアスピリン(100mg)は保険適応にもなっています。
流産や死産に対して予防効果が期待されており、抗リン脂質抗体症候群により流産を繰り返している妊婦にはアスピリンの効果を認めるという報告が30年以上前にあり、現在では妊娠期にも使用されているようになりました。
副作用が少なく、抗リン脂質抗体症候群で有効性であるという報告があることやカプロシンとの併用で有効性が謳われているため、低用量アスピリン療法を推奨しているところもあるようです。
まずは医師によく確認しましょう!
2021/3/28 15:30
まいにー
妊娠28週
回答していただきありがとうございます。医師からは、血液が固まりやすいためカプロシンとバファリンを処方すると説明をされていました。血液検査で様子を見ていたのですがあまり変わらないため、注射をやめバファリンを1日2回に変わったという経緯があります。ただネットで調べると1日1回バファリンを飲んでる方はいらっしゃるみたいですが、2回飲んでる方は見受けられなかったので赤ちゃんへの影響がないのかが不安になっていました。医師にも尋ねましたが、まだ血液が固まりやすい傾向があるので継続することを言われました。
2021/3/28 23:46
そうだったのですね。
赤ちゃんを元気に育み、お産にするための薬ではありますが、御心配があれば医師に再度相談しておきましょう。血栓は予防できないと、赤ちゃんの命に関わる可能性があります。
そのあたりのリスクとベネフィットの問題かと思いますよ。
どうぞよろしくお願いします。
赤ちゃんを元気に育み、お産にするための薬ではありますが、御心配があれば医師に再度相談しておきましょう。血栓は予防できないと、赤ちゃんの命に関わる可能性があります。
そのあたりのリスクとベネフィットの問題かと思いますよ。
どうぞよろしくお願いします。
2021/3/29 6:20
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