閲覧数:529

舌小帯

すー
生後すぐにおっぱいが飲めず、桶谷式の助産師さんに舌小帯が短いと言われました。手術を考えていたのですが、小児科の先生方は関係ないといっていました。その後、練習することで2ヶ月に入った頃ようやく上手に飲めるようになってきたのですが、今3ヶ月になる直前からまた歯茎で潰して飲むようになってきました。
一度飲めるようになったので手術しなくてもいいのかと思っていましたが、また乳首から出血したり授乳後痛んだりするようになり、手術をすれば飲み方が変わるなら切ってしまおうかと考えるようになりました。
ネットでは術後上手に飲めるようになったという声と、変わらないという声があり、小児科の先生にも舌小帯だけが原因とは限らないと言われて悩んでいます。母乳はたくさん出るほうなので母乳育児をしたいと思ってます。
ちなみに子どもの舌小帯は完全に短いって程ではないものの、遺伝もあり少し短いです。
ただ飲み方の癖なのか、なにか練習をすれば治るものなのか、切ったら噛まなくなるのか悩んでいます。
もし切らなくても潰しのみしなくなる方法があれば、教えてください。乳首を深く咥えることはできています。

2021/3/24 3:02

高杉絵理

助産師
すーさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
助産師の高杉です。
お返事が遅くなりすみません。

お子さんの舌小帯についてお悩みなのですね。

今は舌小帯の手術はあまり勧められないことの方が多いように思います。エビデンス(手術をする根拠)があまりないことがわかってきているからです。

潰して飲むようになったのでしたら、飲み方が浅くなっているのかなと思います。
基本に戻り、深く咥えさせることを意識してみてください。

月齢とともに上手に飲めるようになりますが、授乳の癖みたいなものが出てきますね。

ご参考にされてくださいね。

2021/3/28 15:31

相談はこちら

相談受付中の専門家

0歳3カ月の注目相談

0歳4カ月の注目相談

おっぱい・ミルクの注目相談

相談はこちら

相談受付中の専門家