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吐くことが多く、体重の増えが心配です
ゆー
妊娠中から相談させて頂いていました、いつもありがとうございます。
もうすぐ生後100日になる男の子です。
出生時49センチ、2252グラムで、現在は4500グラムになりました。2倍ほど増えましたが、成長曲線から外れてきています。
退院してからも授乳後や寝起きに吐くことが多く、授乳後に縦抱きにする前に勢いよく吐いてしまったり、げっぷやしゃっくりとともに吐いたり、時には3回ほど連続で吐いてしまうため、飲んだ分全部出てきたのではと思うこともあります。
乳首をくわえたまま寝てくれたときは吐かないこともありますが、今度は起きたときに塊になって出てくることもあり、窒息したりしないか心配です。
1ヶ月検診や予防接種のときに先生に相談しましたが、様子見で現在まできていて、このままでいいものか、やはり心配です。
吐いたあともすぐ欲しがり、乳首を離すと大泣きするので、だめと思いながらも続けてあげてしまうことも多々あり、飲ませすぎてしまっているのも原因だと思います。搾乳や粉ミルクの時は70〜90ccにしていますが、その量でも吐いてしまいます。
飲みたい意欲はとてもあり、おしっこやうんちも良く出ていています。
自分なりに調べて、幽門狭窄症や胃食道逆流など当てはまることが多く不安なのですが、先生に相談してもそこまで調べてくれず体重を測るくらいで経過観察になり、一度大きい病院で見てもらったほうがよいと思うのですが、コロナのこともあり行けずじまいになってしまっています。
本人は吐いたあとケロっとしていたり、抱っこや話しかけであやせばニッコリするのですが、よく泣く子でどこか痛いのか苦しいのかと思ってしまいます。
大きくなるうちに自然に治るものだと良いのですが、放置しておいたら重症化したりするでしょうか、、、
もうすぐ生後100日になる男の子です。
出生時49センチ、2252グラムで、現在は4500グラムになりました。2倍ほど増えましたが、成長曲線から外れてきています。
退院してからも授乳後や寝起きに吐くことが多く、授乳後に縦抱きにする前に勢いよく吐いてしまったり、げっぷやしゃっくりとともに吐いたり、時には3回ほど連続で吐いてしまうため、飲んだ分全部出てきたのではと思うこともあります。
乳首をくわえたまま寝てくれたときは吐かないこともありますが、今度は起きたときに塊になって出てくることもあり、窒息したりしないか心配です。
1ヶ月検診や予防接種のときに先生に相談しましたが、様子見で現在まできていて、このままでいいものか、やはり心配です。
吐いたあともすぐ欲しがり、乳首を離すと大泣きするので、だめと思いながらも続けてあげてしまうことも多々あり、飲ませすぎてしまっているのも原因だと思います。搾乳や粉ミルクの時は70〜90ccにしていますが、その量でも吐いてしまいます。
飲みたい意欲はとてもあり、おしっこやうんちも良く出ていています。
自分なりに調べて、幽門狭窄症や胃食道逆流など当てはまることが多く不安なのですが、先生に相談してもそこまで調べてくれず体重を測るくらいで経過観察になり、一度大きい病院で見てもらったほうがよいと思うのですが、コロナのこともあり行けずじまいになってしまっています。
本人は吐いたあとケロっとしていたり、抱っこや話しかけであやせばニッコリするのですが、よく泣く子でどこか痛いのか苦しいのかと思ってしまいます。
大きくなるうちに自然に治るものだと良いのですが、放置しておいたら重症化したりするでしょうか、、、
2021/3/23 3:56
ゆーさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
お子さんがよく吐くことがご心配なのですね。
小児科でご相談なさっても、経過観察で問題ないと言われているのですね。ですが、ママさんとしては、お子さんが頻回に吐くご様子を目の当たりになさると、どうしても心配なお気持ちになりますよね。
ご心配なさっている肥厚性幽門狭窄症という病気は、お子さんが噴水のように吐いたり、頻回に吐いたりすることで発見されることも多いのですが、この場合、胃から十二指腸へと続く、幽門という部分の筋肉が厚くなっているために、内側が狭くなり、飲んだものが十二指腸に流れにくくなる病気です。授乳の度に噴水のように、勢いよく大量に吐くのが特徴と言われています。吐いたおっぱいやミルクは、数メートル飛ぶこともあるほどで、吐くのは飲んだものに限られます。この病気は、授乳の度に繰り返し吐くために、体重の増え方が悪くなったり、元気がない状態になります。脱水を起こす可能性もありますので、早期の治療が必要になってきます。ですが、お子さんは必ずしも病気でなくても吐くことはよくありますよ。どうしても今の時期のお子さんは、胃の構造上、吐き戻しをしやすいこともあります。病気などのご心配があるかどうかの判断は、お子さんの機嫌が良いか、おしっこがしっかり出ているか、体重が増えているか、元気があり、おっぱいやミルクをしっかり飲むかなどをみてくださいね。普段と変わったご様子がなければ、多量に吐いたり、頻回に吐くことがあっても、お子さんの生理的なものですので、ご心配なさらなくても大丈夫かと思いますよ。もしご心配であれば、一度他の医師に診てもらっても良いかと思いますが、上記のように気になるご様子がなければ、あまり緊急性はないように思いますので、健診や予防接種の際に再度ご相談いただいても良いかもしれませんね。
ご質問ありがとうございます。
お子さんがよく吐くことがご心配なのですね。
小児科でご相談なさっても、経過観察で問題ないと言われているのですね。ですが、ママさんとしては、お子さんが頻回に吐くご様子を目の当たりになさると、どうしても心配なお気持ちになりますよね。
ご心配なさっている肥厚性幽門狭窄症という病気は、お子さんが噴水のように吐いたり、頻回に吐いたりすることで発見されることも多いのですが、この場合、胃から十二指腸へと続く、幽門という部分の筋肉が厚くなっているために、内側が狭くなり、飲んだものが十二指腸に流れにくくなる病気です。授乳の度に噴水のように、勢いよく大量に吐くのが特徴と言われています。吐いたおっぱいやミルクは、数メートル飛ぶこともあるほどで、吐くのは飲んだものに限られます。この病気は、授乳の度に繰り返し吐くために、体重の増え方が悪くなったり、元気がない状態になります。脱水を起こす可能性もありますので、早期の治療が必要になってきます。ですが、お子さんは必ずしも病気でなくても吐くことはよくありますよ。どうしても今の時期のお子さんは、胃の構造上、吐き戻しをしやすいこともあります。病気などのご心配があるかどうかの判断は、お子さんの機嫌が良いか、おしっこがしっかり出ているか、体重が増えているか、元気があり、おっぱいやミルクをしっかり飲むかなどをみてくださいね。普段と変わったご様子がなければ、多量に吐いたり、頻回に吐くことがあっても、お子さんの生理的なものですので、ご心配なさらなくても大丈夫かと思いますよ。もしご心配であれば、一度他の医師に診てもらっても良いかと思いますが、上記のように気になるご様子がなければ、あまり緊急性はないように思いますので、健診や予防接種の際に再度ご相談いただいても良いかもしれませんね。
2021/3/24 18:52
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