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母乳
yoko97
赤ちゃんがうまれ1ヶ月が経ちました
母乳が手絞り両方5分ずつ 10ccほどしか出ません
今からでも母乳量を増やすことは可能なのでしょうか?
出生体重が2300以下で お産当日から保育器に入り 1日しか親子同室も叶わず 母乳も1日しか飲ますことができませんでした
また 退院も別だったため 生まれてから10日ほど離れて離れでした
出産後 私がマッサージや 搾乳に励まなかったのが やはり いけなかったのでしょうか…
1ヶ月たった今からでも 母乳量を増やすことは可能なのでしょうか?
母乳が手絞り両方5分ずつ 10ccほどしか出ません
今からでも母乳量を増やすことは可能なのでしょうか?
出生体重が2300以下で お産当日から保育器に入り 1日しか親子同室も叶わず 母乳も1日しか飲ますことができませんでした
また 退院も別だったため 生まれてから10日ほど離れて離れでした
出産後 私がマッサージや 搾乳に励まなかったのが やはり いけなかったのでしょうか…
1ヶ月たった今からでも 母乳量を増やすことは可能なのでしょうか?
2021/3/6 17:45
yoko97さん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
おっぱいの分泌量についてですね。
おっぱいの分泌量は、その日の体調や疲れ、栄養不足、睡眠不足など、様々な要因で増減しますよ。1日の中でも、おっぱいの濃度や量などが変化すると言われています。特に疲れが溜まってくる夕方以降は、どうしても分泌が減ってしまうママさんも多いですよ。まだ、生後1ヶ月弱ということであれば、これからまだおっぱいが増えることは期待できますよ。母乳量は、授乳回数に影響すると考えられています。今1日にどれくらい授乳をしてくださっているか分からないのですが、一般的には、 おっぱいの授乳もしくは搾乳回数が8回以上あれば、分泌向上に期待ができると言われています。 1日5回は分泌維持に必要ですが、これより下回ると分泌低下が始まりやすいと考えられています。 また、夜間も分泌向上を目指す場合には、4時間程度では授乳なさった方が安心です。 日中は、とにかく出ていても出ていなくても、泣いたらおっぱい飲ませる、または搾乳するを根気強く続けてみてくださいね。なるべく頻回に直母するのがお勧めです。ですが、まだ産後間もないですので、分泌量は分娩時の出血や疲労、産後の休息状況や精神的負担など、環境要素や精神的要素もまた影響を及ぼすと言われています。 おっぱいを頑張り過ぎて、結果疲労困憊で、分泌が増してくれないケースもあります。 頻回直母と話は矛盾しますが、疲れたり休息が取りにくい時には、やってくださっているように、上手にミルクを使って、ママさんも休息を十分に取ってくださいね 。母乳育児は、母乳を少しでも長くあげることに意義がありますよ。あまり最初からご 無理なさらずに、気長に進めてみてくださいね。またお子さんの体重を定期的に測っていただいて、母子手帳の成長曲線でお子さんなりの成長がしっかりあるかをみながら、おっぱいとミルクのバランスを確認していかれるといいかと思いますよ。おっぱいの分泌のためには、身体を冷やさない、栄養をバランスよくしっかり摂る、常温または温かい水分を十分に摂る、肩回しや首回しなどをして血行を良くするなどを心がけていただくと、母乳の維持や分泌量アップに効果があると言われています。こちらも併せてお試しになってみてくださいね。
ご質問ありがとうございます。
おっぱいの分泌量についてですね。
おっぱいの分泌量は、その日の体調や疲れ、栄養不足、睡眠不足など、様々な要因で増減しますよ。1日の中でも、おっぱいの濃度や量などが変化すると言われています。特に疲れが溜まってくる夕方以降は、どうしても分泌が減ってしまうママさんも多いですよ。まだ、生後1ヶ月弱ということであれば、これからまだおっぱいが増えることは期待できますよ。母乳量は、授乳回数に影響すると考えられています。今1日にどれくらい授乳をしてくださっているか分からないのですが、一般的には、 おっぱいの授乳もしくは搾乳回数が8回以上あれば、分泌向上に期待ができると言われています。 1日5回は分泌維持に必要ですが、これより下回ると分泌低下が始まりやすいと考えられています。 また、夜間も分泌向上を目指す場合には、4時間程度では授乳なさった方が安心です。 日中は、とにかく出ていても出ていなくても、泣いたらおっぱい飲ませる、または搾乳するを根気強く続けてみてくださいね。なるべく頻回に直母するのがお勧めです。ですが、まだ産後間もないですので、分泌量は分娩時の出血や疲労、産後の休息状況や精神的負担など、環境要素や精神的要素もまた影響を及ぼすと言われています。 おっぱいを頑張り過ぎて、結果疲労困憊で、分泌が増してくれないケースもあります。 頻回直母と話は矛盾しますが、疲れたり休息が取りにくい時には、やってくださっているように、上手にミルクを使って、ママさんも休息を十分に取ってくださいね 。母乳育児は、母乳を少しでも長くあげることに意義がありますよ。あまり最初からご 無理なさらずに、気長に進めてみてくださいね。またお子さんの体重を定期的に測っていただいて、母子手帳の成長曲線でお子さんなりの成長がしっかりあるかをみながら、おっぱいとミルクのバランスを確認していかれるといいかと思いますよ。おっぱいの分泌のためには、身体を冷やさない、栄養をバランスよくしっかり摂る、常温または温かい水分を十分に摂る、肩回しや首回しなどをして血行を良くするなどを心がけていただくと、母乳の維持や分泌量アップに効果があると言われています。こちらも併せてお試しになってみてくださいね。
2021/3/9 2:19
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