閲覧数:2,861
GBS検査陽性と、へその緒が1周巻き付いてる
デイジー
初めまして。今37週の初産です。今日の検診でおりもの検査のGBSが陽性だったことが分かり、分娩時に抗生剤打つ話や色々説明は受けましたが、赤ちゃんに感染しないか心配です。そして、エコーで首にへその緒が1周巻き付いてると言われて、不安になりましたが先生から『まぁこのぐらいなら大丈夫だから』と軽く言われて、固まってしまいました。先週の検診では大丈夫だったのに、1週間で赤ちゃんに何が起きたんだろう?とか、もぅすぐ産まれてくるのに、巻き付いてて治るの?このまま出産じゃ赤ちゃん苦しさ倍増で大丈夫?など色々不安になりました。本当に大丈夫なんでしょうか?
2020/7/18 23:30
デイジーさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
健診時にお話があったことがご心配になりましたね。
まずGBS陽性についてですが、GBSは、B群溶血性連鎖球菌という常在菌が検出されると、陽性として診断されます。常在菌ですので、特にお産の前には治療は行わないことが一般的です。ですが、ママさんにとっては常在菌であっても、産道を通過する際に、赤ちゃんに産道感染する可能性があります。もし、赤ちゃんに感染してしまうと、新生児GBS感染症と呼ばれる病気にかかる可能性があります。新生児GBS感染症とは、母体の産道にひそんでいるGBSが赤ちゃんの目や鼻、口などから体内に入り、肺炎や敗血症、髄膜炎などを引き起こすものです。
お産の際には、お産の進み具合を見ながら、断続的に飲み薬や点滴で抗生物質による治療を行います。 ご不安もおありかと思いますが、GBSは前述しましたように、常在菌ですので、陽性の方も意外に多く、皆さん同様に、抗生剤の投与でお産なさっています。抗生剤で適切に管理されていれば、赤ちゃんが生まれてから問題となるケースは少ないので、おかかりつけの産婦人科の医師や助産師に、よく説明を受けてみてくださいね。
また、赤ちゃんの首にへその緒が巻いている状態を、臍帯巻絡と言います。臍帯巻絡は全分娩の約4分の1に起こると言われていて、普通は、お腹の中にいる間には赤ちゃんへの影響は特になく、特別な治療の必要性もありませんよ。デイジーさんのように、出生前の超音波検査で臍帯巻絡が分かることもありますが、分娩中に臍帯巻絡が認められることもあります。へその緒が短く、あまりきつく巻いてしまっている場合には、分娩時に赤ちゃんの心拍がゆっくりになってしまう可能性もありますが、多くは、赤ちゃんの頭が出てくる際に、臍帯を赤ちゃんの頭にくぐらせて外したり、あまりきつく臍帯が巻いている場合には、頭が出る際に巻きついている臍帯を切ってから赤ちゃんを出すという場合もあります。人によっては、首に二重、三重に巻いている方もいらっしゃいますし、身体に巻いている方もいらっしゃいますが、臍帯巻絡自体は珍しいことではないですよ。また、臍帯巻絡は、赤ちゃんがお腹の中で動くたびに、巻いたり解けたりするので、健診時に今までと様子が異なったりすることも多いのですが、いずれにしても、赤ちゃんが降りてくる際に、場合によっては、少し負荷がかかる可能性がある程度で、臍帯巻絡自体があまり問題となるケースは少ないです。また医師にも、詳しいご説明を受けられてくださいね。
ご質問ありがとうございます。
健診時にお話があったことがご心配になりましたね。
まずGBS陽性についてですが、GBSは、B群溶血性連鎖球菌という常在菌が検出されると、陽性として診断されます。常在菌ですので、特にお産の前には治療は行わないことが一般的です。ですが、ママさんにとっては常在菌であっても、産道を通過する際に、赤ちゃんに産道感染する可能性があります。もし、赤ちゃんに感染してしまうと、新生児GBS感染症と呼ばれる病気にかかる可能性があります。新生児GBS感染症とは、母体の産道にひそんでいるGBSが赤ちゃんの目や鼻、口などから体内に入り、肺炎や敗血症、髄膜炎などを引き起こすものです。
お産の際には、お産の進み具合を見ながら、断続的に飲み薬や点滴で抗生物質による治療を行います。 ご不安もおありかと思いますが、GBSは前述しましたように、常在菌ですので、陽性の方も意外に多く、皆さん同様に、抗生剤の投与でお産なさっています。抗生剤で適切に管理されていれば、赤ちゃんが生まれてから問題となるケースは少ないので、おかかりつけの産婦人科の医師や助産師に、よく説明を受けてみてくださいね。
また、赤ちゃんの首にへその緒が巻いている状態を、臍帯巻絡と言います。臍帯巻絡は全分娩の約4分の1に起こると言われていて、普通は、お腹の中にいる間には赤ちゃんへの影響は特になく、特別な治療の必要性もありませんよ。デイジーさんのように、出生前の超音波検査で臍帯巻絡が分かることもありますが、分娩中に臍帯巻絡が認められることもあります。へその緒が短く、あまりきつく巻いてしまっている場合には、分娩時に赤ちゃんの心拍がゆっくりになってしまう可能性もありますが、多くは、赤ちゃんの頭が出てくる際に、臍帯を赤ちゃんの頭にくぐらせて外したり、あまりきつく臍帯が巻いている場合には、頭が出る際に巻きついている臍帯を切ってから赤ちゃんを出すという場合もあります。人によっては、首に二重、三重に巻いている方もいらっしゃいますし、身体に巻いている方もいらっしゃいますが、臍帯巻絡自体は珍しいことではないですよ。また、臍帯巻絡は、赤ちゃんがお腹の中で動くたびに、巻いたり解けたりするので、健診時に今までと様子が異なったりすることも多いのですが、いずれにしても、赤ちゃんが降りてくる際に、場合によっては、少し負荷がかかる可能性がある程度で、臍帯巻絡自体があまり問題となるケースは少ないです。また医師にも、詳しいご説明を受けられてくださいね。
2020/7/19 22:51
相談はこちら
妊娠37週の注目相談
妊娠38週の注目相談
お腹の赤ちゃんのことの注目相談
相談はこちら