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もう辛いです
みゆき
1歳7ヶ月の男の子のママです。
もう子供と一緒にいるのがつらいです。
ご飯を作っても食べてくれず、飲み物を与えると故意的に口から吐き出し床やソファをびちょびしょにし、部屋の壁を仰向けになってかかとでドンドンと凄い勢いで蹴りお隣の部屋の人にうるさいと壁ドンをされ、お散歩に連れていけば手を繋ぐことを嫌がり、買い物に行けば急に走り出して買い物所ではなくなり、実家に少し預けようと思っても、私に対しての小言を言われ、正直行きたくないです。
最近些細なことでイライラしてしまい、子供に手を上げそうになってしまいます。
そんな時は自分の腕をガリガリと引っ掻いて、子供に対してのイライラを抑えています。
子供は可愛いのですが、今は同じ空間にいるのがとても辛いです。
実親にも「もう少し母親らしくしろ」と言われ、精神的にショックを受けました。
私なんかいないほうがいい、死んでしまいたいと思うようにもなりました。
つらい
しんどい
くるしい
もう子供と一緒にいるのがつらいです。
ご飯を作っても食べてくれず、飲み物を与えると故意的に口から吐き出し床やソファをびちょびしょにし、部屋の壁を仰向けになってかかとでドンドンと凄い勢いで蹴りお隣の部屋の人にうるさいと壁ドンをされ、お散歩に連れていけば手を繋ぐことを嫌がり、買い物に行けば急に走り出して買い物所ではなくなり、実家に少し預けようと思っても、私に対しての小言を言われ、正直行きたくないです。
最近些細なことでイライラしてしまい、子供に手を上げそうになってしまいます。
そんな時は自分の腕をガリガリと引っ掻いて、子供に対してのイライラを抑えています。
子供は可愛いのですが、今は同じ空間にいるのがとても辛いです。
実親にも「もう少し母親らしくしろ」と言われ、精神的にショックを受けました。
私なんかいないほうがいい、死んでしまいたいと思うようにもなりました。
つらい
しんどい
くるしい
2021/2/13 9:11
みゆきさん、こんばんは。
辛い気持ちをお話ししてくださいましたね。
このようなネガティブなお気持ち、書くのでさえストレスに感じますよね。
ですが、お気持ちは話された方がよいので、どうぞいつでもご利用くださいね。
さて、お話しを整理していきますね。
ちょうどイヤイヤ期にさしかかるお子さんに非常に手掛かかるのですよね。
かつご実家からも心ないコメントに切ない気持ちになっているのですね。
何に対してもイヤだったり、自分の欲求に真っ直ぐなお子さん。
これは幼児期の発達過程では非常に重要で、さらには正常の発達を歩まれているのだとは思います。
自我出現期であるイヤイヤ期は、自分が!自分の!自分で!何でも自分でやるか、はたまたやらないかを決めていきます。
ほとんどが欲求に基づく反応で衝動性があります。
人間は3歳くらいになると、この欲求に対する衝動性を統制する様になります。
言い換えれば、それまでの期間は欲求に対してはただただ真っ直ぐに向かってしまうのが、今時期の脳内の状態なのだと考えていく必要があります。
ですが、本当に強い衝動性に、ママさんが疲弊されているのですよね。
お子さんの成長、と理解してもなお苦しくなりますね。
特にお子さんに対して抱く期待と、その期待に沿った行動をしてくれない時、それらの理想と現実との間が、開けば開くほど、イライラしてしまいますよね。
これはママさんに限った事ではありませんよ。皆さん多かれ少なかれイライラしていると思います。
母親だって人間ですから、自分の気持ちをコントロールするのが難しい時や著しくネガティブな感情を抱く事があり自然です。
ましてや、まだ乳幼児のお子さんを24時間相手にしているのですから、お子さんの安全に気をつけて、成長させるためのお世話をしているだけでも十分頑張っていますよ。
ですが、それらの結果として気持ちが沈みがちになり、子育てに自信がなくなることがあります。
また最愛のお子さんをも、愛情深く思えなくなることすらあります。
これは精神的な不安定さによる自信喪失症状であり、ママさんがご自身を責める必要は全くありません。
日本の女性は非常に我慢強く、多くのママさん方が、自分の頑張りが足りないと考えがちで、実際には適切な支援やケアを受けていないと言われています。
こうなってしまうと、自分自身や自分の置かれている状況を悪くとらえる傾向が強くなってしまいます。
睡眠も十分にとれず、食欲まで落ち、元気がなくなってしまいます。
ママさんがご自身の身体をコントロールしづらくなるため、育児が思うように進みにくくなります。
楽しいだけの育児ではありません。
楽しさを感じる余裕がなくても、ママさんが、少しでも楽に笑っていられるように、、、
育児や家事など抜けるところは手を抜いて、公的なサービスなどに助けを求めてよいのですよ。
死んでしまいたい気持ちに駆られることがあるのですよね。
どうか、育児で無理しない選択ができるように、医師、保健師、助産師、メンタル専門医師とご相談されることを強くお勧めします。
辛い気持ちをお話ししてくださいましたね。
このようなネガティブなお気持ち、書くのでさえストレスに感じますよね。
ですが、お気持ちは話された方がよいので、どうぞいつでもご利用くださいね。
さて、お話しを整理していきますね。
ちょうどイヤイヤ期にさしかかるお子さんに非常に手掛かかるのですよね。
かつご実家からも心ないコメントに切ない気持ちになっているのですね。
何に対してもイヤだったり、自分の欲求に真っ直ぐなお子さん。
これは幼児期の発達過程では非常に重要で、さらには正常の発達を歩まれているのだとは思います。
自我出現期であるイヤイヤ期は、自分が!自分の!自分で!何でも自分でやるか、はたまたやらないかを決めていきます。
ほとんどが欲求に基づく反応で衝動性があります。
人間は3歳くらいになると、この欲求に対する衝動性を統制する様になります。
言い換えれば、それまでの期間は欲求に対してはただただ真っ直ぐに向かってしまうのが、今時期の脳内の状態なのだと考えていく必要があります。
ですが、本当に強い衝動性に、ママさんが疲弊されているのですよね。
お子さんの成長、と理解してもなお苦しくなりますね。
特にお子さんに対して抱く期待と、その期待に沿った行動をしてくれない時、それらの理想と現実との間が、開けば開くほど、イライラしてしまいますよね。
これはママさんに限った事ではありませんよ。皆さん多かれ少なかれイライラしていると思います。
母親だって人間ですから、自分の気持ちをコントロールするのが難しい時や著しくネガティブな感情を抱く事があり自然です。
ましてや、まだ乳幼児のお子さんを24時間相手にしているのですから、お子さんの安全に気をつけて、成長させるためのお世話をしているだけでも十分頑張っていますよ。
ですが、それらの結果として気持ちが沈みがちになり、子育てに自信がなくなることがあります。
また最愛のお子さんをも、愛情深く思えなくなることすらあります。
これは精神的な不安定さによる自信喪失症状であり、ママさんがご自身を責める必要は全くありません。
日本の女性は非常に我慢強く、多くのママさん方が、自分の頑張りが足りないと考えがちで、実際には適切な支援やケアを受けていないと言われています。
こうなってしまうと、自分自身や自分の置かれている状況を悪くとらえる傾向が強くなってしまいます。
睡眠も十分にとれず、食欲まで落ち、元気がなくなってしまいます。
ママさんがご自身の身体をコントロールしづらくなるため、育児が思うように進みにくくなります。
楽しいだけの育児ではありません。
楽しさを感じる余裕がなくても、ママさんが、少しでも楽に笑っていられるように、、、
育児や家事など抜けるところは手を抜いて、公的なサービスなどに助けを求めてよいのですよ。
死んでしまいたい気持ちに駆られることがあるのですよね。
どうか、育児で無理しない選択ができるように、医師、保健師、助産師、メンタル専門医師とご相談されることを強くお勧めします。
2021/2/13 19:51
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