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うつ伏せ寝について
あき
初めまして。よろしくお願いします。
もうすぐ生後7ヶ月の息子がいます。
最近寝返りを頻繁にするようになり、うつ伏せのまま寝入ってしまう事が増えてきました。何度も仰向けに戻すのですが、嫌がってすぐうつ伏せに戻って寝てしまいます。
一応顔は横に向けて鼻や口は出ており、呼吸もできていますが、ふとした拍子に布団で鼻口が塞がれて窒息 したりするのが心配です。うつ伏せだと肺も圧迫されて息を吸いにくい気がするのですが、なぜかこのスタイルが良いようです。
ちなみにうつ伏せになるのは眠りの浅い昼寝や夕方で、夜22時以降はぐっすり眠るので仰向けのままです。
息子が昼寝中は息ができているか見張らなければならず、一緒に昼寝できないのが辛いです。(育児の疲労を昼寝で少しでも軽減したい…)
以上から、
●うつ伏せ寝の解決方法はありますか?
●そもそも、うつ伏せ寝は気にしなくていいのでしょうか?(心配し過ぎ?)
の2点を伺いたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
もうすぐ生後7ヶ月の息子がいます。
最近寝返りを頻繁にするようになり、うつ伏せのまま寝入ってしまう事が増えてきました。何度も仰向けに戻すのですが、嫌がってすぐうつ伏せに戻って寝てしまいます。
一応顔は横に向けて鼻や口は出ており、呼吸もできていますが、ふとした拍子に布団で鼻口が塞がれて窒息 したりするのが心配です。うつ伏せだと肺も圧迫されて息を吸いにくい気がするのですが、なぜかこのスタイルが良いようです。
ちなみにうつ伏せになるのは眠りの浅い昼寝や夕方で、夜22時以降はぐっすり眠るので仰向けのままです。
息子が昼寝中は息ができているか見張らなければならず、一緒に昼寝できないのが辛いです。(育児の疲労を昼寝で少しでも軽減したい…)
以上から、
●うつ伏せ寝の解決方法はありますか?
●そもそも、うつ伏せ寝は気にしなくていいのでしょうか?(心配し過ぎ?)
の2点を伺いたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
2021/2/9 18:56
あきさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
お子さんが、お昼寝や夜間の寝付きの場面で、うつ伏せ寝の姿勢になっていることがあり、心配になりますよね。
何回仰向けにしても、ひっくり返ってしまうことでお困りでしたね。
確かに、うつ伏せ寝による乳幼児突然死症候群のリスク回避のため、お子さんの寝かしつけには仰向けが推奨されています。
また月齢が進んできましたが、窒息事故はベットと壁に挟まれるなどもありますので、まだ気をつけておきましょう。
出来る限り仰向けに戻す方がよいですが、100%は難しいこともありますよね。 厚生労働省では、寝返りと寝返り返りの何もできるならば、夜間は仰向けに必ず戻さなくてもよいとしています。
厚生労働省のホームページを抜粋しますね。
乳幼児突然死症候群(SIDS)についてのQ&A
質問1:赤ちゃんが睡眠中に寝返りをして、うつぶせ寝の姿勢になった場合は、赤ちゃんを再びあおむけ寝の姿勢に戻す必要がありますか?
回答1:寝返りは、赤ちゃんの成長にとって重要で自然な発達過程です。米国国立衛生研究所(および米国小児科学会)によると、赤ちゃんがあおむけからうつぶせと、うつぶせからあおむけのどちら側からでも自分で寝返りができるようになったら、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。SIDSのリスクを減らすために重要なのは、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることと、寝返りをした時に備えて赤ちゃんの周囲に柔らかな寝具を置かないようにすることです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140459.html
以上です。
よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。
お子さんが、お昼寝や夜間の寝付きの場面で、うつ伏せ寝の姿勢になっていることがあり、心配になりますよね。
何回仰向けにしても、ひっくり返ってしまうことでお困りでしたね。
確かに、うつ伏せ寝による乳幼児突然死症候群のリスク回避のため、お子さんの寝かしつけには仰向けが推奨されています。
また月齢が進んできましたが、窒息事故はベットと壁に挟まれるなどもありますので、まだ気をつけておきましょう。
出来る限り仰向けに戻す方がよいですが、100%は難しいこともありますよね。 厚生労働省では、寝返りと寝返り返りの何もできるならば、夜間は仰向けに必ず戻さなくてもよいとしています。
厚生労働省のホームページを抜粋しますね。
乳幼児突然死症候群(SIDS)についてのQ&A
質問1:赤ちゃんが睡眠中に寝返りをして、うつぶせ寝の姿勢になった場合は、赤ちゃんを再びあおむけ寝の姿勢に戻す必要がありますか?
回答1:寝返りは、赤ちゃんの成長にとって重要で自然な発達過程です。米国国立衛生研究所(および米国小児科学会)によると、赤ちゃんがあおむけからうつぶせと、うつぶせからあおむけのどちら側からでも自分で寝返りができるようになったら、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。SIDSのリスクを減らすために重要なのは、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることと、寝返りをした時に備えて赤ちゃんの周囲に柔らかな寝具を置かないようにすることです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140459.html
以上です。
よろしくお願いします。
2021/2/9 20:10
あき
0歳6カ月
早々にお返事頂きありがとうございます!
頂いた情報も大変参考になりました。
仰向け→うつ伏せはよくやっていますが、うつ伏せ→仰向けがまだ少し覚束ないので、まだまだ気をつける必要がありますね。引き続き見守るようにします。
ありがとうございました!
頂いた情報も大変参考になりました。
仰向け→うつ伏せはよくやっていますが、うつ伏せ→仰向けがまだ少し覚束ないので、まだまだ気をつける必要がありますね。引き続き見守るようにします。
ありがとうございました!
2021/2/9 20:39
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