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身体が硬いです。
ひなゆな
32週1500gで産まれて2か月入院していました。
上の子と比べてまん丸抱っこがしにくいなと思っていて、保健師訪問でも股関節が硬めだね、と言われました。
4か月検診、7か月検診では先生より、硬めだけど異常ではないと言われていて、気にしていなかったのですが、ふと発達に影響がでるのでは?と思い、調べたら気になってしまいました。
現在は、寝返りはよくしますが、お座りはできず、仰向けになったときに両足を掴むことはできません。
まん丸抱っこをすると身体をそり返り、ピンとまっすぐになろうと嫌がり、落ち着きません。縦抱きの方が好きで、上の子(1歳7か月)と支援センターへ出かけることも多いので、日中はおんぶ が多いです。寝かしつけは、おっぱいを飲んでうとうとしたところでベッドに寝かせてあげると眠ることが多いです。抱っこではなかなか寝れません。
月齢が経ってしまって、遅いかもしれませんが、今からできるケアを 教えていただきたいです。なかなか下の子に手がかけられなくて、申し訳ない気持ちもあり、できることをしてあげたいです。よろしくお願いします。
もし、ケアセンターに行った方が良ければ、それもできます。
上の子と比べてまん丸抱っこがしにくいなと思っていて、保健師訪問でも股関節が硬めだね、と言われました。
4か月検診、7か月検診では先生より、硬めだけど異常ではないと言われていて、気にしていなかったのですが、ふと発達に影響がでるのでは?と思い、調べたら気になってしまいました。
現在は、寝返りはよくしますが、お座りはできず、仰向けになったときに両足を掴むことはできません。
まん丸抱っこをすると身体をそり返り、ピンとまっすぐになろうと嫌がり、落ち着きません。縦抱きの方が好きで、上の子(1歳7か月)と支援センターへ出かけることも多いので、日中はおんぶ が多いです。寝かしつけは、おっぱいを飲んでうとうとしたところでベッドに寝かせてあげると眠ることが多いです。抱っこではなかなか寝れません。
月齢が経ってしまって、遅いかもしれませんが、今からできるケアを 教えていただきたいです。なかなか下の子に手がかけられなくて、申し訳ない気持ちもあり、できることをしてあげたいです。よろしくお願いします。
もし、ケアセンターに行った方が良ければ、それもできます。
2021/1/18 4:55
ひなゆなさん、こんにちは
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
お子さんの反りがつよいこと、体の硬さが気になるようですね。
丸く抱っこされるのが苦手なようですが、少しずつ慣らして続けていただくといいと思いますよ。
コアラ抱っこをいつもしてあげたり、あとはリング付きのスリングに入れて抱っこをする時間を作ってみるのも一つかと思います。
そりの強いお子さんにはとてもいいように思います。スリングの中でもコアラ抱っこです。
そして素手の抱っこでもコアラ抱っこをしてあげていただいている時に、たくさん背中をさすってあげるといいと思いますよ。
丸くなっている状態でよりリラックスをして背中の緊張が緩和されるようになると思います。
またおむつ交換のたびに足の裏を合掌するようにして、お腹、お胸、お口と徐々に上に上げていくストレッチをされてみるのもいいと思いますよ。
はじめはなかなか上がりにくいかもしれませんが、続けていかれるうちに変わっていくと思います。
ひなゆなさんに体育座りをしていただき、その足の上にもたれるようにしてしてあげてみるのもいいと思いますよ。
だっこもストレッチも、はじめのうちは慣れずにお子さんも嫌がることがあるかもしれないのですが、声をかけながら少しずつでもしてみてください。
元は柔らかい身体をしていますので、少しずつ取り入れてやってみていただくことでも変わってくるかと思いますよ。
すでに実践をされていることが多いようでしたら、ケアセンターに行かれてみるのもいいと思いますし、わたしもケアの一つとして行なっている、お手当てをしてあげるのもいいかもしれません。
日本各地にお手当てをしている方がいらっしゃいますよ。
アメリカでうまれた頭蓋仙骨療法と言われる技法を日本人に合わせた技法にしたものになります。ただそっと身体に触れていくことで、リラックスを促し、自然治癒力を高めるものになります。
侵襲が少ないので、赤ちゃんからお年寄りまでうけていただけます。和のお手当会で検索をしてみていただけたらと思います。
よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくおねがいします。
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
お子さんの反りがつよいこと、体の硬さが気になるようですね。
丸く抱っこされるのが苦手なようですが、少しずつ慣らして続けていただくといいと思いますよ。
コアラ抱っこをいつもしてあげたり、あとはリング付きのスリングに入れて抱っこをする時間を作ってみるのも一つかと思います。
そりの強いお子さんにはとてもいいように思います。スリングの中でもコアラ抱っこです。
そして素手の抱っこでもコアラ抱っこをしてあげていただいている時に、たくさん背中をさすってあげるといいと思いますよ。
丸くなっている状態でよりリラックスをして背中の緊張が緩和されるようになると思います。
またおむつ交換のたびに足の裏を合掌するようにして、お腹、お胸、お口と徐々に上に上げていくストレッチをされてみるのもいいと思いますよ。
はじめはなかなか上がりにくいかもしれませんが、続けていかれるうちに変わっていくと思います。
ひなゆなさんに体育座りをしていただき、その足の上にもたれるようにしてしてあげてみるのもいいと思いますよ。
だっこもストレッチも、はじめのうちは慣れずにお子さんも嫌がることがあるかもしれないのですが、声をかけながら少しずつでもしてみてください。
元は柔らかい身体をしていますので、少しずつ取り入れてやってみていただくことでも変わってくるかと思いますよ。
すでに実践をされていることが多いようでしたら、ケアセンターに行かれてみるのもいいと思いますし、わたしもケアの一つとして行なっている、お手当てをしてあげるのもいいかもしれません。
日本各地にお手当てをしている方がいらっしゃいますよ。
アメリカでうまれた頭蓋仙骨療法と言われる技法を日本人に合わせた技法にしたものになります。ただそっと身体に触れていくことで、リラックスを促し、自然治癒力を高めるものになります。
侵襲が少ないので、赤ちゃんからお年寄りまでうけていただけます。和のお手当会で検索をしてみていただけたらと思います。
よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくおねがいします。
2021/1/18 11:59
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