子宮頸管の長さについて。

ごろたんママさん、おはようございます。
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
頚管長が短くなっているとお話があったのですね。
週数の割に少し短めになってますね。
動いているよりは横になったり、休んでいただいている方がまだ張りは落ち着いているので良いでしょうか？
施設によっても管理の仕方に変化があります。
大きな病院であるとその分安静度などゆるさがありますよ。
お薬の処方もなかったということなので、とりあえずは無理をせずに安静にしていただき、種数を稼いて頚管長が多少短めになっていても様子を見るように問いう考えなのかなと思いました
胎動によってもその刺激でお腹が張ることもあると思います。
ずっと同じ体勢でも張りが出ることもありますので、座って休んだり、横になっていただいたりすると良いかと思います。
次回の診察まではお出かけも控えていただき、頚管長が少しでも伸びたり、週数も少しでも大きくなることで安静度が解除されていくようにしていただく方がいいように思います。
赤ちゃんを迎える準備をそれからでもいいかと思いますよ。
今はあまり無理をして動かない方が赤ちゃんをお腹の中に留めておけることになるかと思います。
ネットなどである程度必要なものなど見て、確認をしたり、購入できそうなものを用意をされるのでもいいのではないかと思いました。

足元やお腹周りなど冷やさないように気をつけてみてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。

ごろたんママさん、こんばんは
下腹部から膣のあたりにかけてチクチクした鈍痛のようなものがあるのですね。
張りも同時にあるのでしょうか？
それは不安だと思います。
鈍痛を感じられる頻度が増してくることがありましたら、健診よりも予定を早めて受診をしていただくといいと思いますよ。
足元なども冷やさないようにしていただきつつ、可能な限りゆったりと過ごすようにしてみてくださいね。

どうぞよろしくお願いします。