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いまだにおすわりができません
ゆき
お世話になっております。
先日は連休中にも関わらず早々にお返事いただき、ありがとうございました。とても助かりました。
今度は、体の発達についてご相談させてください。
10ヶ月になる息子ですが、いまだにおすわりができません。
4ヶ月で寝返り、5ヶ月で寝返りがえり、前進をし始め、6ヶ月頃にはバタフライのズリバイをするようになりました。
足をほとんど使わず、一般的な、爬虫類のように両手両足を交互に動かすズリバイではなく、両腕の力だけで前進していました。
このズリバイにも、脇の筋肉や体幹が鍛えられていないのではないかと、あらゆるところへ相談にいったり講習を受けたりしましたが、治らず、結局9ヶ月でハイハイをしだすまでそのままでした。
おすわりに関しては、その勉強の中で、親がおすわりをさせてはいけない、自分の力で出来るようになるのを見守る、というふうに学んだので、離乳食のときにベビーチェアに座らせる以外はほとんど練習ということはしませんでした。バンボもおさがりをいただいて使ったことはありますが、腰がおかしくなりそうだったので使っていません。
おすわりの体勢にすると、足を伸ばして嫌がり、反り返ってうつ伏せ、四つ這いに戻ります。
反り返りが強く、うつ伏せが好きで、生まれたときから仰向けで寝れない子だったので、新生児期からずっとお腹の上に抱っこして寝かせていたくらいです。
体や股関節も硬いと感じていました。普通の子は仰向けに寝ながら足を口までもっていったりすると思いますが、息子はそこまで自分で足をあげることも今でもできません。
4ヶ月健診で相談しましたが、スルーでした。
先月9ヶ月で後期健診があったのでまた小児科でもおすわりができないことや股関節の硬さを相談しました。小児科の先生もおすわりの体勢のときに足を突っ張るのを見て、股関節が硬そうだから念の為、と総合病院を紹介してくださいました。
その2日後に総合病院でエコーやレントゲンを撮りましたが、異常はありませんでした。
おすわりできないのがこの子の個性かもね、とか言われました。
おすわりができたらもっと遊びの幅も広がるのに…
体幹が鍛えられていないのでしょうか。
ちゃんとしたズリバイをさせてあげられなかった責任を感じています。
股関節が硬いせいで座れないのでしょうか。
ストレッチはほぼ毎日していますが、やはり他の子に比べるととても硬いと感じます。
ハイハイも、歩幅が狭い感じです。
あと、つかまり立ちをしてしまうのですが、内股になります。ハイハイも内股です。
これも股関節が関係しているのでしょうか…
このまま、変な体のまま成長してしまったらと思うと不安で不安で仕方がありません。
何か、おすわりを促す方法や、股関節の正しい動かし方を教えてあげる良い方法はないでしょうか。
先日は連休中にも関わらず早々にお返事いただき、ありがとうございました。とても助かりました。
今度は、体の発達についてご相談させてください。
10ヶ月になる息子ですが、いまだにおすわりができません。
4ヶ月で寝返り、5ヶ月で寝返りがえり、前進をし始め、6ヶ月頃にはバタフライのズリバイをするようになりました。
足をほとんど使わず、一般的な、爬虫類のように両手両足を交互に動かすズリバイではなく、両腕の力だけで前進していました。
このズリバイにも、脇の筋肉や体幹が鍛えられていないのではないかと、あらゆるところへ相談にいったり講習を受けたりしましたが、治らず、結局9ヶ月でハイハイをしだすまでそのままでした。
おすわりに関しては、その勉強の中で、親がおすわりをさせてはいけない、自分の力で出来るようになるのを見守る、というふうに学んだので、離乳食のときにベビーチェアに座らせる以外はほとんど練習ということはしませんでした。バンボもおさがりをいただいて使ったことはありますが、腰がおかしくなりそうだったので使っていません。
おすわりの体勢にすると、足を伸ばして嫌がり、反り返ってうつ伏せ、四つ這いに戻ります。
反り返りが強く、うつ伏せが好きで、生まれたときから仰向けで寝れない子だったので、新生児期からずっとお腹の上に抱っこして寝かせていたくらいです。
体や股関節も硬いと感じていました。普通の子は仰向けに寝ながら足を口までもっていったりすると思いますが、息子はそこまで自分で足をあげることも今でもできません。
4ヶ月健診で相談しましたが、スルーでした。
先月9ヶ月で後期健診があったのでまた小児科でもおすわりができないことや股関節の硬さを相談しました。小児科の先生もおすわりの体勢のときに足を突っ張るのを見て、股関節が硬そうだから念の為、と総合病院を紹介してくださいました。
その2日後に総合病院でエコーやレントゲンを撮りましたが、異常はありませんでした。
おすわりできないのがこの子の個性かもね、とか言われました。
おすわりができたらもっと遊びの幅も広がるのに…
体幹が鍛えられていないのでしょうか。
ちゃんとしたズリバイをさせてあげられなかった責任を感じています。
股関節が硬いせいで座れないのでしょうか。
ストレッチはほぼ毎日していますが、やはり他の子に比べるととても硬いと感じます。
ハイハイも、歩幅が狭い感じです。
あと、つかまり立ちをしてしまうのですが、内股になります。ハイハイも内股です。
これも股関節が関係しているのでしょうか…
このまま、変な体のまま成長してしまったらと思うと不安で不安で仕方がありません。
何か、おすわりを促す方法や、股関節の正しい動かし方を教えてあげる良い方法はないでしょうか。
2021/1/12 16:25
ゆきさん、おはようございます。
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
息子さんの体の発達についてですね。
おすわりができないということで、いろいろなところへ行かれて勉強をされてきたり、実践もされてきたのですね。
健診でも相談をされて、総合病院でも診察を受けてこられていたということで、特に股関節に異常はないということだったのですね。
関節の硬さは指摘されていたようなので、普段の姿勢を変えてみたり、ストレッチを取り入れてみていただくことでも変わってくるのではないかなと思いました。
実際の状況がわからないので、予測でお伝えしてしまうところもあるのですが、ご了承ください。
体の反りも強いということなので、普段の抱っこ、抱っこヒモの中でも足がまっすぐにしたに降りているような状態になっていることがあるのではないかな?と思いました。
腰からお尻にかけて丸くなれるように抱っこをしてあげると反り返りにくくなりますよ。
コアラ抱っこをしっかりとしてあげてみてください。
https://youtu.be/JDmZp2E7TBg
はじめは慣れていないとなかなか難しいかもしれないのですが、繰り返していくことで少しずつできるようになっていくと思いますよ。
足の開き方が変わりますし、筋肉の使い方も変わっていくようになると思います。つかまりたちやはいはいで内股気味になるのももしかすると抱っこの仕方を変えてみることでも変わってくるかもしれません。
またストレッチでどのようなものをされているのかわからなのですが、読ませていただき取り入れていただくといいのではないかなと思ったのは、オムツ交換のたび、また遊びの中で足の裏を合掌した形でお腹、お胸、お口と徐々に上に足を持っていくようにされるといいと思いますよ。腰のストレッチになると思います。
(または同じオムツ交換のタイミングで片方の足をお腹の方に引き寄せてねじるようにすることを左右それぞれでやってみるのもいいかもしれません。)
仰向けではやりにくそうであれば、ゆきさんに体育すわりをしていただいて、その足の上に仰向けで寝転ばせてしてみるのもいいと思います。
息子さんを前向きに抱っこをしてゆきさんのお胸のところに背中が当たるようにして腰からお尻にかけて丸くなり、ゆきさんの腕の中でお尻がすっぽりをハマるようにしていただき、左右に揺れて遊んでみるのもいいのではないかと思いました。
元は柔らかい体になりますので、繰り返していかれるうちに変わっていくように思いますよ。足やお腹など冷やさないようにしていただくことでも体はゆるまりやすくなると思います。体を撫でてあげたりしながら冷えにも気をつけてあげていただくのもいいと思います。
赤ちゃんの体は自分でも治そうとする力も持っていると思います。
ゆきさんが勉強をされて、取り入れたりしていることで、息子さんの発達状況も変わってきているのではないかなと思いますよ。
時間はかかるかもしれませんが、息子さんのペースで
運動発達の獲得をしていくのだと思います。
わたしもしているのですが、元はアメリカから来た頭蓋仙骨療法をベースにしたお手当があります。
これはただそっと体に触れているだけなのですが、フレアれることで体がリラックスをしていき、もともと持っている自然治癒力を高めるものになります。体のこわばりが取れていくことにより体の反りが軽減してくることもあります。
日本各地にお手当て人がいますので、もしもご興味がありましたら、次のリンクをご覧いただけたらと思います。
http://cranio.uminoie.org
よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
息子さんの体の発達についてですね。
おすわりができないということで、いろいろなところへ行かれて勉強をされてきたり、実践もされてきたのですね。
健診でも相談をされて、総合病院でも診察を受けてこられていたということで、特に股関節に異常はないということだったのですね。
関節の硬さは指摘されていたようなので、普段の姿勢を変えてみたり、ストレッチを取り入れてみていただくことでも変わってくるのではないかなと思いました。
実際の状況がわからないので、予測でお伝えしてしまうところもあるのですが、ご了承ください。
体の反りも強いということなので、普段の抱っこ、抱っこヒモの中でも足がまっすぐにしたに降りているような状態になっていることがあるのではないかな?と思いました。
腰からお尻にかけて丸くなれるように抱っこをしてあげると反り返りにくくなりますよ。
コアラ抱っこをしっかりとしてあげてみてください。
https://youtu.be/JDmZp2E7TBg
はじめは慣れていないとなかなか難しいかもしれないのですが、繰り返していくことで少しずつできるようになっていくと思いますよ。
足の開き方が変わりますし、筋肉の使い方も変わっていくようになると思います。つかまりたちやはいはいで内股気味になるのももしかすると抱っこの仕方を変えてみることでも変わってくるかもしれません。
またストレッチでどのようなものをされているのかわからなのですが、読ませていただき取り入れていただくといいのではないかなと思ったのは、オムツ交換のたび、また遊びの中で足の裏を合掌した形でお腹、お胸、お口と徐々に上に足を持っていくようにされるといいと思いますよ。腰のストレッチになると思います。
(または同じオムツ交換のタイミングで片方の足をお腹の方に引き寄せてねじるようにすることを左右それぞれでやってみるのもいいかもしれません。)
仰向けではやりにくそうであれば、ゆきさんに体育すわりをしていただいて、その足の上に仰向けで寝転ばせてしてみるのもいいと思います。
息子さんを前向きに抱っこをしてゆきさんのお胸のところに背中が当たるようにして腰からお尻にかけて丸くなり、ゆきさんの腕の中でお尻がすっぽりをハマるようにしていただき、左右に揺れて遊んでみるのもいいのではないかと思いました。
元は柔らかい体になりますので、繰り返していかれるうちに変わっていくように思いますよ。足やお腹など冷やさないようにしていただくことでも体はゆるまりやすくなると思います。体を撫でてあげたりしながら冷えにも気をつけてあげていただくのもいいと思います。
赤ちゃんの体は自分でも治そうとする力も持っていると思います。
ゆきさんが勉強をされて、取り入れたりしていることで、息子さんの発達状況も変わってきているのではないかなと思いますよ。
時間はかかるかもしれませんが、息子さんのペースで
運動発達の獲得をしていくのだと思います。
わたしもしているのですが、元はアメリカから来た頭蓋仙骨療法をベースにしたお手当があります。
これはただそっと体に触れているだけなのですが、フレアれることで体がリラックスをしていき、もともと持っている自然治癒力を高めるものになります。体のこわばりが取れていくことにより体の反りが軽減してくることもあります。
日本各地にお手当て人がいますので、もしもご興味がありましたら、次のリンクをご覧いただけたらと思います。
http://cranio.uminoie.org
よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
2021/1/13 10:25

ゆき
0歳10カ月
お返事ありがとうございました。
ストレッチは普段からしているものと同じようなので安心しました。
コアラ抱っこも普段から意識していますし、抱っこ紐を使う際も腰がまんまるになるよう手を入れて調整しています。
このまま、息子を信じて待っていても良いのでしょうか…
「手当て」の効果は信じていましたが、お手当て人という方がいるのを知りませんでした。
大阪にいらっしゃるなら、お願いしてみたいと思いました。
冷えについてお伺いしたいのですが、
我が家は三方を家に囲まれた北向きで底冷えします。
エアコンや一部ホットカーペットを使用していますが、ハイハイであちこち移動する息子の手足はいつもキンキンに冷えています。
ハイハイをしっかりしてほしいので、靴下はあまり履かせたくはないのですが
あまりに冷たいのでかわいそうとも思います。
どのくらいなら大丈夫なのか、また、赤ちゃんの冷え対策はどのようにしたら良いでしょうか。
ストレッチは普段からしているものと同じようなので安心しました。
コアラ抱っこも普段から意識していますし、抱っこ紐を使う際も腰がまんまるになるよう手を入れて調整しています。
このまま、息子を信じて待っていても良いのでしょうか…
「手当て」の効果は信じていましたが、お手当て人という方がいるのを知りませんでした。
大阪にいらっしゃるなら、お願いしてみたいと思いました。
冷えについてお伺いしたいのですが、
我が家は三方を家に囲まれた北向きで底冷えします。
エアコンや一部ホットカーペットを使用していますが、ハイハイであちこち移動する息子の手足はいつもキンキンに冷えています。
ハイハイをしっかりしてほしいので、靴下はあまり履かせたくはないのですが
あまりに冷たいのでかわいそうとも思います。
どのくらいなら大丈夫なのか、また、赤ちゃんの冷え対策はどのようにしたら良いでしょうか。
2021/1/19 2:27
ゆきさん、こんにちは
ストレッチやコアラ抱っこと日々意識して過ごされているのですね。
とても素晴らしいと思いますよ。
わたしの知り合いの方になりますが、尊敬しているお手当人の方が姫路にはいらっしゃるのですが、大阪の方にもいらっしゃるかもしれません。
前回載せさせていただいたリンクのところへ一度問い合わせをしてみていただくと、もしかすると大阪の方もご紹介くださるかもしれません。
もしご興味がありましたら、お問い合わせしてみていただけたらと思います。
冷えについてですが、今時期はすぐに冷えてしまいますよね。
色が悪くなってしまうようなことがあると心配になります。
今は足湯をちょこちょこと気になった時にしてあげるのもいいと思いますよ。
洗面器や洗面台にお湯をためてあげて足をつけてあげます。そうすると温まりますので、息子さんも気持ちが良くなるかもしれません。
足をバタバタされてしまうこともありますので、場所は少し選んでいただくといいですよ。
冷えが気になる時に少しよかったらお試しくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
ストレッチやコアラ抱っこと日々意識して過ごされているのですね。
とても素晴らしいと思いますよ。
わたしの知り合いの方になりますが、尊敬しているお手当人の方が姫路にはいらっしゃるのですが、大阪の方にもいらっしゃるかもしれません。
前回載せさせていただいたリンクのところへ一度問い合わせをしてみていただくと、もしかすると大阪の方もご紹介くださるかもしれません。
もしご興味がありましたら、お問い合わせしてみていただけたらと思います。
冷えについてですが、今時期はすぐに冷えてしまいますよね。
色が悪くなってしまうようなことがあると心配になります。
今は足湯をちょこちょこと気になった時にしてあげるのもいいと思いますよ。
洗面器や洗面台にお湯をためてあげて足をつけてあげます。そうすると温まりますので、息子さんも気持ちが良くなるかもしれません。
足をバタバタされてしまうこともありますので、場所は少し選んでいただくといいですよ。
冷えが気になる時に少しよかったらお試しくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
2021/1/19 10:58

ゆき
0歳10カ月
お返事ありがとうございました。
問い合わせしてみようと思います。
その手当ては、お手当て人に施術いただいた後、家庭でできることはあるんでしょうか?
足湯は思いつきませんでした!
その他にも手足や体がができるだけ冷えないよう気をつけてあげたいと思います。
問い合わせしてみようと思います。
その手当ては、お手当て人に施術いただいた後、家庭でできることはあるんでしょうか?
足湯は思いつきませんでした!
その他にも手足や体がができるだけ冷えないよう気をつけてあげたいと思います。
2021/1/20 18:41
ゆきさん、こんばんは
前回貼らせていただいた先へ問い合わせをしてみていただけるとご紹介してくださると思います。
その際に私の名前を出してくださって構いません。
その方であれば、お手当の後にもお家でできるケアについてお話もしてくださると思います。
どうぞよろしくお願いします。
前回貼らせていただいた先へ問い合わせをしてみていただけるとご紹介してくださると思います。
その際に私の名前を出してくださって構いません。
その方であれば、お手当の後にもお家でできるケアについてお話もしてくださると思います。
どうぞよろしくお願いします。
2021/1/20 23:09

ゆき
0歳10カ月
ありがとうございました(*^^*)
2021/1/21 0:41
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