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吐き戻し対策について

さやか
  生後10日です。 ゲップを出すのがかなり苦手で、ゲップが出る方が珍しいです。ゲップが出来ても吐き戻しがあります。
吐き戻し対策として、頭が少し高くなるようベビー布団の下に折ったタオルを敷いてなだらかな傾斜を付けるようにしました。
傾斜を付けてあると吐き戻しはしなくなります。
また、もし吐き戻しても良いように背中に丸めたタオルを当てて体を斜めにして顔を横向きになるように寝かせています。
傾斜を付けることと、背中にタオルを当てて斜めに寝かせるのは体に悪影響などありますか?大丈夫でしょうか?
あと、部屋の室温は22度設定にしていますが 赤ちゃんの手が布団から出てしまうので、どうしても手だけが冷たくなってしまいます。
 体温は37〜37.3度くらいなので着ているものとかけているものはちょうど良いかと思うのですが、手が冷たくなるのは問題ないでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。

2020/12/21 1:04

高塚あきこ

助産師
さやかさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
お子さんの吐き戻しが気になるのですね。

吐き戻しの対策として、やってくださっている方法はどれも問題ありませんよ。一般的に、吐き戻しが多いお子さんにお勧めしている方法ですので、やっていただいて構いませんよ。
また、手の冷えですが、赤ちゃんはどうしてもバンザイの姿勢で寝てしまうので、手が外に出て冷えてしまって心配というご相談はよくお受けします。
布団をかけてしまうと顔をふさいでしまう危険もあり、手袋をすると体温調整が上手にできなくなり、反対に身体全体が冷えてしまうことがあります。
お胸や背中が暖かければ、体温が低くなることがないので問題ないですよ。気づいたらママさんの手で温めてあげたりするくらいで、特に対策はしなくても大丈夫なので安心してくださいね。

2020/12/23 4:28

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