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お腹の張りが続きます
かさ
度々の相談、恐れ入ります。妊娠22週の経産婦です。
1ヶ月半ほど前からお腹の張りが頻繁で、ウテメリンを一日三回処方されています。立っているとき、体を起こしているときは常にお腹が張っている感覚があり、横になると治まります。強く張っているときは息苦しさもあり、胎動も感じません。
産婦人科では診察のたびに先生が代わり、「トイレ以外は寝ていてください」、「少しくらいなら張ってもいいけど、大人しく過ごしてね」、「気をつけて生活すれば近くの散歩くらいならしてもいいよ」と安静の指示がまちまちです。
三回の受診の間、変わらず子宮頚管長はしっかりあり、お腹の痛みも出血も一度もありません。薬の服用で張りが治まる気配もありません。
そこで質問なのですが、私はどの程度なら動いて良いのでしょうか?
昼間は上の子を一人でみており、今週末には引っ越しもあって、現在はお腹が張ったまま休み休み動いています。
子宮頚管長があり、出血などもなければ、お腹は張っていてもいいのでしょうか?それとも張り続けていると胎児に悪影響があるのでしょうか?
前回の妊娠時も中期頃から頻繁にお腹が張っていて、前置胎盤だったため後期から入院して24時間の点滴を受けていました。今回は胎盤の位置は問題なさそうです。
1ヶ月半ほど前からお腹の張りが頻繁で、ウテメリンを一日三回処方されています。立っているとき、体を起こしているときは常にお腹が張っている感覚があり、横になると治まります。強く張っているときは息苦しさもあり、胎動も感じません。
産婦人科では診察のたびに先生が代わり、「トイレ以外は寝ていてください」、「少しくらいなら張ってもいいけど、大人しく過ごしてね」、「気をつけて生活すれば近くの散歩くらいならしてもいいよ」と安静の指示がまちまちです。
三回の受診の間、変わらず子宮頚管長はしっかりあり、お腹の痛みも出血も一度もありません。薬の服用で張りが治まる気配もありません。
そこで質問なのですが、私はどの程度なら動いて良いのでしょうか?
昼間は上の子を一人でみており、今週末には引っ越しもあって、現在はお腹が張ったまま休み休み動いています。
子宮頚管長があり、出血などもなければ、お腹は張っていてもいいのでしょうか?それとも張り続けていると胎児に悪影響があるのでしょうか?
前回の妊娠時も中期頃から頻繁にお腹が張っていて、前置胎盤だったため後期から入院して24時間の点滴を受けていました。今回は胎盤の位置は問題なさそうです。
2020/12/17 5:32
かささん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
妊婦健診のたびに医師が変わり、指導内容がまちまちなんですね。
これでは、ママさんがお困りになるのは致し方ないと思います。
実際に、20週過ぎからは、お腹の張りが少しづつ生じてきますね。多くは生理的な範疇とされます。また最近では、お腹の張りよりも、実際の子宮頸管長の状態により、収縮抑制薬を内服するか否か決めたりしているようです。そのため、張りがあっても子宮頸管長が短縮傾向になければ、神経質になる必要はないとする医師もいると思います。
ですが、お腹の張りがくる返される事で、子宮頸管長へ影響してくる可能性もありますし、破水などに繋がらないとも言い切れないです。
つまり、はっきりとした決まりがないため、医師の経験や病院の方針、万が一早産になった時に安全に対応できる許容があるかどうかなどで、切迫早産への対応も異なります。
一般的には、今時期のお腹の張りの頻度では、やはり安静にするという選択肢になってくるとは思います。
安静にしていてもお腹の張りの頻度が減らない、時々お腹の張りに伴い痛みがあるなどあれば、入院になる事もあります。
具体的な安静の状態は医師に確認なさった方が本来はよいのですが、これだけ医師により発言が異なるので、念を入れた対応をされた方が安心かと思います。
安静と指示がある場合には、必要最小限の家事や日常生活動作以外はゴロゴロしていた方がよいと思います。
買い物や外出は控えて、洗濯や掃除はご主人やご家族にお願いしたり、炊事も出来合いのものを買ってきてもらったり、宅配も検討しましょう。
お子さんとは一緒に絵本やテレビを見る遊びを中心になさってよいと思います。
ずっと続けなくてはならないわけではありませんし、まずは安静にしてみて、これ以上切迫兆候が悪化しない様になさるとよいと思います。
経過がよければ、そこまで安静にしなくてOKとなることもよくあります!
反対に今無理すると、入院につながる場合もあるため注意です。
ご相談いただきありがとうございます。
妊婦健診のたびに医師が変わり、指導内容がまちまちなんですね。
これでは、ママさんがお困りになるのは致し方ないと思います。
実際に、20週過ぎからは、お腹の張りが少しづつ生じてきますね。多くは生理的な範疇とされます。また最近では、お腹の張りよりも、実際の子宮頸管長の状態により、収縮抑制薬を内服するか否か決めたりしているようです。そのため、張りがあっても子宮頸管長が短縮傾向になければ、神経質になる必要はないとする医師もいると思います。
ですが、お腹の張りがくる返される事で、子宮頸管長へ影響してくる可能性もありますし、破水などに繋がらないとも言い切れないです。
つまり、はっきりとした決まりがないため、医師の経験や病院の方針、万が一早産になった時に安全に対応できる許容があるかどうかなどで、切迫早産への対応も異なります。
一般的には、今時期のお腹の張りの頻度では、やはり安静にするという選択肢になってくるとは思います。
安静にしていてもお腹の張りの頻度が減らない、時々お腹の張りに伴い痛みがあるなどあれば、入院になる事もあります。
具体的な安静の状態は医師に確認なさった方が本来はよいのですが、これだけ医師により発言が異なるので、念を入れた対応をされた方が安心かと思います。
安静と指示がある場合には、必要最小限の家事や日常生活動作以外はゴロゴロしていた方がよいと思います。
買い物や外出は控えて、洗濯や掃除はご主人やご家族にお願いしたり、炊事も出来合いのものを買ってきてもらったり、宅配も検討しましょう。
お子さんとは一緒に絵本やテレビを見る遊びを中心になさってよいと思います。
ずっと続けなくてはならないわけではありませんし、まずは安静にしてみて、これ以上切迫兆候が悪化しない様になさるとよいと思います。
経過がよければ、そこまで安静にしなくてOKとなることもよくあります!
反対に今無理すると、入院につながる場合もあるため注意です。
2020/12/17 21:44
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